半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

カメも火照る暑さ?

2020-04-19 20:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日はあんな嵐だったのに、今日は快晴なり
土曜日が出勤だと、あっという間の「1日休日」だね。
朝は2:30に起きて、映画を立て続けに2本観た。
一休みして、家族が起きてきたので、速攻で掃除、洗濯、そして布団を干した。
で、尽きてしまった食材を買いにスーパーに出かけた
当然、いつものフードコートは自粛閉店していたので、仕方なく、帰りがけ、国道沿いのマックに行って、テイクアウトした
帰宅して、ちょっとまったりした後、お昼前に着替えてジョギングに出かけた
Kとsも誘ったけど、結構渋っていたので、先に俺から走り始めた。
こんないい天気、そして暖かいので、久々に半袖、半ズボンで快調に飛ばした。

折り返し地点あたりで、写真の陸カメに出会った
長い道路を、ゆっくりゆっくり横断していたけど、この暑さじゃあ・・・と思い、進みたかった方向にワープしてあげた。
その後の土手も風が心地よい。

菜の花も綺麗だよ
帰宅してシャワーあびたら、あとはのんびりと録画番組の消化、そしてゲームをした
今日もちょっとだけビールを飲んじゃおうかな
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『名探偵ピカチュウ』を観ました。

2020-04-19 19:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 かつてポケモンのことが大好きな少年だったティム(ジャスティス・スミス)は、ポケモンに関わる事件の捜査へ向かったきり、家に戻らなかった父親・ハリーとポケモンを、遠ざけるようになってしまった。それから年月が経ち、大人になったティムのもとにある日、ハリーと同僚だったというヨシダ警部補(渡辺謙)から電話がかかってくる。「お父さんが事故で亡くなった―」。複雑な思いを胸に残したまま、ティムは人間とポケモンが共存する街・ライムシティへと向かう。荷物を整理するため、ハリーの部屋へと向かったティムが出会ったのは、自分にしか聞こえない人間の言葉を話す、名探偵ピカチュウ(ライアン・レイノルズ)だった。かつてハリーの相棒だったという名探偵ピカチュウは、事故の衝撃で記憶を失っていたが、一つだけ確信をもっていることがあった……。「ハリーはまだ生きている」。ハリーは何故、姿を消したのか? ライムシティで起こる事件の謎とは? ふたりの新コンビが今、大事件に立ち向かう!
(公式サイトより)

 説明不要ですよね。
あの大ヒット携帯ゲーム「ポケモン(ポケット・モンスター)」、その中でもダントツに知名度の高いビカチュウ・・・コイツがハリウッド映画となりました
・・・とはいっても、俺は携帯ゲームは苦手でして、あんなに沢山発売されている「ポケモン」は・・・正直、やった事がありません
まあ、やった事ない俺でも、ビカチュウくらいは知ってるので、映画を観てみたワケですが・・・
いきなり、強そうなミューツー(ってアニメ映画のタイトルになってた記憶だけあります)が、研究所みたいなところから飛び出して、人類に危害を加えています
時は進んで、青年になったティムに、いきなりの捜査依頼が・・・あれよあれよとライムシティに向かい、あっさりとピカチュウをGetしちゃいました
何せポケモンをやっていない俺は、ビカチュウというのは、「1匹しかいなくて、とにかく可愛い」という印象が頭にありましたが・・・
その後、コイツが沢山いるのに気づき、そして、結構強いというのも知って・・・更にこの映画では、オッサン言葉・・・うーん、頭の想像したピカチュウが完全崩壊しちゃいました。
更に、沢山のモンスターと戦ったり、共闘したりするのが、この作品のウリなれど、とにかく知らないモンスターばかり・・・
ゲームをやってる人からしたら、多分、沢山の発見の「楽しみ」があるんでしょうけど、俺からしたら、ペット感覚でしか観れてなくてイマイチですぅ
肝心な「捜査」のほうは、探偵とは名ばかり・・・どんどんとハリウッドらしい派手なアクションが繰り広げられちゃいます。
一応、ラストは、「ネタバレ」というものでしたが、まあ気づきますわな・・・知らない俺でも
ちゅうことで、エンドスクロールの絵も、ファンは楽しいんだろうなぁ・・・・で、35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『レディ・バード』を観ました。

2020-04-19 04:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ピンク色の髪が特徴で“レディ・バード”の愛称で呼ばれているクリスティンはカトリック系の高校に通う17歳。親友のジュリーと演劇のオーディションを受けた彼女はダニーという青年と出会い、つきあうことになる。高校卒業後の進路について、ニューヨークの大学への進学を望む彼女は母親とケンカになってしまう。
(MovieWalkerより)

 最初っから、車中で口喧嘩している・・・と思ったら、クリスティン、物凄い行動をとっちゃいましたね。命に係わりますよ。コレ
腕の骨折?だけで済んだのかな 次からは「のほほん」とした彼女の学生生活が続きますね。
友達ともワイワイやってるし、何と言っても、ダニーとの出会いがねぇ・・・彼女の「思ったとおり」のしあわせな展開を予想しました
・・・でも、節々でちょっと気になる彼の言動、そして、あのトイレでの・・・なんか予想よか「器が小さい」子だったね。
結果的に、ダニーは彼女に救われちゃうし・・・何だったんだろ
次の男・カイルもねぇ・・・ダニー同様、最初の印象はいいんだけど、彼も何だか変だぞ
・・・そんなレディ・バードは、ことあるごとに母親と「会話」している・・・この頃の年代って会話すらしないってのが常のように思いますが、少なくとも話をしているのは偉いなぁ・・・
・・・そんな彼女だからこそ、衝突は繰り返しているし、たまに「いじわる」な言葉を浴びせる母親も・・・それはそれで嬉しいんでしょうね。
だからこそ、彼女が旅立つときに、あんな行動になっちゃうんですね。。。あれ見て、こちらが涙しちゃいますよ
しっかりクリスティンにも伝わったけど・・・ありゃあ、(職を失って鬱になってしまってた)父親の存在のおかげですよね。
ちゅうことで、あんな父親になれるといいけど・・・なかなか難しいぞ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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