舞台は禁酒法時代のボストン。野心と度胸さえあれば権力と金を手に入れられる狂騒の時代。厳格な家庭に育ったジョー(B.アフレック)は、警察幹部である父に反発し、やがてギャングの世界に入りこんでいく。
ある日、対立組織のボスの恋人エマと出逢ったことでジョーの人生は激変する。新天地タンパでは今までに出逢ったことのない優艶な女性グラシエラに惹かれ、成功を収め始めた矢先には地元警察本部長の純粋無垢な娘ロレッタが現れ、運命の歯車が狂いだす。欲しいものをすべて手に入れるためには、ギャングとしてのし上がるしかない。
(公式サイトより)
B.アフレック監督、主演作です
ジョーは、巨大勢力に与しない(個人経営)ギャング。結構腕は立つみたいですが、最初のうちの彼はギャングにあまり固執してないですね
なんだろ、お父様が警察官だから、スリルを楽しんでいるだけのお坊ちゃまなのかな
そんなジョーは、エマに首ったけ・・・ですが、簡単に蜜月関係が見つかってしまって、ボッコボコ
ここからの彼は、ちょっと変わりましたね。彼の「利口っぽい」行動はどんどん良い方向に向いてきます。
ただ、どーしても、ジョーの功績というより、グラシエラが「あげまん」だったんでは などと思ってしまいます。
彼女との出会いがないと、あそこまで必死にやらないでしょう・・・人生捧げていましたもん
終盤は、「どう転ぶのか」「勝算はあるのか」って感じで、こちらも息を飲みました。
作戦は良かったと思います
ただ、アイツに対抗するものが、あの写真一枚ってのは・・・アイツもそんなに肩入れしていたのかなぁ。ギャングのボスなのに・・・
物語以外にも、当時の衣装とか、車とか・・・見るべき「ネタ」が多く、なかなか楽しませてもらいました
ちゅうことで、グラシエラの最期は要らなかったんじゃないかなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
ある日、対立組織のボスの恋人エマと出逢ったことでジョーの人生は激変する。新天地タンパでは今までに出逢ったことのない優艶な女性グラシエラに惹かれ、成功を収め始めた矢先には地元警察本部長の純粋無垢な娘ロレッタが現れ、運命の歯車が狂いだす。欲しいものをすべて手に入れるためには、ギャングとしてのし上がるしかない。
(公式サイトより)
B.アフレック監督、主演作です
ジョーは、巨大勢力に与しない(個人経営)ギャング。結構腕は立つみたいですが、最初のうちの彼はギャングにあまり固執してないですね
なんだろ、お父様が警察官だから、スリルを楽しんでいるだけのお坊ちゃまなのかな
そんなジョーは、エマに首ったけ・・・ですが、簡単に蜜月関係が見つかってしまって、ボッコボコ
ここからの彼は、ちょっと変わりましたね。彼の「利口っぽい」行動はどんどん良い方向に向いてきます。
ただ、どーしても、ジョーの功績というより、グラシエラが「あげまん」だったんでは などと思ってしまいます。
彼女との出会いがないと、あそこまで必死にやらないでしょう・・・人生捧げていましたもん
終盤は、「どう転ぶのか」「勝算はあるのか」って感じで、こちらも息を飲みました。
作戦は良かったと思います
ただ、アイツに対抗するものが、あの写真一枚ってのは・・・アイツもそんなに肩入れしていたのかなぁ。ギャングのボスなのに・・・
物語以外にも、当時の衣装とか、車とか・・・見るべき「ネタ」が多く、なかなか楽しませてもらいました
ちゅうことで、グラシエラの最期は要らなかったんじゃないかなぁ・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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