半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

ウン十年振りの九九

2008-12-10 20:06:40 | 日々をたらたら(日記)
 寒くなってきたねぇ。ホントに。
先週の木曜日に、Yはマラソン大会があった。
カミさんが見学に行ったみたいで、25人中、23位
あれ長距離はウチはマアマアなはずなんだけど
もうちょっとしたら、朝、俺とジョギングさせたいけど、さすがに子供を3:30に起こすワケには行かないか

 そのY、最近は学校で九九を習っているようで、一緒に風呂に入ったら、ひたすら復習している
「九九なんて、すぐ覚えられるって パパは速いぞ」と豪語しつつ、練習もなく、ウン十年振りの九九をスピード重視で言い始めた
そ、そしたら・・・
噛むこと15回、計算結果で「ン」と一呼吸して考えてしまうこと6回
あらら、こんなんじゃなかったのに、珠算やってて得意なはずなのに
Yにも白い目で見られて立場ないぞ
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『LOST シーズン4(全13話)』を観ました。

2008-12-09 21:30:53 | どらまの部屋
 「ついに脱出」
生存者6名?・ふたりの結婚・シロクマの理由・・・ストーリーは一気に加速する(MOVIESより)

 謎が謎を呼ぶ というか、謎の垂れ流しで話題のLOST。
シーズン6で終了らしいですが、今回は、今年1月から全米でスタートしたシーズン4です
脚本家ストライキの影響で、話数が少なくなっているそうです
前回シーズン3まで「謎の島」でサバイバル生活を強いられていた人たちに、いよいよ島の外から現れる存在により、脱出できんのか という展開です。
ただ、島の人たちも「一枚岩」ではなく、島の存在・島の「謎」のため、残ることを希望する者、そしてあくまで脱出を目指すものに別れて行動することになります
外から来たもの達は、助けに来たにしてはウサン臭いし、島の先住民の動きも妙だし、謎は深まるばかり・・・
更に、このドラマは「FB(フラッシュバック)」による、人々の過去と現在の交錯による描き方が特徴でしたが、今回はなんと、「FF(フラッシュフォワード)」と呼ぶのでしょうか
島の現在と、その後の未来との話の交錯がガンガン入ってきます
視聴者にとってみれば、「(未来のシーンによって)LOSTの謎がわかる」という期待を抱かせます。
実際、分かった謎も幾つかありましたが、逆に新しい謎をしっかり植えつけられちゃいましたね
個人的には、今回、「島そのもの」の大きな謎が分かったのと、デズモンドが幸せになったのが良かったなぁ・・・と。
逆にマイケルやジンはええっっっ 島に残された人たちは
ロックは先住民と一緒だったのに、最後は何故
チャーリーや、クレアは何者 
かん口令をひいていたオーシャニック6は、結局島に戻る
・・・などなど、結局謎のが圧倒的に多く、次のシーズンを心待ちにするのでしたとさ
ちゅうことで、過去シーズンを見返すと一番面白いドラマかもで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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机が来た!

2008-12-07 19:57:05 | 日々をたらたら(日記)
12/6(土)
 今週はなんか仕事がキツかった。精神的にね
今朝は朝食後、Kと約束していた映画を観に
俺のMOVIXポイントがたまったんで、俺はタダでWALL・Eを観た。
公開2日目ってのに、客の入りは2割大丈夫なんだろうか
Kも1.5時間の映画を、飽きずに観れるようになったもんだ。
ま、映画そのものが面白かったからね
その後は、家族と合流し、お昼を食べて帰宅
夕方からはK-1を生で観たけど、なんだか残念な終わり方
一番強そうで格好良かったのは、角田レフェリーに見えたぞ
12/7(日)
 いつものお買い物&朝マック
土日がどちらも快晴ってのは、嬉しいもんだね
布団干して、洗濯して、掃除して、洗車して・・・
カミさんも奮闘して2Fはかなり綺麗になったぞその調子
お昼過ぎに、待望のKの机が来た
もうニタニタしっぱなしのK
2年前に買ったYの机の隣、対等の立場になって、また抗争勃発か
二人とも、ちゃんと勉強しておくれよ~
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『クローズ ZERO』を観ました。

2008-12-07 12:49:37 | えいがかんしょうの部屋
 不良たちが集まり、最強・最凶の高校として知られる鈴蘭男子高校。芹沢多摩雄(山田孝之)が率いる“芹沢軍団”を筆頭にいくつもの不良グループが抗争を繰り広げるこの学校に、1人の転校生がやって来た。その名は滝谷源治(小栗旬)。
goo映画より)(公式サイト

 高橋ヒロシ氏の同名漫画のオリジナル・ストーリーで実写映画化した作品です。漫画は読んでません
まあすごい高校です。舞台である鈴蘭高校ってのは
先生、及び普通の生徒はいないんじゃないでしょうか 
そんなすごい高校で繰り広げられる抗争をひたすら描いてますね。
この手の映画は、お恥ずかしいながら、実写版「ビー・バップ・ハイスクール」とか、「ろくでなしブルース」で止まってますんで、そことの比較になってしまいますが、とにかくスピード感は段違いですね
カメラワークが、時に地上スレスレであったり、時にわざとブレさせてその場の迫力を醸し出したり、色々と考えて撮影してるのかなぁって思いました。
あと、この手の映画にアリガチな、恋愛物語は、この映画に無いってのも、ある意味割り切ってて良いかも
主人公の小栗旬、そして幅広い役をこなす山田孝之はさすがとして、その他の兵達が「噂では」と言う割りに印象が低かったのは、仕方ないんですかねぇ
ま、物語は深くないですし、とにかくケンカを見届ける2時間超でした
ちゅうことで、ZERO2も公開されるそうで・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『WALL・E』を観ました。

2008-12-06 20:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 29世紀の荒れ果てた地球で、たったひとり黙々と働き続けるゴミ処理ロボット、ウォーリー。宇宙へ脱出した人間たちに置き去りにされて700年、大好きなミュージカル映画『ハロー・ドーリー!』のビデオで男女が手を握るロマンチックなシーンを見ては人恋しさを募らせていた。そんなある日、真っ白に輝くロボット、イヴが現れ、ウォーリーはたちまち恋に落ちる。ところが、巨大な宇宙船がイヴを連れ去ってしまい…。(goo映画より)(公式サイト

 PIXAR作品。もちろん期待して挑みました
ナレーションも無し、しゃべる人間がいない地球、更に一人(一体)で黙々とゴミ整理をしているウォーリー、彼のセリフも殆どないという、よくよく考えると、異色な作品ですよね
でも、ウォーリーの仕草と、カタコトの言葉だけで、全てが分かってしまいますよく観ると、ホント芸が細かい
一体で寂しいながらも、明るくゴキブリと生きているウォーリーが愛らしいです
そんな彼の前に突然現れたお友達「イヴ」、レトロなウォーリーと比べ、ピッカピカの新世代ロボットである彼女に、ウォーリーは、純粋な好意を抱きます
最初は殺人メカかよと思ったイヴも、次第にウォーリーと心が通じていきます。
こんな人間臭いロボットが、めちゃ良いですね
「好きな子と手をつなぐ」という好意が、こんなにもドキドキして、こんなにも嬉しいものなのか・・・と再認識させられます
途中波乱万丈あり、悲しい場面ありと、映画としての見せ場もテンコ盛りですね
ただ、俺が期待しすぎたのかなぁ。泣くつもりで行ったけど、泣かなかった
ロボットものというと、「ショート・サーキット」って映画はとっても面白かったし、2では、マジ泣いたもんね
その作品を勝手にオーバーラップしちゃってたかも知れませんね
泣きはしなかったけど、別の観点で、大人が見ると考えさせるシーンは多かったです。
近未来の地球の荒廃、デブリだらけの地球付近、ロボットの全自動化による、人間のあの姿・・・今後をチクリと刺していますね
CGのクオリティは最高。宇宙は綺麗だったなぁ
これも続編希望です。まだまだPIXARに外れ無し
ちゅうことで、一番好きなのは、ちっちゃいお掃除追跡ロボで80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ディセント』を観ました。

2008-12-06 18:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 冒険好きの女性サラは、女ともだちのジュノとベスと激流下りを楽しんだ後、交通事故に遭う。彼女が目を覚ました時には、同乗していた夫と娘はすでにこの世にはいなかった。1年後、悲劇から立ち治ろうとしているサラに、ジュノとベスから女だけの冒険旅行の誘いが来る。参加メンバーはその他にレベッカとサムの姉妹、無鉄砲なホリーを合わせた6人。彼女たちは森林地帯にある洞窟に、ロープを伝わって降りていく。好調な出だしだったが、やがて崩落が起き、彼女たちは洞窟に閉じ込められてしまう。(goo映画より)

 いきなり激流下りやってて、終わったと思ったら、帰宅途中にズドン
なんじゃ、この始まり方は
そのズドン事件で、心に傷をもった主人公を中心に話が動くと思いきや・・・更に怪しい展開が
親友と、親友じゃない女性達が入り混じって、なんだか突然、探検ゲーム開始
なんじゃ、この穴は
どーみても探検する格好じゃないし、案の定、穴の中で、謎の存在にガブ、ギャア、ボコ、ゴボッと・・・
暗い中で延々と進められる、同情できない女性探検隊謎の存在。
なんじゃ、この展開
ウィル・スミスが出てきたら、アイ・アム・レジェンドになってましたね
事前にあらすじをチェックしていたら、「あ、B級ねぇ」と楽に観れたのかも知れませんが、チェックしてなくて、展開がどう転ぶか分からないので、そういった点では、「目が離せない」状態でした。
言い方を変えると、「事前に分かってたら、なんと面白くない映画なのか」ということ
ちゅうことで、旦那&子供をもっと絡ませたら深かったのに・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ブラック・スネーク・モーン』を観ました。

2008-12-06 16:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ南部の田舎町。畑仕事をしながら静かに暮す元ブルース・ミュージシャン、ラザラス(サミュエル・L・ジャクソン)はある朝、道端で血だらけになって倒れている若い女を拾った。女の名はレイ(クリスティナ・リッチ)。子供の頃の虐待の影響でセックス依存症となっていた彼女は、恋人のロニーが入隊したため、孤独に耐えられなくなりドラッグと酒に溺れ、男に殴られたのだった。レイを家につれて帰り看病するラザラスは、逃げないようにと太い鎖を彼女の体に巻くのだった…。(goo映画より)

 「名作」「迷作」と巷で言われてた作品ですね
ラザラスとレイ、二人が出会うまでの序盤は、もうハチャメチャです
どちらも人生ズタズタで、見ている方も苦しいです
で、ある事件で、ラザラスはズタズタなレイを発見し、看病を始めます
この辺のラザラスの心境、行動が、イマイチ伝わらないのですが、とにかく、そこからは、彼流のレイへの「更生」活動が始まります
この行動は、普通に考えたら、ギリギリアウト
何も知らないでこの状況を目前にしたら、ただの女性監禁ですもん
ただ、ラザラスの行動は、一貫してる 恋愛感情も、欲もない、とにかく彼なりの「愛情」で、レイの心を開き、見事に更生させちゃいます
ラザラスの久々のライブで、楽しそうに(俺的目線だと、セクシーに)踊ってるレイは、とても魅力的に感じました
サミュエル・L・ジャクソンの歌は・・・ま、決して上手とは言えませんが
そんなレイに、イキな贈り物をして分かれるラザラス。あんたイイ奴だね
最後、レイと恋人は、自分達の苦難を抱えつつも、乗り越えようと前を見て終幕となりました
ラザラスが注いだ彼らへの愛情、それによって得た「光」を、もうちょっと見ていたかった感もありますが、ま、それは祈っておきましょう
ちゅうことで、「黒蛇のうめき」ってのも、すごいタイトルだなぁで70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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朝一で

2008-12-06 12:49:24 | 日々をたらたら(日記)

昨日から公開したWALL-EをKと見た。
本日3本目の映画鑑賞なりぃ
感想は後程。
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HONDA撤退に想う・・・

2008-12-05 20:59:35 | えふわんの部屋
 今日の仕事中に突然入ったメルマガ
HONDA、2008年限りでF-1撤退!
この世界情勢からしたら、やむを得ない決断ではあろうけど、残念無念
11/24に観たもてぎでのバトンの走りが、結果的に第3期F-1のラスト・ランになってしまった(観にいってて良かった
今のPCの背景もHONDAだし、先月までは会社でホンダのネックストラップしてたし・・・
これから沢山の情報が入るだろうけど、今想うことを書いてみようかな。

売却先が決まらないと解散という話。売却先ってあるんだろうか
他の自動車メーカー(アウディ、ポルシェ、プジョー、フォード、ヒュンダイなど)は無いよね。
3ヶ月で自前のエンジンを作るなんて無理だし、ましてや他のエンジンで参戦じゃあ、メーカーの立場ないしね
となると、レッドブルとか、フォース・インディアのような、大富豪の投資家が現れない限りは厳しいなぁ
で、ホンダはエンジンを売るような話はしてないので、他メーカーのエンジンとなり、有力なのは、先日、フォース・インディアに契約解除されたフェラーリくらい
ホンダがエンジンもシャーシも開発していかないとなると、仮に景気回復してF-1に再度参戦したとしても、またもや長い低迷期が訪れるでしょう。開発スピードの速いF-1の世界では、止まった時点で後退だからね
しかし、今年の戦いを捨てて、来年にリソースをつぎ込んでいたホンダ開発スタッフは、やるせないでしょうねぇ
その開発スタッフ。ニック・フライはヨシとして(彼は好きじゃない)、ロス・ブラウンは、他チームからのオファーありそうですよね。
ただ、彼が気に入ったチームがあるかというと、いささか疑問
で、ドライバー。これがかなり複雑な問題になりそう。
ホンダ低迷期をひたすら辛抱し、来年に夢を輝かせていたジェンソン・バトン選手は、可哀想でなりません
で、最近ゴシップネタを提供しまくりのバリチェロ選手も含めて、2人は、売却が無ければ他のF-1チームを探さねばなりません
今のところ、シートが開いてるのは、トロロッソのシートのみ。
現在トロロッソは、ブエミ選手、ブルデー選手、琢磨選手とで、熾烈なシート争いを行っているが、ここに強豪バトン選手、バリチェロ選手が入ると・・・
やや有利に動いていた琢磨選手は、BAR時代に引き続き、またもや「ホンダの決断」に泣かされる可能性も出てきた。頑張れ琢磨
シートが決まっているチームで、逆転獲得ってコトもF-1の世界では良くあることだけど、有り得そうなのは・・・バトン選手の地元イギリスに居を構えるマクラーレン、ピケ選手がイマイチ不安なルノー、いやいや無さそうだなぁ
来年の日本GPの舞台である鈴鹿サーキットも、「やります」と福井社長は断言してたけど、少なからず影響はあるでしょう毎年ホンダの駐車場を使ってたファンの人は不安では

しかし、ホンダの第三期F1挑戦は、たった1勝で突然幕を閉じることになった。
ホンダ撤退で、F-1開催の最低ラインの10チーム20台というエントリーがなくなって、F-1自体もピンチ
コストカッター・ゴーンCEOがいるルノーだって他人事じゃないだろうし、トロロッソだってチーム自体が危ういし・・・
これから毎日、今以上にニュースに耳を傾けねば
(写真はホンダのサイトより)
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METAL GEAR SOLIDはやはり良い

2008-12-03 22:00:00 | げーむの部屋
 以前購入したメタルギア20周年アニバーサリーBOX
今年初旬に「メタルギア」「メタルギア2」とやってきて、いよいよPS版のこのMETAL GEAR SOLID
最初に言っちゃいますが、プレイステーションのゲームとしては、この作品とバイオハザードは、一等賞ですね
1998年に発売したこの作品、俺自身このメタルギアシリーズは初めてだったワケだけど、結構衝撃的でしたね
まず、物語がとってもしっかりしている
過去の小島秀夫(=このゲームの監督)作品にも言えることなんだけど、様々なテーマが描かれている。
今回も核問題や遺伝子に関する話あり、政治・軍事の駆け引きあり、裏切りあり、それでいて、過去のメタルギア作品からしっかり繋がっている。
アメリカで「20世紀最高のシナリオ」と話題になった事だけのことはある
その物語を、映画のように演出されてるのが、めちゃ格好良い
オープニングから引きこまれるし、カメラアングルとかもやたら凝ってて、数々の魅力的な敵ボスとの戦いも、そこに行き着くまでに、やたら気分が盛り上がる
そして、ゲームそのものも、文句ないです
潜入という独特のハラハラドキドキはもちろんのこと、自分の行動・戦略も色々なバリエーションがあって、それを探すのが楽しい
今回、10年ぶりにやったワケだけど、自分なりに、「一度もレーション(回復)を使わないゾ」とか、「敵には見つからず、かつ殺さず」を目標に頑張ってみた
で、一度クリアして、「もう一つのエンディング」が見たくて、再度やり直ししてクリア
あと何回でも楽しめるけど、次のゲーム(といってもメタルギア・ソリッド2)もあるので、この辺で
ホント最高です
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