NYの大手弁護士事務所に勤めるマイケル・クレイトン(ジョージ・クルーニー)の専門は不始末をもみ消すこと。そんな仕事に嫌気が差していた時、大規模集団訴訟を担当中の同僚弁護士アーサー・イーデンスが、依頼人の農薬会社U・ノース社を裏切る行動に出る。マイケルは事態の収拾に乗り出すが、アーサーは訴訟を覆す恐るべき秘密を握っていた。一方、U・ノース社の法務部本部長カレン・クラウダーは追い詰められ非情な手段に出るのだった…。
(goo映画より)
フィクサー=モミ消し屋 さんだそうです
ずっとマイケルは影が薄いです。俺自身が眠かったという勝手な理由もあって、前半1時間は、展開が静かです。
同僚のアーサーが「もみ消し」されてから、事態が早く動き出します。
農薬会社の裏方の怖いオッサンたちの追跡と、真実を知って一矢報いようとするマイケルとの争いですが、その手の映画を沢山観てきたからでしょうかなんかアッサリしてるし、凄さを感じません
アーサー自身も、真実を知るシーンとか、アーサーの家に忍び込むシーンとか、更に最後に相手のいる場所に行くシーンも、なんだかあっけなく何事もできちゃう。。。おかしいなぁ
そんなあっさりの連続なんで、最後も盛り上がれなくて、あっさり決着
G・クルーニーが製作まで参加した意欲作らしいけど、もっと社会派サスペンスに仕立てることも、もっとアクション映画にすることも出来ただろうに・・・
ちゅうことで、ソダーバーグ&クルーニーの作品は俺に合わないで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
(goo映画より)
フィクサー=モミ消し屋 さんだそうです
ずっとマイケルは影が薄いです。俺自身が眠かったという勝手な理由もあって、前半1時間は、展開が静かです。
同僚のアーサーが「もみ消し」されてから、事態が早く動き出します。
農薬会社の裏方の怖いオッサンたちの追跡と、真実を知って一矢報いようとするマイケルとの争いですが、その手の映画を沢山観てきたからでしょうかなんかアッサリしてるし、凄さを感じません
アーサー自身も、真実を知るシーンとか、アーサーの家に忍び込むシーンとか、更に最後に相手のいる場所に行くシーンも、なんだかあっけなく何事もできちゃう。。。おかしいなぁ
そんなあっさりの連続なんで、最後も盛り上がれなくて、あっさり決着
G・クルーニーが製作まで参加した意欲作らしいけど、もっと社会派サスペンスに仕立てることも、もっとアクション映画にすることも出来ただろうに・・・
ちゅうことで、ソダーバーグ&クルーニーの作品は俺に合わないで40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
14歳の少年、早瀬浩一は、ある日「事故」により、少女と出会い、巨大人型メカ「ラインバレル」を手に入れた。
何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、彼が圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。
新しい仲間と出会い、友人と別れ、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年は成長してゆく。
(公式サイトより)
チャンピオンREDに連載している漫画のアニメ化だそうです。少年漫画誌なんて、久しく買ってないなぁ
そして、物語自体も、久しく観てない、ある意味王道の「巨大ヒーローメカ」と括っちゃいたいくらいです
デカいメカに何故か乗るハメになった主人公浩一、力を手に入れた彼は、すっかりヒーロー気取りで、人格変わっちゃいました
毎週ヘンテコな敵と戦いつつ、適度な色気とギャグを織り交ぜる、軽すぎるんで、ま、30分の時間つぶしには最適かも
後半は、敵が敵じゃなかったり、死んだと思ってた親友が生きてたり、波乱になりますが、主人公は最後までノーテンキな自称ヒーローしてまして・・・らしいです
メカの動きが良いんで、そっちだけを観ておこう・・・などとネ
ちゅうことで、締めの言葉が「あなた、最低です」ってのはオモロイで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
何も出来ず、正義に憧れているだけだった少年の周りは、彼が圧倒的な力を手に入れたことでめまぐるしく動き始める。
新しい仲間と出会い、友人と別れ、守るものを背負い、自らを囲む世界と向き合い、やがて少年は成長してゆく。
(公式サイトより)
チャンピオンREDに連載している漫画のアニメ化だそうです。少年漫画誌なんて、久しく買ってないなぁ
そして、物語自体も、久しく観てない、ある意味王道の「巨大ヒーローメカ」と括っちゃいたいくらいです
デカいメカに何故か乗るハメになった主人公浩一、力を手に入れた彼は、すっかりヒーロー気取りで、人格変わっちゃいました
毎週ヘンテコな敵と戦いつつ、適度な色気とギャグを織り交ぜる、軽すぎるんで、ま、30分の時間つぶしには最適かも
後半は、敵が敵じゃなかったり、死んだと思ってた親友が生きてたり、波乱になりますが、主人公は最後までノーテンキな自称ヒーローしてまして・・・らしいです
メカの動きが良いんで、そっちだけを観ておこう・・・などとネ
ちゅうことで、締めの言葉が「あなた、最低です」ってのはオモロイで35点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
誰もが必ず経験する、たった一度の「初恋」。甘酸っぱいとか、ほろ苦いとかいろいろな表現方法はあるけれど、初恋は初恋であるがゆえに儚く、脆い・・・。そんな初恋を、生涯かけて貫こうとした2人。
多感な十代を経て、しがらみだらけの大人の社会の波に揉まれ、それでも心にいるのはたったひとりの人。
(公式サイトより)
冒頭に出てくる「仁摩サンドミュージアム」という存在、お恥ずかしながら、初めて知りました
1年の時を刻むっていう砂時計って、すごいですね
そっからの物語、主人公・杏(夏帆)の母親の失踪・自殺というショッキングなシーンはあれど、基本的には、めちゃくちゃ「純」な初恋物語ですねぇ。赤面しちゃいました
個人的には、ただただ「夏帆、可愛い」って観てました
しかし、杏が東京に戻ってから、色々と波乱が出てきますが、この辺は、正直良く分かりません
都会の波に揉まれ・・・・じゃないですよね。藤クンの存在は、ただカキ回しているだけですし、椎香の立場も、入り込んで来そうでこなかった
杏の婚約者なんか典型的な脇役で、なんだか同情しちゃいますね
そんなアレコレがあって、終盤、成長した杏(松下奈緒)が故郷に戻ってした行動も・・・え? 何しているの
意味不明が多々あれど、変わらないのは、大悟の気持ちでしたね
コイツだけは、ずっと初志貫徹、エライ
彼の最後のセリフ「今度は俺を幸せにしろ」、その通りですね。大悟オツカレサマって感じです
ちゅうことで、過去が未来になるという砂時計の考え方は好きですで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
多感な十代を経て、しがらみだらけの大人の社会の波に揉まれ、それでも心にいるのはたったひとりの人。
(公式サイトより)
冒頭に出てくる「仁摩サンドミュージアム」という存在、お恥ずかしながら、初めて知りました
1年の時を刻むっていう砂時計って、すごいですね
そっからの物語、主人公・杏(夏帆)の母親の失踪・自殺というショッキングなシーンはあれど、基本的には、めちゃくちゃ「純」な初恋物語ですねぇ。赤面しちゃいました
個人的には、ただただ「夏帆、可愛い」って観てました
しかし、杏が東京に戻ってから、色々と波乱が出てきますが、この辺は、正直良く分かりません
都会の波に揉まれ・・・・じゃないですよね。藤クンの存在は、ただカキ回しているだけですし、椎香の立場も、入り込んで来そうでこなかった
杏の婚約者なんか典型的な脇役で、なんだか同情しちゃいますね
そんなアレコレがあって、終盤、成長した杏(松下奈緒)が故郷に戻ってした行動も・・・え? 何しているの
意味不明が多々あれど、変わらないのは、大悟の気持ちでしたね
コイツだけは、ずっと初志貫徹、エライ
彼の最後のセリフ「今度は俺を幸せにしろ」、その通りですね。大悟オツカレサマって感じです
ちゅうことで、過去が未来になるという砂時計の考え方は好きですで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
3連休中日はめちゃいい天気 昨日この天気だったら
さて、今日こそ外遊びだと気合を入れてたけど、Yから「プリキュアの映画観たい」という強い申し出が・・・
学校で親子割引券をもらったそうで・・・学校もそんなサービスがあんのか
しかし、いつもの柏の葉はやってなく、守谷のワーナーマイカルに行った
プリキュアに興味の無いKは、ドラえもんを観るってことで、sとカミさんがそっちに行って、俺はYとプリキュア観賞
予想外、相当面白くって、俺も満足
満足じゃなかったのは、「プリキュアセット」とかいう、ポップコーンとジュースがプリキュアのケースに入ったもの。
美味しかったけど、これで1500円もかけてちゃあ、割引券の意味ないかも
周りには、そんな気持ちのお父さんがワンサカいましたよ
お昼前に全員合流し、ちょっと買い物をしてウチに帰った
さあ午後は外遊びか・・・とも思ったけど、お昼ご飯を食べたら、なんだか失速
お庭と2Fからシャボン玉遊びをした程度で、遠出しなかった
昨日の疲れがあるのかしら
さて、今日こそ外遊びだと気合を入れてたけど、Yから「プリキュアの映画観たい」という強い申し出が・・・
学校で親子割引券をもらったそうで・・・学校もそんなサービスがあんのか
しかし、いつもの柏の葉はやってなく、守谷のワーナーマイカルに行った
プリキュアに興味の無いKは、ドラえもんを観るってことで、sとカミさんがそっちに行って、俺はYとプリキュア観賞
予想外、相当面白くって、俺も満足
満足じゃなかったのは、「プリキュアセット」とかいう、ポップコーンとジュースがプリキュアのケースに入ったもの。
美味しかったけど、これで1500円もかけてちゃあ、割引券の意味ないかも
周りには、そんな気持ちのお父さんがワンサカいましたよ
お昼前に全員合流し、ちょっと買い物をしてウチに帰った
さあ午後は外遊びか・・・とも思ったけど、お昼ご飯を食べたら、なんだか失速
お庭と2Fからシャボン玉遊びをした程度で、遠出しなかった
昨日の疲れがあるのかしら
物語の細かい説明は省略でいいですかね
娘Yの願いってことで、2人で観て来ました。
女の子の憧れのプリキュア、今回は長編劇場版ってことで、今やってる「フレッシュ!プリキュア」に加え、過去5年間のプリキュアが全員集合して、巨大な悪に立ち向かうって流れです
(公式サイト)
公開2日目の初回上映、女の子と親ばかりで客の入りは7割ってトコでした。
入場者全員に「レインボー・ミラクル・ライト」という、使いきりのライトが配られました
で、この作品を一言で言うと、過去の子供達と見たヒーロー、ヒロインものの映画としては、一番面白かったです
俺が子供の頃、ヒーロー同士の共演は、めちゃ興奮したし、嬉しかった
その流れは、今でも男の子の番組にはあるようで、戦隊モノ、今の仮面ライダー(ディケイド)のようなヒーローの共演、子供達もやはり楽しいみたいです
が、しょっちゅうやってるので、昔みたいな「希少価値」が無くなっている気もします
が、女の子のヒロインものでは、この手の作品はあまり無いと思われます(あくまで俺の感覚で)
なので、CMを見た途端に行きたくなるYの気持ちは、よく分かります
で、物語も、盛り上げ方が上手ですね
ちゃんと全員平等に登場させてますし、それぞれのヒロイン同士の絡みも良く考えられています。
14人全員の変身シーンは、さすがに長すぎてアクビが出ましたがちゃんとそのヒロインにあった曲がタイミング良く流れると、グッと更に興奮しますし
(娘と一緒に観ていたつもりが、いつの間にか俺のが感動してた)
で、最初にもらったライトを、ちゃんと劇中で使うシーンがあるので、子供達にとっては、しっかり参加意識も持てちゃいます。
劇場用の主題歌も、ちゃんと過去作品のテイストを残してて・・・
色々な点において、感心させられました
「勇気と夢」「団結」「希望」という、過去からずっと繰り返しているテーマはもちろん大画面でガチンと訴えてますし
ちゅうことで、こんな形の子供の「夢」を叶えてもらい感謝で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
娘Yの願いってことで、2人で観て来ました。
女の子の憧れのプリキュア、今回は長編劇場版ってことで、今やってる「フレッシュ!プリキュア」に加え、過去5年間のプリキュアが全員集合して、巨大な悪に立ち向かうって流れです
(公式サイト)
公開2日目の初回上映、女の子と親ばかりで客の入りは7割ってトコでした。
入場者全員に「レインボー・ミラクル・ライト」という、使いきりのライトが配られました
で、この作品を一言で言うと、過去の子供達と見たヒーロー、ヒロインものの映画としては、一番面白かったです
俺が子供の頃、ヒーロー同士の共演は、めちゃ興奮したし、嬉しかった
その流れは、今でも男の子の番組にはあるようで、戦隊モノ、今の仮面ライダー(ディケイド)のようなヒーローの共演、子供達もやはり楽しいみたいです
が、しょっちゅうやってるので、昔みたいな「希少価値」が無くなっている気もします
が、女の子のヒロインものでは、この手の作品はあまり無いと思われます(あくまで俺の感覚で)
なので、CMを見た途端に行きたくなるYの気持ちは、よく分かります
で、物語も、盛り上げ方が上手ですね
ちゃんと全員平等に登場させてますし、それぞれのヒロイン同士の絡みも良く考えられています。
14人全員の変身シーンは、さすがに長すぎてアクビが出ましたがちゃんとそのヒロインにあった曲がタイミング良く流れると、グッと更に興奮しますし
(娘と一緒に観ていたつもりが、いつの間にか俺のが感動してた)
で、最初にもらったライトを、ちゃんと劇中で使うシーンがあるので、子供達にとっては、しっかり参加意識も持てちゃいます。
劇場用の主題歌も、ちゃんと過去作品のテイストを残してて・・・
色々な点において、感心させられました
「勇気と夢」「団結」「希望」という、過去からずっと繰り返しているテーマはもちろん大画面でガチンと訴えてますし
ちゅうことで、こんな形の子供の「夢」を叶えてもらい感謝で80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
その日、フリーターの金子徹平(加瀬亮)は朝の通勤ラッシュで混雑する電車に乗った。それは先輩に紹介してもらった会社の面接に向かうためだった。
乗換えの駅で降りるとホームで女子中学生から声をかけられた。
「いま痴漢したでしょ」
(公式サイトより)
単刀直入なタイトルがヨイです
話自体も、ある意味ストレートです
痴漢犯に間違えられた一人の青年が受ける一つ一つの出来事、事件発覚から調書取り、弁護士探しから、起訴、そして裁判、結審までを描いています。
映画としては、静かだけど盛り上がる「裁判モノ」、魅力的なキャストで、それなり盛り上がるネタもあります。
ですが、この作品が「飽きない」と思ったのは、そういった映画ネタではなく、公開当時、とっても話題になった「日本における裁判」というものについて自分なりに考えに耽るからじゃないでしょうか
途中から一緒に観たカミさんと、事件・裁判について色々と話をしちゃいましたもん
「人を裁くもの」これが神様じゃなくて、司法であり、裁判官である点。
そして、それら裁く者は、過去の経験や判例、そして自己を信じて行動するワケで、その点は誰も批判できないでしょう
また、事件そのものについても、「私に痴漢を働いた人に違いない」と判断する被害者、「コイツがやったに違いない」と思い込んだ人たち・・・
主人公、そしてこの作品をその主人公の視点で見ている俺達は、真実を分かっているから、そんな環境、思い込み、そしてこの結審に「憤り」を感じますが、そんな立場でない人なら・・・一歩離れてこの事件に関わっていたら、正直分かりませんよね
その上、犯罪の確率論とか、日本の犯罪事情(罪を認めれば短期間で済む、認めなければ、延々とつらい日々が続く)があるんで、たとえ真実ではなくても、「普通はこうしたほうが・・・」という思いになるのも理解できますよ
普通良く観る「裁判モノ」の映画と違う結審になる点も、この作品の特徴であり、訴えるべきテーマです
裁判員制度も始まるワケですし、色々と考えちゃいますね
ちゅうことで、全く関係ないけど、瀬戸朝香は左利きだね・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
乗換えの駅で降りるとホームで女子中学生から声をかけられた。
「いま痴漢したでしょ」
(公式サイトより)
単刀直入なタイトルがヨイです
話自体も、ある意味ストレートです
痴漢犯に間違えられた一人の青年が受ける一つ一つの出来事、事件発覚から調書取り、弁護士探しから、起訴、そして裁判、結審までを描いています。
映画としては、静かだけど盛り上がる「裁判モノ」、魅力的なキャストで、それなり盛り上がるネタもあります。
ですが、この作品が「飽きない」と思ったのは、そういった映画ネタではなく、公開当時、とっても話題になった「日本における裁判」というものについて自分なりに考えに耽るからじゃないでしょうか
途中から一緒に観たカミさんと、事件・裁判について色々と話をしちゃいましたもん
「人を裁くもの」これが神様じゃなくて、司法であり、裁判官である点。
そして、それら裁く者は、過去の経験や判例、そして自己を信じて行動するワケで、その点は誰も批判できないでしょう
また、事件そのものについても、「私に痴漢を働いた人に違いない」と判断する被害者、「コイツがやったに違いない」と思い込んだ人たち・・・
主人公、そしてこの作品をその主人公の視点で見ている俺達は、真実を分かっているから、そんな環境、思い込み、そしてこの結審に「憤り」を感じますが、そんな立場でない人なら・・・一歩離れてこの事件に関わっていたら、正直分かりませんよね
その上、犯罪の確率論とか、日本の犯罪事情(罪を認めれば短期間で済む、認めなければ、延々とつらい日々が続く)があるんで、たとえ真実ではなくても、「普通はこうしたほうが・・・」という思いになるのも理解できますよ
普通良く観る「裁判モノ」の映画と違う結審になる点も、この作品の特徴であり、訴えるべきテーマです
裁判員制度も始まるワケですし、色々と考えちゃいますね
ちゅうことで、全く関係ないけど、瀬戸朝香は左利きだね・・・で85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
さあ、3連休だぞ
初日は、ちょい前から、「家族遊び」と決めていた
やっと暖かくなってきたし、子供達みんなで外で遊びたいもんね
・・・と思ったのに、前日深夜から激しい風と雨
早々に外遊びは中止となり、ただウダウダするのも勿体無いってことで、ウチ遊びだけでもしようってコトになった
午前中は大掃除、今回は宴会じゃなくて、あくまで「子供遊び」だから、皆で遊べそうなオモチャを選んで、遊ぶ場所を設けた
その後は食材を買いに、お買い物 20日はイオンの日だから5%Off
お昼過ぎから、続々と皆来てくれた
子供達は、用意してしたオモチャに食いついてくれた 良かった
そんな子供を横目にみながら、親達も親談義に花を咲かせた
どの子もみんな成長して、親に似てきているし、それぞれ特徴あって可愛かったなぁ
途中、オモチャの取り合いの喧嘩も勃発 そんな「元気」に皆、苦笑い
E家のKクンは前にいっぱい遊んだんで、俺のこと覚えててくれたみたい、Rクンはつたい歩きするようになったし、ニコニコしててカワイイ
S家のトーマス職人Kクンも、いよいよ幼稚園だね、マイペースでのほほんとしてたMちゃん、ウチのKが外でシャボン玉一緒にやって楽しかったってよ
SK家のKクンも、アウェイの雰囲気に目が点になってたけど、慣れてから遊んでくれたね。だんだんパパ似になってきたね
最後に来たU家のAクンも、最初は「家に入らない」って泣いてたけど、最後は一緒に遊べたネ
でウチの子たちは・・・
Yは、すっかり保母さんしてました。変な遊びで子供達を引きつける魅力は・・・将来は怪しい宣教師か
ある意味意外だったK、本人は、男の子が多くて、一番楽しみにしてたんだけど、皆オモチャに夢中だったし、年代も一つ違っちゃってて、入りこめなかったみたい。
ま、唯一の女性であるMちゃんと外でずっと遊べてたみたいだし、皆で外で遊べばまた雰囲気変わるかも知れないね。
ペーペーのsは、午前中のハイペースがたたってか、「これから」って時にオネム
皆ありがとうでした
また近いうちに、やっぱり外で遊ぼう
(その場合、俺が幹事じゃあ駄目だね)
初日は、ちょい前から、「家族遊び」と決めていた
やっと暖かくなってきたし、子供達みんなで外で遊びたいもんね
・・・と思ったのに、前日深夜から激しい風と雨
早々に外遊びは中止となり、ただウダウダするのも勿体無いってことで、ウチ遊びだけでもしようってコトになった
午前中は大掃除、今回は宴会じゃなくて、あくまで「子供遊び」だから、皆で遊べそうなオモチャを選んで、遊ぶ場所を設けた
その後は食材を買いに、お買い物 20日はイオンの日だから5%Off
お昼過ぎから、続々と皆来てくれた
子供達は、用意してしたオモチャに食いついてくれた 良かった
そんな子供を横目にみながら、親達も親談義に花を咲かせた
どの子もみんな成長して、親に似てきているし、それぞれ特徴あって可愛かったなぁ
途中、オモチャの取り合いの喧嘩も勃発 そんな「元気」に皆、苦笑い
E家のKクンは前にいっぱい遊んだんで、俺のこと覚えててくれたみたい、Rクンはつたい歩きするようになったし、ニコニコしててカワイイ
S家のトーマス職人Kクンも、いよいよ幼稚園だね、マイペースでのほほんとしてたMちゃん、ウチのKが外でシャボン玉一緒にやって楽しかったってよ
SK家のKクンも、アウェイの雰囲気に目が点になってたけど、慣れてから遊んでくれたね。だんだんパパ似になってきたね
最後に来たU家のAクンも、最初は「家に入らない」って泣いてたけど、最後は一緒に遊べたネ
でウチの子たちは・・・
Yは、すっかり保母さんしてました。変な遊びで子供達を引きつける魅力は・・・将来は怪しい宣教師か
ある意味意外だったK、本人は、男の子が多くて、一番楽しみにしてたんだけど、皆オモチャに夢中だったし、年代も一つ違っちゃってて、入りこめなかったみたい。
ま、唯一の女性であるMちゃんと外でずっと遊べてたみたいだし、皆で外で遊べばまた雰囲気変わるかも知れないね。
ペーペーのsは、午前中のハイペースがたたってか、「これから」って時にオネム
皆ありがとうでした
また近いうちに、やっぱり外で遊ぼう
(その場合、俺が幹事じゃあ駄目だね)
ベトナム戦争の軍用機を利用して東南アジアの麻薬を大量密輸する計画で瞬く間に巨額の富を得た麻薬王のフランク(デンゼル・ワシントン)に、疑惑の目を向ける刑事のリッチー・ロバーツ(ラッセル・クロウ)。
警官が公然と恐喝や横領の悪事を働いていた時代、汚職に手を染めることを拒んで四面楚歌になっていたリッチーは、新しく配属された特別麻薬取締局で、ヘロインの供給ルートを粘り強く調査。
顔の見えない敵であったフランクを、ジリジリと追い詰めていく・・・。
(公式サイトより)
序盤はフランクの「成り上がり」まで、とっても長く続きます。
このフランク、やってるコトは悪なんだけど、頭はキレるし、やる事は合理的だし、で、巨額の富を得てからは、スーツでビシッと決めて、めちゃ格好イイです
それを際立たせているものの一つに、対峙する「善」であるはずの警官たちの「汚れ様」があります
人種差別はするわ、横領するわで、最悪デス
そんな中に、配属になるリッチー。彼、身なりは悪っぽいんですが、一貫して「正義」してます
そんな2人が絡むまで、上映時間の半分くらい使ったのでは?と思うくらい、前半長すぎます
ただ、対峙してからは、クールに難局を乗り切ろうとするフランクと、周囲に白い目で見られながらもドロ臭く尻尾をつかもうとするリッチーの戦い、盛り上げてくれます
この2人の結末も、音楽といい、スローなシーンといい、逮捕シーンと思えないくらい美しさです
その美しさを際立たせているのも、やはり汚職警官ってのも、かなりのオチですな
その後のリッチーの転職と、フランクの刑期の件、びっくりしました
実話なんですよね。コレ
警官とマフィアの暗躍といい、この最後のリッチーとフランクのつながりといい、まさに「GIVE&TAKE」ってことで
ちゅうことで、デンゼル・ワシントン&ラッセル・クロウ加点付きで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
警官が公然と恐喝や横領の悪事を働いていた時代、汚職に手を染めることを拒んで四面楚歌になっていたリッチーは、新しく配属された特別麻薬取締局で、ヘロインの供給ルートを粘り強く調査。
顔の見えない敵であったフランクを、ジリジリと追い詰めていく・・・。
(公式サイトより)
序盤はフランクの「成り上がり」まで、とっても長く続きます。
このフランク、やってるコトは悪なんだけど、頭はキレるし、やる事は合理的だし、で、巨額の富を得てからは、スーツでビシッと決めて、めちゃ格好イイです
それを際立たせているものの一つに、対峙する「善」であるはずの警官たちの「汚れ様」があります
人種差別はするわ、横領するわで、最悪デス
そんな中に、配属になるリッチー。彼、身なりは悪っぽいんですが、一貫して「正義」してます
そんな2人が絡むまで、上映時間の半分くらい使ったのでは?と思うくらい、前半長すぎます
ただ、対峙してからは、クールに難局を乗り切ろうとするフランクと、周囲に白い目で見られながらもドロ臭く尻尾をつかもうとするリッチーの戦い、盛り上げてくれます
この2人の結末も、音楽といい、スローなシーンといい、逮捕シーンと思えないくらい美しさです
その美しさを際立たせているのも、やはり汚職警官ってのも、かなりのオチですな
その後のリッチーの転職と、フランクの刑期の件、びっくりしました
実話なんですよね。コレ
警官とマフィアの暗躍といい、この最後のリッチーとフランクのつながりといい、まさに「GIVE&TAKE」ってことで
ちゅうことで、デンゼル・ワシントン&ラッセル・クロウ加点付きで、80点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
「滅び」と呼ばれる状態にある世界。かつて世を支配し、永遠と思われたロボットたちの体も、部品交換という再生が出来なくなり死というものが訪れる。そんな中、行方不明となっていたキャシャーンが現れる。記憶を失くし、自分が何者かも分からないまま……。 ただ、自分の名を叫び襲いかかってくる者たちがいる。--そこから物語が始まる。
竜の子プロダクションの『新造人間キャシャーン』をベースにした、完全新作シリーズ。
(マッドハウス記事より)(公式サイト)
ベースとなっている「新造人間キャシャーン」は、単純なヒーローアニメという括りに出来ない作品でした。
やむを得ず「たった一つの命を捨てて」新造人間になった主人公の苦悩、その主人公やロボットに対する人間達の反応・感情など、結構重たいストーリー。
名犬ロボット・フレンダーの存在や、キャシャーン自身の独特な「華麗な」戦い方・・・全てが好きでした
・・・で期待していたこの作品
既に荒廃しきった世界という始まりで、前半は背景に伏線はあれど、1話完結で重々しい物語で展開してます。
後半は、本題である「月という名の太陽」ルナを探し、そしてたどり着き、「永遠の命とは」というものに対しての答えが出ます。
ううう、重すぎます
ま、形や環境は違えど、「銀河鉄道999」にうたわれていた「永遠の命とは」というものに近いもんがありますね
フレンダーが出てくるものの、ほとんど出番が無いですぅ
主人公キャシャーンも、常に悩んでいる・・・執拗に付けねらうキャシャーンと同等の力を持つディオの存在が盛り立ててくれたものの、アクションシーンが毎回かなり少ないのも、「重さ」の比重をあげちゃってます
日曜深夜という放送時間なので、当然ではありますが、子供が見ても全然面白くないアニメでしょうね
テーマはいいし、雰囲気もよかったんですが、バランスが悪かったかなぁ・・・残念な作品でした。
とはいえ、やはり「キャシャーンがやらねば誰がやる」好きですぞ
あ、あと、OPとEDの曲は秀逸でした。特に後半のED曲はヨイ
ちゅうことで、結局ブライキング・ボスは何様だったのかで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
竜の子プロダクションの『新造人間キャシャーン』をベースにした、完全新作シリーズ。
(マッドハウス記事より)(公式サイト)
ベースとなっている「新造人間キャシャーン」は、単純なヒーローアニメという括りに出来ない作品でした。
やむを得ず「たった一つの命を捨てて」新造人間になった主人公の苦悩、その主人公やロボットに対する人間達の反応・感情など、結構重たいストーリー。
名犬ロボット・フレンダーの存在や、キャシャーン自身の独特な「華麗な」戦い方・・・全てが好きでした
・・・で期待していたこの作品
既に荒廃しきった世界という始まりで、前半は背景に伏線はあれど、1話完結で重々しい物語で展開してます。
後半は、本題である「月という名の太陽」ルナを探し、そしてたどり着き、「永遠の命とは」というものに対しての答えが出ます。
ううう、重すぎます
ま、形や環境は違えど、「銀河鉄道999」にうたわれていた「永遠の命とは」というものに近いもんがありますね
フレンダーが出てくるものの、ほとんど出番が無いですぅ
主人公キャシャーンも、常に悩んでいる・・・執拗に付けねらうキャシャーンと同等の力を持つディオの存在が盛り立ててくれたものの、アクションシーンが毎回かなり少ないのも、「重さ」の比重をあげちゃってます
日曜深夜という放送時間なので、当然ではありますが、子供が見ても全然面白くないアニメでしょうね
テーマはいいし、雰囲気もよかったんですが、バランスが悪かったかなぁ・・・残念な作品でした。
とはいえ、やはり「キャシャーンがやらねば誰がやる」好きですぞ
あ、あと、OPとEDの曲は秀逸でした。特に後半のED曲はヨイ
ちゅうことで、結局ブライキング・ボスは何様だったのかで60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません