半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

今年2回目の献血+プレGW

2020-04-24 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
4/23(木)
 今日はテレワークです。
・・・というか、ここんところ、ずーーーっと会社(事業所)に行くのは週2日くらいで、あとは、テレワーク。
今までは月に一度くらいだったので、所謂「心構え」とかは全くなしにテレワークしていたけど、さすがに業務がテレワーク中心になると、色々と考えなきゃね。
気持ちの面でも、容姿の面でも、ワンランク上げないと・・・というのが俺の「感覚」です
朝ジョギングをして、ちょっと休憩&朝食をとり、6:50から業務開始
15:30頃に業務を終えて、用事を一つ済ませた後、家族誘って献血に行った
このご時世(新型コロナ)なので、献血できないsの同行はNGだと
会場外での消毒、そして検温も今回ならでは・・・結局、家族全員が献血を終えたのは、いつもの倍以上(2時間)かかった
まあ仕方ないよね。今年2回目、そして自身57回目の献血終了なり
4/24(金)
 今日は、先週土曜日に休日出勤をしたので、その振替休日をとった。
朝は2:00過ぎに起きて、映画を1本観た。
朝食後、カミさんは仕事で出てしまったので、俺も着替えてジョギングに出てみた
一応、自分なりの「ジョギング・エチケット」ということで、人が普段いない、河川敷の(コアな)道ばかりを選んで走った。

菜の花がとっても綺麗

・・・なんだけど、同時に、この季節の天敵「ブヨ」が大量に顔に当たって・・・
目に、鼻に、口に・・・気持ち悪かった
晴天の中、13.5km、ブヨ以外は気持ちよい汗かいた
午後は映画を更に1本観て、本を買って、あとはのんびりしていた。
月曜日も休みをとってるので、今日含めて4連休、貴重な「プレGW」初日はこんな感じ
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『スパイダーマン ファー・フローム・ホーム』を観ました。

2020-04-24 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 師であるアイアンマンことトニー・スタークから託された、ヒーローとしての責任。ピーター・パーカー(トム・ホランド)は、悲しみを忘れ去る為、街の平和に努めていた。
そしてようやく訪れた夏休み。ピーターは、大好きなMJ(ゼンデイヤ)、親友のネッド(ジェイコブ・パタロン)達と共に楽しみにしていたヨーロッパ旅行に出かける。
この旅でMJに自分の気持ちを打ち明け、最高の夏休みにしたいと願うピーターを待っていたもの、それは、元S.H.I.E.L.D長官のニック・フューリー(サミュエル・L・ジャクソン)だった。
迫りくる新たな脅威を察したニックは、異次元から来たというミステリオ(ジェイク・ギレンホール)と共に既に戦う準備を始めていた。そこにスパイダーマンの力も必要としていたのだ。
(公式サイトより)
 数か月前に、過去のMCU作品をずーーーーっと見続けて、「エンドゲーム」で一区切りついてましたが、その後の作品としての第1弾が、この「スパイダーマン」です
あんな大きな戦い、そして大きな犠牲があった後だけに、果たしてどういった始まりをするのか・・・とても興味がありました
その大きな戦いを、とっても簡潔に話してましたね「人類が半分いなくなったけど、ヒーロー達のおかげで戻った」みたいな・・・まあそーなんですけど、あまりに呆気ない
犠牲も、トニー(・スターク)だけじゃないんですけどね・・・
で、トニーに「託された」ピーターですが、まだまだ高校生ですから、MJとの恋に夢中ってのが「らしい」ですね
でも、外敵は待ってくれません。なんだあの巨大な敵は
ここで、ドクター・ストレンジみたいな奴がいきなり出てきて一掃・・・彼と共に戦うことを強いられた「高校生」です
ピーター自身も葛藤をしながらも、ミステリオと共に外敵に挑んでます。
ミステリオに、ヒーローの座(責任)を託してしまったピーター・・・が、大失敗!!
ここからの展開は、詳しくは言えないのですが、「どこまでの騙しなの」というモノでしたね。
確かに巧妙な敵の技術?なんだろうけど、過去のサノスなどと比べてしまうと・・・・今回は「ちっぽけな存在」です。まあ、風呂敷を広げ過ぎたから仕方ないか
フューリーも毎度ながら出てくるものの、MCUで活躍した(かつ生存している)他のヒーローの出番はなし。敵が「ちっぽけ」だと見破っていたのよう・・・
物語以外としては、相変わらずのスパイダー・アクションは爽快でしたね。
水の都、ヴェネチアの街並みを飛び回るスパイダーマンは最高に格好良かった。彼の戦いは、風景が沢山出てくるから、観光紹介としては良いかも
とにもかくにも、ピーターにとって長い長い「夏休み」は、Vacation(Go-Go'S)とともに何とか終わりました
ちゅうことで、当然ながらエンドスクロール後のシーン・・・大事件じゃないですか・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『キラーズ・セッション』を観ました。

2020-04-24 05:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 殺人依存症者たちによるグループセッション、通称「キラー・アノニマス」。参加者たちは全員殺人者で、自分の殺人衝動や体験をグループ内で共有することによって犯罪を抑制するため極秘裏に開催されていた。
ある夜、セッション中に、アメリカ上院議員とその暗殺者が殺された事件に、グループのメンバーがかかわっているのではないかという疑惑が持ち上がる。メンバーたちは互いに誰も信用できない状況に陥り、衝撃的な秘密が露呈し、裏切りと暴力の連鎖が始まる。そして「キラー・アノニマス」の本当の目的が明かされる…。
(公式サイトより)

 アメリカの映画やドラマで良く見る「セッション」というもの。お互いに相手を敬いながら、一人一人平等に語り合う・・・いい物ですが、なかなか日本ではそんな文化は無いですよね。
ただ単に、「こっ恥ずかしい」って気持ちが自分でもあるもんなぁ
で、今回の「セッション」は、なんと、「人を殺す事に飢えている」人たちの集まり・・・スナイパーみたいな人、ショートナイフで常に威嚇する女、目の前で病死する人を見ることに美しさを覚える医師・・・
様々な「殺すの大好き芸人」が集まるだけでも脅威ですが、彼らが自分の「殺人」に対しての思いを語る・・・これは面白い「闇セッション」です
しかし、ある議員さんの暗殺事件が実は失敗してて、その議員さんが何故かその「セッション」に乱入してきたから、さあ大変
殺し損ねている=暗殺者がこの場に殺しに来る・・・肝の据わった殺し屋連中のはずですが、笑っちゃうほど浮足立ってます
更に、この「セッション」を仕切っている人が実はC〇Aが絡んでいた・・・これもビックリ 政府が(裏で)殺し屋を使って利害関係者や犯罪脅威者を殺すってのは、確かに合理的ではあるけど・・・
こりゃあ、面白くなりそうでワクワクしてきました(俺も依存感覚あるの)が・・・
「セッション」の自己紹介で序盤、そして議員乱入、そして混乱で中盤ときて・・・
終盤は・・・「取り乱しショー」のみでした
殺し屋連中のバトルロイヤル・・・個々の特徴とかが出るワケでもなく、いきあたりばったりで殺されていく殺し屋たち・・・
一応、ネタバレ要素もあるんだけど、序盤のインパクトに比べれば、「そんなちっぽけなものなの?」って感じ
なんだか、とっても勿体無い作品です
ちゅうことで、オスカー俳優、G.オールドマン主演って・・・彼が主演ではないですよね・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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