半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

カミさんおめでとう!!

2023-11-18 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
ちょいと風が強いけど、まあまあの天気です
今週の土日は、珍しくカミサンもお休み
・・・ということで、朝はsと3人で、食材を買いに行った
もうすぐBLACK FRIDAYってコトでセール品が出現していたけど、衝動買いは我慢した
マックをテイクアウトして帰宅
マックを遅く食べたので、お昼はちょっと我慢。
のんびり午後を過ごした後、夕方18:00過ぎに家族5人揃ってまたおでかけ
今日はカミさんのXX歳のお誕生日
ということで、カミさんの希望である、(毎度だけど)焼肉屋さんを予約していた。
約1.5時間、たらふく食べました。
あ、もちろん、俺に加えて、いつも(こういった時は)飲まないカミさんも、「飲み放題」コースに参加してもらった。
帰りの車はKが率先して運転してくれた。
カミさん、お誕生日おめでとう!!
健康だけ気を付けて、まだまだ楽しくやっていきましょう!!
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『仕掛人・藤枝梅安(一・二)』を観ました。

2023-11-18 19:00:00 | えいがかんしょうの部屋
品川台町の藤枝梅安(豊川悦司)にはふたつの顔があった。腕の良い鍼医者の 表の顔と、“蔓(つる)”と呼ばれる裏稼業の元締から金をもらって、生かしておいては為にならない奴らを 闇に葬る冷酷な“仕掛人”の裏の顔だ。
ある晩、仕掛の後、仕掛人でもある楊枝作りの職人・彦次郎(片岡愛之助)の家に泊った梅安は、帰り道、浪人・石川友五郎(早乙女太一)が刺客を斬り捨てる場面を目撃する。刺客が死んだことを確かめ、医者が出る幕ではないと悠然と立ち去る梅安を、浪人はにらみつけていた。その後、梅安は蔓である羽沢の嘉兵衛(柳葉敏郎)から料理屋・万七の内儀おみの(天海祐希)の仕掛を依頼される。三年前、万七の前の女房おしずを仕掛けたのは他ならぬ梅安だった。
梅安は、万七の女中おもん(菅野美穂)と深い仲になり、店の内情を聞き出す。おもんの話では、おしずの死後、おみのが内儀になってから、古参の奉公人たちが次々と去り、店の評判は落ちているのに儲けだけはあるという。おみのは店に見栄えのいい娘を女中として雇い入れ、客をとらせているのだった。
おしず殺しの依頼人はおみのなのか...殺しの起り(依頼人)の身元を探るのは、仕掛人の掟に反すると知りながら、梅安は三年前のいきさつを知りたいと思い始めた。そして、初めておみのの顔を見た梅安は息を吞む。それは梅安に暗い身の上を思い出させる対面だった...。
(公式サイトより)

 池波正太郎さんの数ある時代小説の中の一つ、TVドラマでもやってました「仕掛人」が劇場版として蘇りました
俺はTVドラマの仕掛人は、ほぼ見れてないです。親が夜に観ているところに一緒にいた程度で・・・幼少目線では、ちょっと怖い描写があったのを覚えています
で、その後の「必殺仕事人」は・・・一時期ずーーーーっと観てましたね。
貧しい、報われない人達が、完全悪の偉い奴らに惨いことをされて、その「恨み」を銭で依頼され、仕事人が成敗する・・・
見ているこっちも「憎悪」を覚えるくらいの悪に対して、独得の手法で殺める、有名な音楽も相まって、めちゃ気分が上がるし、スーーッとするんですよね
・・・と昔の記憶で熱くなっちゃいましたが・・・
1作目、(昔の記憶もあり)すんなりこの世界を認識することが出来ているし、梅安を演じるのがトヨエツさんというのも、期待しちゃいました。
劇場版ということで、ザコ悪、そして真の悪という流れも、飽きません。成敗するときの音楽は、頭の中で「仕事人」のテーマを勝手に流していましたが・・・
そして、梅安とおみの・・・このラストは、やっぱり哀しいですよね
2作目は、仕掛人仲間(って言っていいのかな?)の彦次郎のエピソード中心でしたね。
誰かのために仕掛をするというより、自身の憎悪から行動しているという点は、「らしくない」気もします。梅安さんが何度も制止してましたもんね
加えて、梅安の過去に関する対峙もあって・・・1作目以上に話が広がってますし、殺陣シーンも多かったなぁ
役者さんも豪華ですし、大きく外すような物語ではないので、今後も続けて欲しい・・・というか、続ける気マンマンな終わり方でした
ちゅうことで、その後、もちろん仕事人の曲を聴いたのは言うまでもないです・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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