半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

家族で映画館・・・のはずが・・・

2016-07-16 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 3連休(俺は火曜日休みなんで4連休)初日は、イマイチな天気
朝は映画を1本観て、3:30から着替えてジョギングに出かけた
今日はハーフまではいかないけど、やや長めのコース設定をしてみた。
手賀沼方面で、日の出直前でいいシーンが見れたので、以下パシャッと

(アヒルの親子も、朝早いね
終盤、いつもの土手付近で、最近ウォーキングを始めたカミさん&sと遭遇した
・・・いつまで続くやら
俺はそのまま帰宅し、すぐに洗車 
いっきに汗かいて、シャワーでスカッと・・・ね
朝食後は、毎週の首のリハビリに行った。首の牽引をしている最中に居眠りコキそうになった

夕方からは、予約していた、(今日初日の)「ファインディング・ドリー」を見に劇場へ
家族5人分で座席GETしてたものの、直前になってKが部活が入り、欠席に・・・
うーん、チケット代勿体ないなぁ
今日初日のこの作品なれど、観客は10人程度・・・大丈夫かなあ
2時間しっかり鑑賞して、帰りがけに晩御飯ネタを買って、ウチに帰った。
しっかし、高校生中学生小学生ってことで、部活やら行事やらで、なかなか家族5人でというイベントがむずかしい。
夏休みも、相変わらず検討できてないし
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『ファインディング・ドリー』を観ました。

2016-07-16 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 あなたの忘れられない《思い出》は何ですか?
それは、何年たっても、どんなことがあっても、決して色あせることのない、かけがえのない宝物…。
カクレクマノミのニモのいちばんの親友で、何でもすぐに忘れてしまうドリーが、たったひとつ忘れられなかったもの──
それは、小さなころの《家族の思い出》でした。
どうして、その思い出だけを忘れなかったのだろう?そして、ドリーの家族はいったいどこに…?
謎に包まれた秘密を解く鍵は、海の生き物にとって、禁断の場所=《人間の世界》に隠されていました…。
公式サイトより)

 2003年に大ヒットしたPIXAR作品「ファインディング・ニモ」の続編です 
13年ぶりということで、先週しっかり「ニモ」を家族で復習して、初日の今日観てきました
前作から1年後ということで、無事に我が家(イソギンチャク)に戻ってきているマーリンとニモ、その正面に住んでいる今回主人公のドリーは・・・相変わらず忘れてばかりですね
でも、断片的に、焼き付いている両親との言葉とか場所が、ふとしたところでフラッシュバックでよみがっえって来てしまい、ついに、両親探しの旅を決心します
ドリーを一番知っているマーリンとニモも、当然、一緒に行動します・・・1年ぶりの、激動の旅のはじまりはじまり・・・
ここからは・・・前作同様ハラハラドキドキの連続です。
が、前回は、大海原の様々な生き物が中心(ニモだけは、歯医者さんの水槽の中)でしたが、今回は、「海洋生物研究所」が舞台です。
水族館という部分と、研究施設という部分があって、かなり目まぐるしいですね。(魚なんだけど、空飛んだり、道を横切ったり・・)
特にハンクの存在が楽しい・・・いつの間にか、ドリーの相棒になっちゃってますからね
どーしても前作を観ているので、引き続きの出演を期待していた部分が多かったですが、カメとかカモメは出てきたものの、鮫の連中とか、歯医者の女の子とかが出てこなかったのは残念です。
(ニモと一緒に脱出できた、水槽の仲間達は・・・・最後の最後に出てくれましたが、まだ袋から・・・
対面シーンは、ベタベタではあったけど、やはりうるっと来るし・・・
また、巷の水族館とか、熱帯魚コーナーで、「ニモ」「ドリー」と呼ぶ子供が増えることでしょう
ちゅうことで、今回はマイクは泳いでいなかったなぁ・・・で75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『HERO』を観ました。

2016-07-16 03:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 ネウストリア公国大使館の裏通りで、パーティコンパニオンの女性が車にはねられ死んだ。東京地検城西支部の久利生公平(木村拓哉)は、事務官の麻木千佳(北川景子)と共に事故を起こした運転手を取り調べる。すると、ふたりの前に、かつて久利生の事務官を務めていた雨宮舞子(松たか子)が現れた。現在、大阪地検難波支部で検事として活躍する雨宮は、広域暴力団が絡んだ恐喝事件を追っており、その重要な証人が、久利生が担当する事故の被害者女性だったのだ。
これは単なる交通事故ではない。そう感じた久利生と雨宮は合同捜査を開始するが、雨宮は久しぶりに再会した久利生のあまりの変わらなさに呆れる。事故当時の状況を知るために、ネウストリア公国の大使館員から話を聞こうと、大使館に出向き直接交渉を試みるものの、あっさり断られる久利生。なぜなら、大使館には日本の司法がまったく及ばない「治外法権」が存在するからだ。言ってみれば、それは「日本のなかに存在する外国」。国際社会における各国の当然の権利であり、たとえ正義の名の下にでも、それを侵すことは外交を崩壊させかねない禁断の行為でもあった。
諦められない久利生はアプローチを重ねるが、当然の事ながら大使館側はまったく応じず、やがて、事態を重く見た日本の外務省・松葉圭介(佐藤浩市)から、思いがけな圧力さえかかってくることに。さすがの久利生も、「大使館」という決して侵してはならない「絶対領域」の前になす術なく、捜査が進展せず暗礁に乗り上げてしまう・・・。
果たして、久利生は「大使館の壁」の向こう側にある事実に辿り着くことができるのか・・・。
公式サイトより)

 大ヒットドラマの劇場版第2弾です
・・・といっても、俺はドラマは2014年にオンエアされた続編も含めて観てなくて、前回の劇場版、そして今回の鑑賞となります
(何となく、最近、視聴率で明るい話題の無いフジテレビの、過度な「期待」を感じるこの作品です
続編のドラマで、何人か新しい方がこの城西支部に来てたんですね。最近人気のある人をチョイスしてますねぇ
ま、それら周囲の人々は、前回と同じで、相変わらず久利生の回りでワイワイやってますね
で、前の事務官である雨宮が再登場しつつ、久利生&麻木の今コンビと共同捜査ですか・・・
今回は、その捜査の大きな「壁」として、大使館という建物、そして治外法権というものが立ちはだかります
これらについては、根気よく、そして人のコネも使いつつ、必死に捜査を進めていく彼ら・・・これは良いと思います。
そんな「壁」以上に気持ち悪い存在、これが、外務省の奴らですねぇ・・・
相手の国のお顔をうかがった態度、そして、身内である国内の地検の人たちに対しての嫌々しい態度・・・ホント観てて腹立ちます
まあ、彼らの存在は、後半、事件解決に向かうにつれて、スカッとする要素に成り得ているのでしょうが・・・
そこがメインになってて、今回は法廷部分が無かったのが残念です
ネウストリアの人たちが、数人を除いて、なかなか良い「飲み屋連中」だったから何とかなったものの、打開策としてはギリですよね
キャラがみんな、魅力的なんで、スピンオフ作品とか出ても良いのかも
ちゅうことで、コジマさんはやはりフラれちゃいました・・・で50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする