半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

sは合宿に行ってしまいました。。。

2016-07-31 19:43:41 | 日々をたらたら(日記)
 朝はいい天気だったよ
昨日に引き続き、ちょっと寝坊しちまって、起床は3:30
映画を1本みかけたものの、昨日同様、5:00にカミさんとsがウォーキングするということで、俺も着替えて外に出た。
・・・といっても、最初だけで、俺はそのままジョギング
昨日と同様、「あけぼの山農業公園」に行ったけど、昨日はひまわりの花に「そっぽ向かれた」ので、正面を見ようと逆側に寄った。

結構、写真とってる人が多いなぁ・・・と。

見事に咲いてるよ。背が高くて、撮影するのも一苦労だった
「今日は1時間走ろう」と思ってたものの、ちょっと欲も出て、結局10km走ってしまった

 その後、sは早々にユニフォームに着替えた。
そう、今日はsのバスケチームの夏恒例の合宿なのよね
・・・ただ、sの地区は、誰も参加者がいなくて、s一人・・・寂しいらしく、挙動不審だった
カミさんの運転で、集合場所まで行った。頑張ってらっしゃい
もKも部活が無く、s以外の家族4人が揃うのも珍しいんだけど、この暑さ・・・どこかに行くような意欲もなく、一日うだってた。
今日で7月終わりか・・・さ、今週は夏休みとるぞー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『カリフォルニア・ダウン』を観ました。

2016-07-31 19:24:54 | えいがかんしょうの部屋
 自然災害に襲われた時、世界中の誰もが真っ先に想うのは、家族のこと。レスキュー隊でパイロットを務めるレイ(ドウェイン・ジョンソン)も同じだった。
ネバダ州に巨大地震が発生、全力で救助活動を行うなか、今度は妻と娘のいるカリフォルニア州に激震が! 倒壊寸前の高層ビルの屋上から間一髪で妻を救ったレイは、娘を助け出すためにサンフランシスコへ向かう。だが、最悪の事態はこれからだった―。刻一刻と“その時”が近づくなか、レイは生きて再び最愛の娘を抱きしめることが出来るのか?
公式サイトより)

 劇場でこの作品の予告を観たときは、一言「すげぇなぁ・・・・」と
予告では、大地震と、橋とかビルの倒壊シーンが出ていたのですが、そんなシーンがほぼ全編出てます
VFXも凄いし、エキストラの人数も物凄いもんですよね
この手のパニック作品ですと、そんな「危機」に直面する様々な人を映す、群像劇が多いんですが、この作品は違います。
アメリカ西海岸が壊滅という物凄い惨劇ですが、この作品は、あくまで、その中で必死に生きのびようとする「1家族」のみが描かれています。
レイはレスキュー隊のエリートのようですね。ヘリの操縦から、実際のレスキューまで、何でもこなします。
(相変わらずロック様は、いい体してますし、こういった屈強な役は似合います
一応、レイは以前、子供を目の前で失った ようで、そこから夫婦の間に溝が出来て・・・なーんて背景があるんですが、殆どスパイスにもなりませんね。
そんなレイの娘・ブレイクが、もう一人の主役でしたね。彼女の強さと、冷静な判断、的確な情報は、父親譲りなんでしょうね
ひょんな事から一緒に行動することになった男性と子供(名前忘れた)も、ラッキーだったんじゃないですか
そんな家族(というか、人類)を襲う災害は、本来は、冒頭の「すげぇなぁ」では済まないですよね。
ずっと研究を重ね、訴えていたローレンス教授の言葉、そして行動についても、もうちょっとクローズアップして欲しかったように思います
ちゅうことで、3Dで観たらこれまた凄いかも・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2016年第12戦 ドイツGP・予選

2016-07-31 10:04:39 | えふわんの部屋
 昨年は開催されなかったドイツGP、今年はホッケンハイムで復活しましたね
これだけドイツ人ドライバーがいて、これだけドイツの自動車メーカーが参戦しているのに、開催されないというのはオカシイ話ですよね。
(そういった意味では、トヨタにも参戦してもらって、日本GPも2つくらいやって欲しいですが
ここまでのニュースを振り返ってみると・・・
まずは、来年、ハロの導入を見送るとの決定がされました。
7月の下旬まできて、来年のハナシが紛糾していること自体、かなり無理があるところですが、「安全性」に関することだけに、ギリギリまで調整したかったんでしょうね。
少し気になるのが、決定が1年遅れたことにより、更なる安全性向上の新しいデバイスが生まれるのか という所ですね。
ただただ、デザインが悪いだのという理由だけじゃない、しっかり1年分の向上が見られるような決定であった・・・という事を祈りたいですね
また、無線での交信内容についても、基本フリーに戻ってしまいました。
まあ、TVでの無線交信聞いてても、「(ドライバー)車がおかしい、どうすればいい」「(チーム)それは言えない」なんて無毛な内容を聞かされるよりはマシなのかも知れませんが・・・
・・・複雑化するF1マシンなんで、色々なボタン操作で改善するというものになっているが故、こういった無線交信が必要になってきているのは理解できますが、正直、「xxを押して、次にココを・・・」とかいうのを聞いても、果たして楽しいか・・・複雑です
そして、やはり、前レースでの「ダブルイエロー」事件ですかね。結局、レッドフラッグ扱いになるそうで・・・
ダブルイエローの定義をもっと強くという点は賛成です 安全性を最優先するものですから、当たり前です。
ちょっとの減速をすれば良いなんて個人見解は、F1という最高峰のレースでは通るものではないですよね
ただ、レッドフラッグとして、中断をしちゃう・・・という事なんですかね
それはそれで、(何度も中断が入って)予選アタックという限られた時間帯は難しいですよね

 ・・・ということで、今回の予選ですが、PPのロズベルグ選手は、「必要不可欠」を通しましたね
ハミルトン選手のミスがなければ危なかったですが、まだまだ運が残ってると思って、明日は先行逃げ切りを打つしかないですね
対するハミルトン選手は、相手の母国で、無難に2位を狙う・・・というような性格じゃないことは知ってます
出来うる限りのアタックはするでしょうが、2位でも構わない・・・という気持ちに余裕があると思います。
で、次の2チームが熱いですよね
リチャルド選手も安定して、そして速くなりました。フェルスタッペン選手の影響もあるんでしょうね。
チーム力もUPしてきてますし、彼らの存在は楽しいです
ただ、彼らの影で、すっかり3番手になりつつあるフェラーリが心配ですね。(TDのアリソンさんも離脱しちゃいましたし
暑くなれば、彼らのレースペースは強いから期待できるのですが・・・
3強の次・・・という位置を前レースで制したマクラーレン・ホンダですが、このコースではまたもや苦戦しています
やはりセクター1から2にかけての高速部分は、エンジンパワーがモノを言いますもんね。
直線番長ウィリアムズとか、フォース・インディアが頭角を現してきちゃいます
明日は、もしドライであったら、タイヤ選択による波乱くらいしか要素が無いような気がします。
とはいえ、夏休み前の大一番、しっかり観戦したいと思います
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする