半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

布団50kg!

2023-11-22 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 天気良いですし、結構暖かいです
今日は、会社お休みでした。やる事が色々とあってね。
朝から、2Fの荷物整理をした。
和室のモノが多すぎて、部屋として機能していないというのがあって、ずっと「断捨離」してた。
で、今回は、いよいよ、押し入れにずっと眠っていた「布団」を処分することに。
結婚前に俺が使っていた布団とかもあったし、来客用として用意していた布団もあったんだけど、実際には使う局面は20年以上無かったし・・・
粗大ごみの捨て方を事前にネットで確認し、朝からそれらを車に詰めていく事から開始。
その後、処分してくれるところまで車で持ち込んで・・・
受付で車の重量を測定し、そのまま車で処分するところまで走って、布団を一斉に渡して、最後に、再度車の重量を測定し、「重量の差分=布団の重量」という形で重量分の代金を支払って完了・・という流れだった。
場内をくるっと一周巡れるこのシステム、効率的かつ合理的だったし、楽しかったなぁ
破棄した布団、約50kgという結果だった。。。20年以上畳みっぱなしだったので、マスクをしないと、埃が・・・
結構大変な断捨離だったけど、決意してやらないと、なかなか動かないからね。。。
その後は時間があったので、カミさんと2人で、ショッピングモールに行って、ぷらぷらと遊んだ。
お昼もそこで調達。
カミさんは、「鯛塩ラーメン」俺は、「キングサーモンサンド」。まいうーだった
帰りがけに、ニXリに行って、安い収納グッズを買った。
布団がなくなった事によって出来たスペースに、その収納グッズを入れて、子供達の衣類を一気にそこにしまうという計画。
今日は疲れたから、明日、引き続き頑張ろう
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『七人の秘書 THE MOVIE』を観ました。

2023-11-22 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
熾烈な戦いの末に政界のドンを辞任に追いやった秘書たちは、今日もラーメン萬で平和な日々をかみしめていた。
そんな彼女たちのもとに新たな依頼が舞い込む。
今度のターゲットは信州一帯を支配する「九十九ファミリー」。
表の顔は経済を潤してくれる地元の名家だが、実はその裏の顔は国家と繋がり私腹を肥やすためには手段を厭わない極悪一家だった…。
過去最大の悪人を懲らしめるため、雪深き地に向かった七人。
しかしそこで彼女たちを待ち受けていたのは、絶体絶命…史上最高難易度の任務と、
決して知られてはいけないある秘密だった!
(公式サイトより)

 人気ドラマの劇場版との事ですが、そのドラマ、観れていません。申し訳ないです
単純に、映画館の予告編でキャストに魅力を感じて、鑑賞を決断した次第です。。。ハイ
・・・ということで、予備知識が無いなりに、彼女達のつながりを理解する前半でした
一人が結婚、そしてその結婚相手に事件発生
事件そのものより、結婚相手の血縁が「いかにも」事件が起こるには格好の家族構成で・・・頂点に立っている道三からして、究極に怪しい奴ですもんね
この真相を暴くべく、関係者に、一人一人、彼女たちが「秘書」につきました。
ドラマを観ていないのですが、「秘書」以上の事やっちゃってますよね 
「家政婦」やったり、「弁護士」やったりと・・・オーシャンズに近い印象を持ちました。
まあ、これのが、彼女達を楽しめるのは間違いないですしね
公式サイトでは、各キャラは独自の能力を身に着けているような書き方をしていたけど・・・そこはあまり分からなかったかな。
アクションシーンはあったけど、そんなに・・・って感じでしたし
ま、俺にとっては、彼女たちの活躍が見れて、物語がしっかり解決してくれればOKでしたので、良かったかな。
もっともっとキャラが尖がっていれば、シリーズ化できそうな感じがしましたけど・・・
ちゅうことで、公開当時の番宣での彼女達も楽しかった・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
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『バビロン』を観ました。

2023-11-22 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 1920年代のハリウッドは、すべての夢が叶う場所。 サイレント映画の大スター、ジャックは毎晩開かれる映画業界の豪華なパーティの主役だ。 会場では大スターを夢見る新人女優ネリーと、映画製作を夢見る青年マニーが運命的な出会いを果たし、心を通わせる。 特別な輝きで周囲を魅了し、スターへの道を駆け上がっていくネリー、そしてマニーもまた、ジャックの助手として映画界での一歩を踏み出す。 しかし時は、サイレント映画からトーキーへと移り変わる激動の時代。映画界の革命は、大きな波となり、それぞれの運命を巻き込んでいく。 果たして3人の夢が迎える結末は…?
(公式サイトより)

 オープニングの「象のXXX」で、一気に気持ち悪くなりました・・・これ、当事者はトラウマ級だね
1920年代だそうで、その映画撮影シーンが次に始まりますが・・・とにかく、「慌ただしい」ですね。
カメラの裏では、物凄い数の人達が、(当時はあまり機械とかPCとかも無いので、)叫んで、走って、手作り感が満載です
ここで、今回のこの作品の主役級と言える数名の俳優・女優・ミュージシャン・スタッフが、この「慌ただしい」世界に入りました。
その後は、ずーっと、時代とともに、彼らがどう生きて行っているか・・・というのが描かれてしました。
総じて、「ちょっと哀しい」という印象を持ってしまいましたね
時代が進むにつれて、ハリウッド映画には、無声・モノクロの世界から、「音」がつき、「声」がつき、「色」がつき・・・と、様変わりしてきます。
そんな変化に戸惑い、自問し、苦悩しちゃっている人達・・・
表面上は煌びやかに、笑顔でいるけど、裏では・・・そんなシーンが多くて、ちょっと滅入りますよね
加えて、「俳優・女優業」という振舞いも変わってて、その流れに乗れないジャックとネリー。
「人種差別」というものも痛感するような局面も増えてしまったシドニー。
唯一、マニーは時代に乗った感じがしましたが、彼も昔の時代を開いている、ネリーを愛している男ですもんね。
彼らにとっては、「古き良き」という言葉が、(モノクロな時代なのに)色褪せずに輝いていたんだなぁ・・・と
最後の映画館でのネリーの涙が物語っていました。
ちゅうことで、T.マグワイア・・・こわっ・・・で、75点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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