半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

お金とるの?

2020-04-26 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日に引き続き、いい天気だね
朝は3:00頃に起床したけど、ジョギングはお休み(3連走したからね)。映画を観てのんびりしてた。
朝食後、カミさんは仕事でお出かけ
で、今日はKが通っている塾の「オンライン試験」があるってことで、リビングのPCを使うことになった。
邪魔者の俺は、sを連れてお買い物に出かけた
一部の飲み物が底をついてしまったからね・・・開店早々に店に入って、目的のものを購入したら、すぐに帰った。
後は特にやることもなく、のんびりしてた。
そんな中、Yの大学の学費とか、Kの高校の学費とかの振り込み依頼が届いてた。
もともと金額は認識しているものの、実質、3月上旬から全く学校行ってないのに、私立の学校の学費って、満額払うものなのかなぁ
学校側も、オンラインでの情報提供とか、資料送付とか、手を尽くしているのは理解できるけど、学費相応には見えないんだよね。
学費そのものが厳しいのもあるけど、その辺は納得の行く説明が欲しいところ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『宇宙戦艦ヤマト完結編』を観ました。

2020-04-26 18:20:46 | あにめ&ひーろーの部屋
 西暦2203年。水の惑星、アクエリアスが、楕円軌道に乗って地球に向っていた。地球は今、再び3000年前のノアの大洪水のような危機を迎えようとしていたが、地球の人人はまだこの事実に気づいていない。銀河系の彼方では、多くの星同士が衝突を起こしており、地球防衛軍は、古代進を艦長とする宇宙戦艦ヤマトを調査に派遣する。その一帯にあった星間国家ボラー連邦や、デスラー総統のガルマン・ガミラス帝国は壊滅状態にあった。恒星の爆発を避けフリーワープしたヤマトは、水の惑星アクエリアスの影響で水没しかけている惑星ディンギルの近くに姿を現わした。ディンギルはヤマトの目の前で爆発した。地球に向うヤマトの前に、爆発した星から逃がれたディンギル帝国の大機動艦隊が立ちふさがった。恐るべき科学力を持ったこの艦隊の攻撃を受け、ヤマトは送信不能の状態に陥ってしまう。ディンギル帝国のルガール神官大総統は、爆発した自分の星に代わって、地球に移住する計画を立てていた。そのために、アクエリアスを超熱核エネルギーでワープさせ、地球を水没させたあと移住しようと企んでいた。
(MovieWalkerより)

 CATVでヤマト一挙放送をしてて、過去作品をずっと見てますが、前回のテレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマトIII」の最終回に告知された、劇場用作品第4弾。1983年公開作品です
当時の俺は当然ながら(何度も言ってますが)「さらば」で一度終わった「ヤマト」が、その後チマチマと復活、そして続編が制作されてて、いよいよ2回目の「完結か・・・」という印象でした
・・・と呆れながらも、劇場でしっかり観ちゃうのが、ファンである俺なんですけどね
今回、記憶が飛んでいましたが、ヤマトIIIから時間を空けずに観たので、話の繋がりは、当時より理解できたように思います。
古代が艦長じゃなくなったのは、ヤマトIIIで、多数の若手クルーを失ったことによる「引責」の意味もあったんですねぇ。。。
で、今回艦長になったのは、当時ぶっとんだ、初代・沖田十三ですよ
あんなに最初のヤマトの地球帰還シーンで涙しといて、「脳死に至らなかった」みたいな感じで・・・テヘペロじゃ済まないですよ。今でもこれは最悪な気分です
それ以外にも、この作品には、印象悪い要素のが多かったですよ。
救助されといて、逆ギレしているにしか見えないディンギル帝国、放射線まき散らす最強兵器にも耐えすぎなヤマト、アクエリアスに出てくる謎の女性、あれだけ貢献した島のあっけない死・・・
今さらの古代と雪のラブシーン
制作陣と我々ファンとの「距離感」を作るたびに感じる・・・今観てもやはりその気持ちは変わりません
強いて良かった点を言えば・・・
なんだかんだ言って沖田十三、納谷悟朗さんの声は、物語が締まります。
「戦友」ヤマトに語りかけるシーンとかは記憶に残りますもんね。
そんな彼とヤマトの最後の場に、かなり強引ではるあけど、「海」をしっかり用意したというのも「こだわり」を感じました
スタッフスクロールが流れた後も、2曲分のシーンがあって、そして長々と「完」という文字が・・・
ここまでして「完」にしたのに、この後にまた復活する・・・これこそヤマト
ちゅうことで、「完結編」を再編集した「完璧版」とかいうのも出てた気がする・・・もう、なんでもやっちゃえ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『チャイルド・プレイ(2019)』を観ました。

2020-04-26 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 引っ越しをして友達がいない少年アンディは、誕生日に母親から高性能人形をプレゼントされる。最先端テクノロジー企業、カスラン社の新商品であるそれは音声認識やセンサー付きカメラなどが内蔵されていて、人形は自らをチャッキーと名乗った。すぐに欠陥品だと判明するものの、「君が一番の親友だよ」と話すチャッキーにアンディは次第に夢中になっていく。
(MovieWalkerより)

 元祖人形ホラー「チャイルド・プレイ」は1988年ですか・・・ホラー映画が流行っている中で、かなり「異色」だったと記憶しています。
劇場では観れなかったですが、ビデオで観たかな・・・ストーリーは覚えていないですけど
まあ、時代が変わっていますからね・・・当然のオモチャもかなり進化しているワケで、その点はしっかりと今回描かれています
体内にはICチップが内臓されているし、学習能力があります、可動域も広くて、目もLEDで色が変わる、PC(スマホ)で同期をとる・・・現代ですねぇ
学習能力が高すぎるのをソフト側で制御しているというのもリアルだし(・・・というか、そこまで性能良いのを使う?)
ただ、可動域が広くなったのは、帰って人形っぽくなくて・・・オリジナルのぎこちない動きが怖かったので、その点はマイナスかな
そんなチャッキーですが、「純粋に、貪欲に学んで、チャッキーの友達になろうとしている」姿勢を凄く感じます
だって、チャッキーに感じる「悪」というのは、アンディの「汚い言葉」であり、「他人に対しての憎しみ、ねたみ」を学習しちゃってるだけですもんね。
そうやって考えてみると、チャッキーへの「学習」というのは、子供にたいする「しつけ」に共通するものがあります
なまじか、TVのホラーを見せてしまっただけに、チャッキーの行動は過激だし、目を覆いたくなるシーンが多いっす。
更に、どっから学習したのか、ドローンにナイフ仕込んで、飛ばしまわったり・・・大パニックですね
何とか収束したものの、出回っている同型のオモチャは沢山・・・続編アリですかね
ちゅうことで、「オモチャ」と「アンディ」って・・・「トイ・ストーリー」にあてがってる・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする