半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

イタッ!

2006-10-21 19:29:06 | 日々をたらたら(日記)
 今日は4:00起床。鼻風邪が治んなくて、なんか調子悪いぞ
映画を1本観たら、その他家族衆4人が起きてきた。にぎやかな(ウルサイ)休日の始まり始まり
朝食後、長男Kを連れて、お買い物ツアーに
まずはツ○ヤに行って、DVDレンタルした。半額なんで、思わずいっぱい借りちまった
次にコ○マ電機に行って、コード類と、プリンターのインクを買った。年賀状で今年もインクを使うからね~
コード類ちゅうのは、俺のじゃなくて、実家父のもの。
昨日、実家父が新型のHDDレコーダーを買ったんだよね。で、今朝見せてもらったんだけど、接続がまるでダメ
せっかくのハイビジョン映像なんかを楽しめるのに、配線がまずくて、全然生かされてない。
かつ、ハードを繋ぎ過ぎ ビデオ3台?HDDレコーダー2台ってどういう事
特に昨日買ったHDDレコーダーと、TV(プラズマ)は、HDMI端子が使えるのに、昔の赤白黄色のピンプラグ
なので、介入してしまったワケ
しかし、HDMI端子って高いのね~。コードで4000円なんて
1時間かけて配線をやり直し、一連の設定・操作を残して満足満足

次男Sとちょっと昼寝をしたら、もう夕方、洗濯物を取り込むことに
取り込んだ後、整理をしてたら、バスタオルから、「ブーン」という音が
ひろげたら、なんと体調3cmくらいの立派なハチ(スズメバチかなあ?)がいた
周囲には子供達もいるし、あっぶねぇと思い、タオルでハチを包むようにして外に出そうとしたら・・・
チクッいってぇ~
タオルごしに刺されてしまった
タオルごしだったんで、深くなかったのと、すぐ口で刺された部分を吸ってたんで、2時間経過した今も、ちょっと違和感がある程度だけど・・・
TVでも、最近ハチの事件とか取り上げてたし、ちょっと気をつけないとね
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『リングにかけろ1 日米決戦編(全12話)』を観ました。

2006-10-21 09:47:41 | あにめ&ひーろーの部屋
 車田正美の大ヒット漫画のアニメ版。 
いやあ、俺が「少年ジャンプ」を欠かさず読んでた頃、夢中になった漫画の一つだもんね「リンかけ」は
この「日米決戦編」は、前作「リングにかけろ1」の続きで、そのまんま日米Jrボクシング決戦のみに焦点を絞った作品。
あの熱血?非現実?壮大なスケール?爆発するリング?技術の無い一撃必殺のみの戦い?、アニメでもしっかり再現されてるのは嬉しい限り
アメリカJrチームの面々が最高ですな
死刑囚、催眠術師(しかもオ○マ)、暴走族のリーダー、モテモテのスーパースターっていうメンバー
こやつらが、日本Jrにボコボコにされるんですから、そりゃあ快感ですわ
これこそが、リンかけ! これこそが車田正美の世界ですね!
前作も12話、今回もこれで12話。 だけど、劇中では、今後の展開を予想させる世界のJr(と思えないけど)の面々、そして、影道の存在と・・・
続編は期待できそうですな
そもそも深夜アニメなんで、我々漫画を読んでた人達のためだけ?の作品として、今後もよろしくです
ちゅうことで、次回でついにギャラクティカ・マグナムかで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『鉄人28号』を観ました。

2006-10-21 09:27:07 | えいがかんしょうの部屋
 横山光輝原作で、アニメでも有名な「鉄人28号」をCGを織り交ぜ実写化した作品。

 最近、こういった昔の漫画、アニメの実写化って多いですね~
子供の頃、心躍った作品が、昨今の技術で蘇るってのは、やはり嬉しいもんだけど、一つだけ怖いのが、「昔、その作品に感じたものが、蘇っているか?」ってところですよね。
この「鉄人28号」、そういった観点で言うと、出演者のコスチュームのみ、蘇ってます 
鉄人は賛否両論でしょうが、俺はマルですよ。やっぱリアルに汚れた鉄人よか、ピカピカ超合金のような風貌だよね。
・・・残念ながら、気にいったのは、それくらいかなあ
まず物語がダサイ 鉄人の奮闘と正太郎の成長を見せているのは分かるけど、余計なシーンが多すぎる
真美(蒼井優)との水かけジャレ合いシーンは、なんだったんだろうか・・・
出演者もちょっと 結構贅沢な人達(柄本明、伊武雅刀、妻夫木聡、田中麗奈)が周囲を固めてるのに、主役級の人達がパッとしないんで、もったいない
鉄人以外のメカがほぼ皆無なのも 昔の漫画に出たような典型的な戦闘機とか、ロケットとかを出して、ロボットバトル以外の演出もして欲しかったなあ。
ロボットバトルが良かっただけに、更に盛り上げて欲しかった
ちゅうことで、いっその事、「スカイキャプテン」のような世界にしたらいいのに~で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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晴れて市民に!!

2006-10-19 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日は会社は休暇をもらった。
次男Sの命名が難航したため、出産直後の休暇中に出生手続きをとることが出来なかったんで、カミさんと日程調整して、「大安」である今日にした。
子供達を幼稚園に送った後、まずは市役所に行った
最初に出生届を。自分の子の書順を覚えてないのは恥ずかしいと思って、事前に何度も練習してて正解 というか、役所の人、書順違ってるんですけどぉ
次に乳幼児医療助成制度への手続き。これやっとかないと、医療費が一律200円にならなくなっちゃう
その次は予防接種の記録帳をもらいに。こっちは、YやKのときと接種時期が変わったらしく、一通り説明を受けた。
出生という一つの目的に関する書類なのに、受付がそれぞれ違うんで、ちょっと面倒だよね~
最後にSの入った新しい住民票を発行してもらい、役所終了
出生10日後に、やっと市民になったね
次にお産したクリニックに行って、出産一時金申請の証明をしてもらった。これも早く出さないと、ウチの家計が破滅に向かってしまう

しかし、今回もつくづく思ったけど、会社で手続きする書類と、役所で手続きする書類、1方の書類を認めてもらうために必要なものが、もう一方の書類であり、その書類も、別の認定するものが必要だったりと、もう3度も手続きしてるけど、相変わらず混乱するし、分かりづらい
これって、何とかならないのかなあ・・・
全ての書類を取得し、家に帰って遅めの昼食をとり、CATVの点検を受けた後、幼稚園のお迎えに
幼稚園の可愛い子供達・・・ではなく、可愛い先生との会話で、疲れも癒された
あっという間の休暇だったなあ
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『この胸いっぱいの愛を』を観ました。

2006-10-19 18:58:12 | えいがかんしょうの部屋
 故郷である門司に向かった鈴谷(伊藤英明)は、かつて自分が住んでいた20年前の北九州・門司にタイムスリップしていることに気づく。そこで彼は、難病にかかり手術を拒否してこの世を去った、慕っていた近所の“和美姉ちゃん(ミムラ)”に再会する。20年前のいまなら、和美姉ちゃんを救えるかもしれない・・・(公式サイトより)

公式サイトに、「あの『黄泉がえり』のスタッフが贈る、未来からの『黄泉がえり』」とあります。
あらら、正直な話そのまんま!ネタバレです!!
まあ、このネタバレがなくても、1/3くらい見ていると、すっかりバレちゃってました
だってぇ、前触れもなく砂浜に焼け焦げた飛行機の座席があるんですもの~
そこまでは、ちょいと謎の展開を見せてたんですが、そっからというもの、完全に一本道「お姉ちゃんを救う」まっしぐらです
唯一気になってた「救った後の展開は」というところも、ちょっと肩透かしかなあ。「タイタニック」してるし~
この映画をもっともっと前に観てれば、「うんうん、ちょっと素敵なファンタジー」とでも言いそうな俺ですが、「黄泉がえり」「いま、会いにゆきます」「四日間の奇蹟」などを観てしまっていると、あまりの「ソレ系」の一本道の展開に、ちょっと満腹状態です
満腹デブの俺としては、鈴谷の物語より、臼井(宮藤官九郎)や、布川(勝地涼)の物語のがさらっとしてて、かつ一つは微笑ましい、一つは物哀しくて、良かったです
あと、「門司」という舞台も、個人的には昔良く行ってたんで、良かったかな
ちゅうことで、ミムラはどーなんだろうかで、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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S中心の日曜日

2006-10-15 19:30:18 | 日々をたらたら(日記)
 ここ最近、いい天気だねえ
午前中は、いつものお買い物&朝マック。すっかり常連客なんで、店の人もびっくりしたんじゃないかな。何せ先週の日曜日は、パンパンにお腹張ったカミさんだったんだから
さて、次男Sが来て、まだまだ準備が整ってないということで、午前中はひたすら、洗濯、掃除をした
俺達親がせっせとしている時、いつもなら暇そうになる子供達だけど、今回はそんな事ない
とにかく、寝ているSの横で話しかけたり、歌を唄ってあげたりと、世話してくれる
そのSなんだけど、母乳をあまり飲まなくて、入院中に体重が減ってしまっていたので、先生から、検診に来るように言われてた。
ということで、午後、検診してもらった。・・・結果は、Good
・・・というか、2日で220g増は、ちょっと増えすぎとまで注意されてしまった
まあ、ウチでは、寝ているか、母乳飲んでるかどっちかだから、そういう結果も仕方ないところかな。
という俺も、この1週間は状況が状況だけに、ジョギングが出来てない。なので、俺も更にデブってるはず
明日から、ジョギング再開しなくちゃ

話は変わり・・・U夫妻へ
今日結婚式でしたね。おめでとうございます!!
お祝い行けなくてごめんなさい
ま、近所でもあるし、今後ともよろしくです
Sの同級生としてのお友達の誕生、心待ちにしてますヨ
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『装甲騎兵ボトムズ(全52話)』を観ました。

2006-10-15 19:12:28 | あにめ&ひーろーの部屋
 もともとは1983年、テレ東でオンエアされてたんだよね。この作品。もう23年前になるんだなあ・・・
ガンダムに始まるいわゆる、「リアル・ロボット・アニメ」のブームの後期作品。
当時(俺、高校生)のは、「主人公が暗い」「ロボットは、パッと見、格好悪い」という印象が強かった。アクションがバリバリあるワケでもなく、物語も難しく、「大人のアニメだなあ」なんて思ってた。
改めてオッサンとなった今、見返してみると、うんうん、「大人のアニメ」です
謎めいた物語が渋い 主人公キリコと、そのキリコと運命的な出会いをするフィアナが良い
もっと言うと、フィアナと同じ運命のもとに生まれ、最後までプライドを掛け、キリコに対峙するイプシロンが哀しい
また、ほぼ1クールごとに、物語の舞台が変わり、根底の物語はありつつも、飽きさせない展開が続き、こちらも良い
特に最初のウドの街、そしてクメンは、この作品の特徴である「キナ臭さ」がプンプンで好きです
 しかし、子供には受けないよね~。物語は暗いし、ロボットがバリバリ活躍する訳でもないし(30分、砂漠を歩くだけだとか・・・)。こんなんで、当時よく1年持ったなあ
 「俺達はこの時代に生きてはいけないんだ」と言い、二人っきりでカプセルで放出されるラストは、流れる音楽もあいまって感慨深いものがあります。
ちゅうことで、やっぱ郷田ほずみ=キリコだなあで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『最後の恋のはじめ方』を観ました。

2006-10-15 08:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 ニューヨークを舞台に恋愛下手な多くの男性たちを幸せに導いてきた、デート・コンサルタントのヒッチ(ウィル・スミス)。今回も冴えない会計士アルバートの依頼を引き受け、セレブ女性への恋をアドバイス。ファッション、ダンス、タッチ、キスの仕方など、ヒッチ独自の恋愛基本ルールを伝授する。そんなヒッチが、女性記者のサラ(エヴァ・メンデス)会った瞬間、彼の恋愛理論がくずれ始める…(公式サイトより)

前半は、「ヒッチ、いいなぁ」です。彼のコンサルタントたる手腕はイイです。ウィル・スミスの憎めない魅力もあってか、とってもお洒落で楽しいアドバイスです 俺も彼に出会っていれば・・・
そんな彼も、サラと恋に落ち、自分の手腕通りに盛り上がっていきます
しかし、ある誤解から、自分やアルバートがズタズタに落ちてしまいます
だが、そこからが見もの
ここからは、「アルバートいいなあ!」ってナリマス
彼は、ヒッチから教わった流儀ではなく、自分本来の姿、そして彼女を思う気持ちで踏ん張り、見事成就します
それとは対照的に、逆にアルバートから指摘を受けてしまうヒッチ。サラに思いを伝える彼の言動・・・そこには、前半あった彼の流儀はなく、とっても「ぎこちない」自分自身の恋でした
そして最後は大団円
お軽いですし、現実的な展開ではないかも知れませんが、こ~いう映画、とっても好きです 観てるこっちも楽しくなりました
流れる曲も俺にはストライク 
ちゅうことで、原題が「ヒッチ」なのに、この邦題は何で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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5人の生活スタート!

2006-10-14 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今朝はちょいと遅くて5:30起床 そばにはウチで初のお泊り?の次男Sの寝顔が・・・って寝てばっかですが
昨日から、とにかく新入り家族のSを溺愛してる娘Y、寝ててもず~っと話しかけてるし、俺が抱っこすると、すかさずベットメイキング
連れていくとこどこにSPのように寄り添ってる。同じ弟なのに、息子Kに対する態度と全く違う
そのKを連れて俺は月イチの喘息検診に。喘息予防を始めてちょうど1年、全く発作なし
特段副作用たるもの、体調の変化などは感じられないし、嬉しい限り
その後も、Kを連れて、今度はトイザらスに。Yの誕生日祝い、そしてSのお祝いの連発で、さすがに自分に何もないKがちょっと寂しそうになってたんで、なんか物色させようと思った。
とりあえず本人希望のボウケンジャーのオモチャを買ってあげた
午後は、会社友人がお見舞いに来てくれた 1才と、3ヶ月の友人子供達とも遊べて楽しかった。ありがとう
夜になって、Sを風呂に入れることに。Kを入れてからほぼ4年振りに、首のすわってない赤ちゃんを風呂入れするのは、カナリ緊張した
寝るときも、とにかく寝相の悪い子供達との距離を考えた配置をとった。子供達はSと一緒に寝たいらしく、何度も近づこうとしたけど・・・
5人の生活は、緊張あり、和みありで始まったばかり。明日もバタバタしそうだなあ
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フェラーリの軌跡

2006-10-14 18:05:00 | えふわんの部屋
 10/10からローソンでスタートしたキャンペーン(こちら)
缶コーヒー2缶に1個、フェラーリF1マシンが付いてくる
早速翌日から近所のローソンを2~3件めぐって、とりあえずコンプリートした
昔と違って、どのマシンが入っているかが、外からみて分かるので、おとなげなく商品棚をあさりまくる俺
7種類のフェラーリは以下の通り。
375F1(下段奥)
 1951年、フェラーリ初のF1マシンらしい。
158F1(下段中央)
 1964年、3年振りのダブル・タイトルを獲得した名マシンらしい。
312T2(下段手前)
 1976年、不死身の男、ニキ・ラウダが乗ってたマシン。日本GP初上陸。
126C2(上段奥)
 1982年、伝説!ジル・ビルヌーブ選手が帰らぬ人となった悲劇のマシン。
F1-90(上段奥から2番目)
 1990年、アラン・プロスト&ナイジェル・マンセルが乗ってたマシン。
 確か当時は、641/2って名前だったような気がするけど
 マクラーレンのセナと激闘を繰り広げた名車。
F1-2000(上段奥から3番目)
 2000年、シューマッハ選手により、21年振りのダブル・タイトルを獲得したマシン。
F2003-GA(上段手前)
 2003年、シューマッハ選手により、5年連続のコンストラクターズ・タイトルを獲得したマシン。ちょっとピーキーで、苦労してチャンピオンになった車。

 単純計算すると、コーヒー14缶(120x14=1680円)+専用ケース(1400円)=3080円也。中身を見て判断して、まあまあ満足っす
・・・とはいえ、最初数台は、息子Kにコネ回され、CRUSHしてるんで、実際はもっとかかってますが
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