半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

時間はあるようで・・・

2020-04-27 18:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝は曇りっす
今日はもともと予定休を入れていた。カミさんが土日仕事だから、(お休みの)今日に合わせていたワケ
朝は映画を1本観て、(仕事の日と違い)8:00近くまでのんびりしてたけど、なっかなか家族が起きてこない
まあ、休みだから仕方ないか
洗濯を終えた後、食材を買いに出かけた
スーパーはガラガラだったね。月曜日の朝だからね。
帰りがけに、吉〇家のテイクアウト牛丼が安かったので、朝飯として購入した。
食後30分ほど休んだ後、着替えてジョギングに出かけた
暇こいてる男兄弟も俺が出た後に、走った。(俺が走らせた)
お昼は特に用事がなく、もう1本映画を観て、余った時間も録画していたバラエティを観てた。
この4連休、時間があると、TV(映画、バラエティ)かゲームしてたなぁ。
まあ、遊びでの外出が出来ないから、これでヨシなんだけど・・・
溜まっているゲーム消化の他にも、買って読めてない漫画とか、ウン年間も完成できていないプラモデルとか「時間があればヤルもの」というのは沢山あるんだけど、そこまで手を出してないのは、単に腰が重いから
Stay Home週間なんだし、ココでやらないといつやるのか・・・ちょっと考えてみようか
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『町田くんの世界』を観ました。

2020-04-27 17:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 これまでのどんな主人公とも違っている、町田くん。運動も勉強も出来ないけれど、たったひとつの才能は、すべての人を分け隔てなく愛することだった! そんな“人が大好きな”町田くんが、“人が大嫌いな”の猪原さんに出会ったことで、初めて“わからない感情”に向き合うことに。そして、まわりのすべての人を巻き込んで、驚天動地の物語が動き出す!
(公式サイトより)

 『別冊マーガレット』に連載されていた、安藤ゆきさんの同名漫画の実写化だそうです
全く予備知識なく観ましたが、町田くんというキャラが良いですね
勉強は出来そう、スポーツはダメそう、そして、彼にとっては、他人の事を分け隔てなく「優しく」接するんですねぇ。
で、彼は人との接し方が、「不器用」というレベルにも到達していない感じです。これが不思議極まりない
なんだろ どストレートなのかなぁ
猪原さんのセリフにもありましたが、「(全ての人に)平等に優しく接する、同じ言葉を述べるのは、時にはダメ」というのが全く分からないんですね。
分からない町田くんは、すぐに聞き返すけど、(そんなの当たり前と思っている)相手は、しっかり説明してあげないので、延々とこのやりとりが続きます
ワンパターンなんですが、飽きないのは、猪原さんの存在ですかね。
彼女のリアクションは最高でした。町田くんから、なんだかんだ言って離れないこの「距離感」・・・河川敷での追いかけっこは、大爆笑でした
町田くんも、猪原さんも、オッサンが観て「可愛い」となります
ところどころ、突っ込み所は多いし、終盤の「空飛ぶシーン」は「・・・」ですが、ま、ほのぼのして良いんじゃないですか
ちゅうことで、こんなにも主役、ヒロインの知名度と、周囲の方々の知名度との高低差が凄い作品は初めて・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『貞子』を観ました。

2020-04-27 06:30:00 | えいがかんしょうの部屋
心理カウンセラーの茉優(池田エライザ)のもとに、ひとりの記憶障害の少女が入院してくる。
やがてその少女は、1週間前に公営団地で起きた放火事件の犯人・祖父江(ともさかりえ)が人知れず生み育てていた子供であることが判明。
少女と真摯に向き合う茉優だったが、次第に彼女のまわりで奇妙な出来事が起こり始めるー。
一方、WEBマーケティング会社に勤める祐介(塚本高史)の薦めで動画クリエイターとなった、茉優の弟・和真(清水尋也)はアクセス数の獲得に焦るあまり、心霊動画を撮ろうとその火災跡に忍び込むが、動画をアップしたのちに消息を絶ってしまう。
茉優は拡散された動画を探し出し、再生してみると、和真の背後に長い髪の女が立っていて……。
(公式サイトより)

 貞子の作品は多々あれど、この作品は「リング2」の続編との位置づけだそうで・・・リング2がどんな物語かも覚えてません
ここんところの貞子の行動って、結構派手になってましたよね。別のキャラ(伽椰子)と戦ったりしてたし、出演時間もだんだん多くなってきました。
そんな印象があったので、この作品の序盤の貞子は、比較的おとなしく、かなり前の「不気味」さを感じることが出来ました
もともとは「呪いのビデオ」だったんですが、さすがにこの時代、VHSテープじゃないですから・・・動画投稿という手段も納得できます
ということで、「環境設定」は出来ている・・・と思えるのです。
・・・が、肝心な「物語」が全然怖くないのです
なんでだろ・・・(宿っている)少女も無理矢理な顔つきだし、出てくる貞子も出現演出も表情もイマイチ・・・
後半は、「ジョーズなの」って感じ。彼を連れてって、貞子は何がしたかったのかも不明。
「貞子」という正面突破のタイトルだったんですが、名前負けしちゃってる気がします
ちゅうことで、貞子は番宣で笑わせすぎ・・・で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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