半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

自宅待機とはいえ、最低限・・・

2020-04-04 18:29:03 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です。暖かいし
今週は、新型コロナの影響で、木曜日、金曜日と連続でテレワーク、そして今日土曜日・・・なんか曜日感覚が無いね。
朝は3:30に起きて、映画を1本観た。
今日明日は、先週に引き続き、「外出自粛」というものが出ている。
けど、カミさんはしっかりお仕事・・・人と接する仕事だから、大変だよね
で、俺も、必需品を買うために、車で外に出た。いつも連れて行く子供達は、自宅待機させた
スーパーはいつも以上に混んでたなぁ・・・逆にマックはガラ空きだった。
自宅に帰宅した後、もう一度、お出かけ。
月イチの喘息検診なんだけど・・・病院側も、病院に居る患者さんたちも、なんだかちょっと違う緊張感があるね。
マスクしていない患者さんがいるのには、ちょっとなぁ・・・と思ったけど
早々に診察を終えて、薬をもらって帰宅した
こんなにいい天気だけど、あとは外出はせず・・・いや、庭で(伸びすぎた)木を切ったりはしたかな
午後は、映画をもう1本観て、ゲームして・・・とダラダラ過ごした。
もともとアウトドア派ではないので、それほどストレスは感じてないけど、ニュースがコロナ一色なのは、なんか憂鬱だよね。
4月にもなってるのに、まだ1戦も大好きなF1観れてないし
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ミニファミコンレビュー(17/30)「リンクの冒険」

2020-04-04 18:00:00 | げーむの部屋
 2017年の夏に購入した「ミニファミコン」に入っている30種類のゲームを「かじる」シリーズ。
もうすぐ3年経過になっちゃいますが、今回は17作目・・・1987年1月に発売されたこちらです

前作「ゼルダの伝説」が、アクションRPGのディスク作品としての「元祖」・・・この続編というコトですから、そりゃあ、即買いましたよ
そしたら・・・ゲーム性がガラッと変わっていたのが、とっても衝撃的でした
フィールド画面は・・・前作よりショボクなっちゃって、「なんじゃこれ」と思ってました。敵が魂みたいな形してて・・・
しかし、その反面、今回の「新たな試み」である、敵との遭遇後の「アクション画面」・・・これは完全にRPGではないです。
当時の8ビット機であるファミコンからしたら、この位のデカキャラが、しっかりアクションするってのは、画期的だったと思います。

レベルアップは、今やると、結構しんどいですね・・・油断するとすぐに死ぬので、楽勝敵キャラを長時間コツコツ倒すって感じで。。。
ただ、レベルアップすると、魔法も使えるし、「下突き」みたいなアクションも出来る これが楽しかった。
今回、10分とはいわず、2日ほどやり込んでみたものの・・・やっぱこの小さいコントローラは厳しい・・・
腕の衰えもあって、大好きな「下突き」を覚える前にギブ
後半面白かった印象があったのですが、次が沢山控えているので、SAVEだけしておこう。

当時やったことはある
自信ハマリ度超ハマった
クリアした
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『X-MEN ダーク・フェニックス』を観ました。

2020-04-04 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 X-MENは人類と共存し平和を守っていた。ある日、主要メンバーのジーン・グレイが、宇宙でのミッション中の事故によって謎の熱放射を浴びてしまう。そして、心の闇に潜んでいた彼女のもう一つの人格“ダーク・フェニックス”が覚醒。仲間たちは彼女を救おうと手を差し伸べるが、彼女の解き放った力が予期せぬ悲劇を引き起こしてしまうのだった。そんな中、謎の女がジーンに近づき彼女の力を利用しようとしていた…。暴走するジーンの強大な力により絶体絶命の危機が迫る中、彼女を殺すべきか否かで意見を対立させるミュータントたち。果たして、最強の敵“ダーク・フェニックス”に立ち向かう術はあるのか——。
(公式サイトより)

 X-MENシリーズの最終作との事です。。。本当かなぁ
今回の主人公はジーンです。彼女の幼き頃の能力は、人生においての大きな「闇」ですね そりゃあ、プロフェッサーも閉じ込めたくなるよなぁ
それに加えて、スペース・シャトルの事故で、宇宙空間で全ての熱エネルギーを浴びる・・・というか、吸収してしまいました。。。。
命は助かって、地球でお祝いをしてたところ、体に異変が・・・自分が制御できなくて、本意ではないのに、周囲に危害を加えてしまう・・それに加えて、プロフェッサーに対しての疑念も浮かび、「孤独な自分探し」が始まってしまいました
その「自分探し」・・・出てくる事実は、彼女にとって、辛いものばかりでしたね・・・同情するべきモノではあるものの、ちょーーーっと猟奇的になっちゃっているのも気になりましたね。
彼女を守りたいX-MENのクルー達も全く手に負えないし、理解者であったレイブンはそれで命を落としてしまうし
更に、彼女の中のある「力」を求める謎の集団も中盤からゴソゴソ動き出します。
そっからは、毎度ながらの物凄いバトルが始まりました
そして、毎度ながら、人類は、正直言って「いい迷惑」。車は舞う、地下鉄は飛ぶ、列車はねじれる、そして街は粉々・・・
なんとかジーンを正気に戻らせ、ラスボスとの勝負・・・空高く、「フェニックス」のシルエットが見えて終了
一応、悪は撃退し、ジーンの望みは未来に託されたのかな ラストにしてはしっとり終わっているのは、やはり続編があるのかなぁ
ちゅうことで、フェニックス=不死鳥・・・ではなかったですね・・・で、70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ミスミソウ』を観ました。

2020-04-04 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 東京から田舎に転校してきた春花は“部外者”としてイジメに遭うが、同じ転校生の晄を心の支えに必死に耐えてきた。ところが、クラスの女王的存在の妙子の取り巻きのグループによる嫌がらせは日に日にエスカレートしていき、ある日、春花の家が燃やされる事件に発展する。火事で両親を失った春花はやがて事件の真相を知り、イジメっ子への復讐を始める。
(MovieWalkerより)

 『ホラーM』に連載されていた押切蓮介さんの同名漫画のアニメ化だそうです。雑誌名も作品名も初耳です
全く予備知識なかったですし、「ミスミソウ?? なんだか綺麗そうなお花の名前かなぁ」みたいな、ちょっと素敵な作品を頭に想像してました。
・・・が、最初のシーンは、とっても陰湿で過激な「イジメ」現場でした。主人公らしき女性・春花に対して、複数の同級生、そして男性生徒が・・・ひどすぎる
更に、学校の先生も完全に「知って知らぬふり」・・・逆に春花の親に対して「事を荒立てるな」みたいなセリフ言ってて・・・最悪な学校です。腹立ちました
卒業間近だから、もう学校を休み切ってしまうのは正解だと思ったけど、イジメ相手が別の子になって・・・別の子もイジメられたくないから、春花のところにいって「学校来い」・・・悪循環です
そして・・・春花の家が・・・どこまでエスカレートすんだ・・・もう、「イジメっ子」なんて言葉も生ぬるいです
ここから、春花の「胸のすくようなリベンジ」が始まるものと、物凄く期待して終盤を迎えました
そ・う・し・た・ら・・・・・
俺が観たのは、序盤・中盤に繰り広げられたシーン以上に「エグい」「ヒドい」リベンジショーでした
今まで、スプラッタームービーも、結構エグいホラー映画も観ている俺ではありますが、何せ今回は、「心の準備」を全くしていない、いや、むしろ「美しい作品」を最初に思い描いていたくらいなので・・・
・・・春花の「復讐ショー」は、正直、見てられないくらい辛かったです。1.3倍速にしちゃったくらい・・・
で、この感想を書くときに「ホラー」と知ったくらいですから・・・しばらく立ち直れないかも
ちゅうことで、漫画を読む気力は・・・全く無いです・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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