半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『踊る大捜査線 THE MOVIE3』を観ました。

2011-05-21 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 強行犯係係長に昇進した青島(織田裕二)は、新湾岸署への引っ越しを一任され大張りきり。しかし、引っ越しの真っ最中に、8つの事件が湾岸署を襲う!
新湾岸署の開署式まで後3日。湾岸署史上最悪の引っ越しが始まった。
公式サイトより)

 大人気ドラマ「踊る」シリーズ劇場版の3作品目です。俺は劇場版だけ観ている人です
なんだかんだ言っても、妙に力が入ってる青島から入り、首都を移しつつ、慣れ親しんだ音楽が入り、タイトルがどーんと出るオープニングは、気分盛り上げてくれますよね
ただ、最初から引っ越しシーンで、やたら慌ただしくて、観客そっちのけのような・・・
その後、ある事件が早速起こるんだけど、なんかしっくりこない
昨今、あれだけ警察署って、セキュリティとか万全なはずなのに、あんなにあっさりと、分かりやすい「罠」にハマっちゃうのかしら
節目節目に、いつものキャラが出てきて、らしい行動をとる・・・これは良し
で、今回は、過去の犯人も出てきて・・・これも良し
なのに、盛り上がらなくて、かつ眠くなるのは、やはり「緊張感」が無かったように思えます
少なくとも、最初の劇場版、2作目は、結構、張り詰めた緊張感があったと記憶しています
事件そのものがそんな感じで、その他の部分では、鳥飼さん(小栗旬)という新たな存在を出した訳だから、もっとそこと絡ませても良かったのでは。
以前の、沖田さん(真矢みき)のようにねぇ・・・
かなり宣伝に力入れてたし、実際にヒットしたという話は聞きましたが、作品そのものは、ネタ切れでキャラ頼みに走っているような気がして、ちょっと残念
ちゅうことで、続編作るなら、是非脚本に力を入れてください で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『シーサイドモーテル』を観ました。

2011-05-21 03:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 海もないのに“シーサイド”と名付けられた、山奥のひなびたモーテル。そこに偶然集まった、一癖も二癖もある11人の男女。運命の一夜は急展開、複雑に絡まり合う4つの密室。朝を迎えるとき、彼らに一体なにが起きるのか?そして、最後に微笑むのは…?
goo映画より)(公式サイト

 タイトルとなっていて、かつこの物語の舞台である「シーサイドモーテル」という名前自体がサギじゃん
・・・という突っ込みからこの作品は始まりました。
最初はインチキセールスマンの亀田(生田斗真)と、コールガールのキャンディ(麻生久美子)との「駆け引き合戦」というか、「亀田手玉とられ放題」がスタート。
この2人の掛け合いはテンポ良くて、あっけらかんとしてて、とっても楽しかった
で、その後に、その他の部屋のエピソードが色々とあります。
どの部屋も、「尋常じゃない」状態になってて・・・ 各部屋の登場人物を互いにクロスさせるような群像劇を期待してたけど、そんなに絡みは無かったなぁ
個人的には、最初の亀田のところと、(意外にも)外回りの警察の2人が好きになりました
朝が近づき、それぞれの行動に結末が訪れるんだけど、コイツも、なかなかブッ飛んでましたねぇ
生田斗真サン、玉山鉄二サン、山田孝之サン・・・個性的なキャラを見事に生かしてて、その他の面々もきちんとキャラが立ってて良いです
ちゅうことで、絡みが無いけど、笑いがある、不思議な群像劇・・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません 
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暑い5月

2011-05-15 21:13:43 | 日々をたらたら(日記)
 5/14(土)
 いい天気
朝はいつものお買い物&朝マック
最近のマックは、ハッピーセットが仮面ライダーなんで、必死だよ
全20種類のうち、12種類まではGETできたけど、フルコンプは難しいなぁ
帰りがけにDVDの返却&レンタル。最近はKが「ドラゴンボール」にハマってて、毎週DVDを2枚以上かりて、見続けてる。
俺の漫画、捨てないで良かったよ
俺はというと、弟に借りている「ワンピース」を地道に読んでる。毎週1冊しか読めないんで、なかなか進まず、今は22巻目
午後になって、あまりに汚くなったマイカーを洗車し、ついでにコーティングした。ダーク系の車なんで、さすがに小キズが目立つね
子供達が手伝ってくれるのはイイけど、人が水を吸い取った横で、水かけしてどーすんねん
これから梅雨時期に入るから、このコーティングでなんとかしのげるかな
 5/15(日)
 土日ともいい天気ってのは、久々なんじゃん
今日はカミさんが、旧友と会うってことで、朝食後、子供達を連れてお出かけ。洗車しといて良かった
俺は一通りの掃除を済ませた後、ジョギングに出かけた
いつもの土手が延々と工事してて、困ったもんだけど、風も心地良かったし、走ってて気持ち良かった
昼食後は、のんびりと、鈴鹿でやってるフォーミュラ・ニッポンの生中継をTV観戦
夕方になって、家族が帰ってきてからは、いつもの騒がしい週末に
兄弟喧嘩の横で、たまったブログをさばく、いつものパターン。
・・・それにしても、最近の映画の感想、かなりサボってるなぁ・・・と反省
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『東のエデン 劇場版Ⅰ/Ⅱ』を観ました。

2011-05-14 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 もう2年前になるのかな 話がナカナカ面白かった「東のエデン」の劇場版2作品です。
あらすじについては、そのシリーズの続編ってことで、省略します。
当時の感想

TVシリーズは、神山監督ならではの、数々の「謎」をバラまいてましたが、それが全て解決してなかっただけに、今回の劇場版の存在は最初からあったそうで・・・
すぐ観て思ったのは、「やべぇ、TVを復習してから見ればよかった」と
主人公とヒロイン、そして携帯電話とジュイスの存在、№Xと呼ばれる他の存在・・・その辺までは何となく覚えてるものの、各№の特徴とかは全く覚えて無くて・・・
TVシリーズが、序盤ゆっくりと進めていたのに比べ、この作品は、TVシリーズ終盤の勢いのまま続いているようで、厳しかった
完全に「TV観てない人は見ちゃだめ」と断言している作品ですね
Iの最初の頃の、記憶を失くしている滝沢クンと沙織の再開までは、ゆっくりしてて良かったんですけどね
キツかった事は事実ですが、それに慣れちゃうと、TVシリーズに明かされなかった「謎」が見えてきて、楽しかったです
滝沢クンの生誕の話とか、そもそもこのゲームを仕組んだ張本人とその理由などがⅡになってドッと出てきましたもんね。
ま、個人的には、ゲーム展開そのものが楽しかったんで、張本人とかは別に・・・って感じだったのは確かですが
TVシリーズ同様、自分の中で気になってたもの全てが解決していないという所はありますが・・・
ちゅうことで、IとⅡに分ける必要ってあったのかなぁ・・・で65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『MADMEN(シーズン1・全13話)』を観ました。

2011-05-12 22:00:00 | どらまの部屋
 1960年代ニューヨーク・・・
華やかな広告業界で働くクリエイティブ・ディレクターのドン・トレイバー(ジョン・ハム)は、タバコから政治家まで幅広いクライアントを持ち絶大な信頼を置かれている敏腕広告マン。家庭では良い夫・良い父親を演じながら、ダウンタウンの奔放なイラストレーター、ミッジ(ローズマリー・デヴィット)と不倫関係を持つプレイボーイの一面も。そんなドンは、家族や同僚たちも知らない「ある秘密」を抱えていた。
公式サイトより)

 エミー賞、そしてゴールデングローブ賞で、ドラマ部門作品賞を3年連続で受賞している。「最強のドラマ」(という触れ込み)です。
1960年代のアメリカってのを良く表しているようです。ニクソンケネディの大統領選という時代・・・オフィスでは仕事中なのにもかかわらずウイスキーをあおり、今だとすぐにセクハラと言われるような言葉や態度も、この時代は当たり前
主人公ドン・トレイバーは、全てにおいて、「できる」人です。容姿・言動・行動、全てが格好良い
美しい奥さんや、可愛い子供達の前でも完璧だし、おまけに奇麗な女性と不倫してるっていう、羨ましい男性です
物語前半は、1話完結で、ドンにまつわるオフィス、家庭のエピソードが続いてます。登場人物がやたら多いので、ドタバタやるドラマより落ち着いて見続けることが出来ます。
後半になって、いよいよ周囲の人々が少しずつ動き出し、不信、欲、金という内容が絡んで、最後は、ドンの知られざる過去について触れて、シーズン1は終わります。
この時代や、この物語は、観る人によっては、「古き良きアメリカ広告業界」って感じなんでしょうね
実際のエピソードの幾つかは、現代のアメリカにも通じる問題でもありますし。
ただ、「中毒性」ってのは全くなし 毎回、とってもスローペースで淡々としてて、眠いときに観ると、眠気が覚めるとごろか、より深い眠りにつき、エンディングの曲で起きて、あわてて巻き戻すということしばし
アメリカの観点、時代考証ってことで数々の名誉たる賞を獲ってるようですが、日本でうけるかっていうと、疑問です(ファンの方ごめんなさい)。
ちゅうことで、シーズン2を観るかどうかは、当日の眠気次第で・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第4戦 トルコGP・決勝

2011-05-09 22:00:00 | えふわんの部屋
 天気も良かったし、観客も「まあまあ」入っているように思えるイスタンブール・サーキットでした
ヴェッテル選手は強いです きちんとポールを獲って、スタートもキチンと決めて、DRSが使用可能になる前に数秒のマージンを築き、あとはタイヤを労りながら、後続との差を確認しつつペースキープ・・・完勝ですよねぇ
前回、タイヤ交換をライバルと変えて失敗してたんで、今回、その部分だけは、かなり慎重になってたように見えましたが
同僚ウェバー選手は、2位をなんとかGETしたものの、マシンの戦闘力が増してきたアロンソ選手との激しいバトルの末のリザルトでした
アロンソ選手の中盤のペースはかなり良かったですよね・・・フェラーリ復活・・・とまではまだ行かないですが、彼がいれば、いい方向に進んでいくでしょう
マクラーレン勢は、スタートが良かったんですが、ハミルトン選手の最初のコースアウトが無ければ・・・ですねぇ
期待していたロズベルグ選手も残念な結果でした。メルセデスのマシンは、タイヤに厳しいようですね。
ルノー勢も上位ではないにしろ、きっちりダブル入賞です気になったのは、同士討ちですかね・・・ハイドフェルド選手は怒っているようですが
そして可夢偉選手です
最初の1周で着実に順位をあげ、プライムタイヤで我慢の走りをして、序盤、5位まで上がってましたね
その後からも、新品のオプションタイヤでのペースも良かったですが、中盤のブエミ選手とのバトルで、スローパンクチャーになってたんですね
ネットでタイミングモニタを観てて「あれ」とは思ったものの、分かってませんでした
あれさえなければ7位・・という「たられば」は置いといて、しっかり10位を獲っただけでも、今回は良かったと思います
この走り・・・トップチームの人たちの触手が延びてくれないかなぁ・・・と
次戦から、ザウバーチームもブローン・ディフューザーを投入するようですし、彼にはとにかく、入賞を続けて頑張って欲しいです
次はスペイン、そしてモナコ・・・インディ500もルマン24時間もあるし、モータースポーツ花盛りです
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母の日2011

2011-05-08 20:09:13 | 日々をたらたら(日記)
 昨日と違って、今日は暑い、いい天気
朝からデパートに向かって、朝マック ハッピーセットばっかり・・・(仮面ライダーのため)
いつものお買い物の前に、今日は母の日ってことで、両家のばあちゃん用にプレゼントを買った
もちろん、その後は、ウチのカミさんのプレゼントを・・・
・・・といっても、いつも必要最低限の現金しか持たせてもらってない俺としては、プレゼントを買う資金などもなく、結局はカミさんが自分で選んで、自分の財布で買っているという状況・・・なんだか味気ないわ
食材を買っているときに、Kと別行動をして、所持金1200円で買えるカーネーションを(ばあちゃんのと2つ)何とか見つけて購入
K自身は、カミさんに気づかれないように、背中に花を隠して、距離をとって歩いているけど、どーみてもバレバレなのが可愛いし笑える
自宅に帰る前に、スーパーに寄った。ここで、sの幼稚園の「母の絵」を貼り付けてるらしくて、それだけを見に行った。
何も買い物せず、その絵を写真とって、ワイワイして帰った(迷惑だったかな?)
自宅に帰って、ばあちゃん、そしてカミさんに「いつもありがとう」って言って、プレゼント贈呈
安物カーネーションだけど、気持ちってことで許してね
カミさん、いつもありがとう
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『装甲騎兵ボトムズ 幻影編(全6話)』を観ました。

2011-05-08 07:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 ゴウトの提案で、銀婚式を迎えたバニラとココナは、キリコとの再会を期待して思い出の地を巡る旅に出る。
30年振りに降り立つ惑星メルキア・ウドの街。復興した街をよそ目に、キリコとの思い出の場所は昔の姿を留めていた。そこで二人はバトリングの興行ポスターを発見する。
かつてと変わらぬAT戦に熱狂するバトリング会場。そこには赤い肩を持つスコープドッグが……。
公式サイトより)

 まずは一言、「ボトムズも根強いです」。
オリジナルのボトムズは1983年ですよ そっから、色々なスピンオフ作品や、数々の再編集シリーズ、そして後日談の話やらもあり、つい先日まではキリコのルーツをたどる「ペールゼン・ファイル」というOVA、そして劇場版までありましたもんね
で、今回は、TV版の30年後という設定だそうで、旧友(と呼んでいいでしょう)のバニラ・ゴウト・ココナが、キリコと行動を共にした地を巡って、回想しつつも、新たな謎が・・・という、不思議な話のもっていきようです
30年という年が重なったとはいえ、ウド、クメン、サンサ・・・などの場所が出てきて、当時の音楽が流れると、やはり「懐かしいなぁ・・いいなぁ・・・」と
昔ながらのキャラが出てくるのも、興味深かったなぁ。
ポタリアをxxしてしまうのは、ちょっと残念ではありましたが・・・
出てきそうでナカナカ出てこない主役キリコちゃんも、しっかり3話で遅刻登場 このサンサの砂漠の地で、キリコ(というか、レッドショルダー)に家族を殺され、恨み続けていたゾフィーの元で、名も明かさず、働き続けているというキリコの設定は、一番の「ええ話やないか」です
その後も、クエント行ったり、ワイズマンが復活しようとしてたり、モスラの幼虫のような奴が出てきたり、30分x6話と思えないくらいのゴッタ盛りで、ゲップが出ます
更に、OVA「赫奕たる異端」の教団まで出てきて、確かに話は繋がってるとはいえ・・・
ま、O.P、E.Dの曲を口ずさみ、キリコの行方を追いながら回想できただけでも、居心地は良かったっす
ちゅうことで、キリコの次にしぶといのは、ロッチナですねで65点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『運命のボタン』を観ました。

2011-05-08 06:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1976年、ヴァージニア州のとある街。郊外に住むノーマ(キャメロン・ディアズ)とアーサーの夫妻の元に、謎の箱が届けられた。アーサーが開けてみると、そこには赤いボタンの付いた謎の装置が入っていた。その日の夕方、今度はノーマの元に謎の男が訪ねてくる。その男いわく、「ボタンを押せば現金100万ドルを手にする。しかしどこかであなたの知らない誰かが死ぬ」。夫妻は迷うが、生活が苦しいこともあってボタンを押してしまい……。
goo映画より)
 当時のCMでやってた頃から、「何なんだ、このおバカっぽい作品は」とは思ってました。
いきなり、箱が届けられて、開けてみて(中身がカラッポの)ボタンが出てきて、翌日に謎のおっさんが「押したら100万円、その代わり誰かが死ぬ」・・・と、そのまんまの展開ですねぇ
そこに理由とか背景とかはなく、ただただ生活に苦しい夫婦にとっての「究極の選択」をするのみ。
その選択を早々にしちゃって(=ボタンを押した)、どっかの誰かがただ死んだ・・・。
で、次の人がこの「究極の選択」をすることになり、その犠牲は、主人公夫婦に・・・
おバカとはいえ、野次馬根性的な興味はそそられて、見続けていると、謎の国家機関の存在やら、はたまた地球外生命体の存在やらが出てきて、話は大きくなる一方
そんなに風呂敷を広げても、その理由やら、背景やらが全く描かれていないので、ホントにただただ、「野次馬」として観ていただけの俺。
こんな映画って、アリなのかなぁ・・・お金払って観に行くものだったら、かなり怒ってたと思うけど・・・
ちゅうことで、キャメロン・ディアズの加点が90%で、30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2011年第4戦 トルコGP・予選

2011-05-07 21:45:00 | えふわんの部屋
 3週間ぶりのF-1、待ってました
トルコGPは、ここ数年、観客減少で開催危機となってましたが、予選は結構人が入っていたように見えました。
昨年はヴェッテル選手、ウェバー選手の同士討ちがあったりと、ここのレースはコースもレースそのものも面白いところなので、続けて欲しいんですが・・・
Q1
 1番手で、セッティング変更確認をしようとした可夢偉選手は、まさかのマシントラブルで最後尾
フリー走行から苦しんでいた上に、このトラブルで・・・明日は最後尾からのスタートですが、(不幸中の幸いとして)ニュータイヤが沢山残っていますので、ピット回数を増やしてでも、ハイペースで走行して、順位を上げて行って欲しいです
あとはいつもの3チーム・・・ロータスも、その前とは1秒差・・・まだまだ先は長い
Q2
 この辺は毎度ながら、かなり僅差の戦いでしたね。特にトップチームについては、オプションタイヤを温存するか否かという点で、かなり難しい判断を要するようです
そのトップチームと、ザウバー、ウィリアムズ、フォースインディア、トロロッソなどの第2集団との差は、前戦以上に開いてしまった感があります。
不振によるクルー首切りが始まったウィリアムズは、バリチェロ選手が惜しくもQ2突破を逃しました・・・
Q3
 ここを得意とするマッサ選手は、ミスの後、タイヤ温存作戦をとったようですね。フェラーリは何とかアロンソ選手がくらいついているって感じです
前戦あたりから、メルセデス勢が好調のようです。一説では、レッドブルのフレキシブル・ウイングを採用したとか
フリー走行でもかなり速かったですし、ロズベルグ選手のスタートダッシュに注目です
レッドブル勢はなんか余裕って感じですね
短髪、そして(また)ヘルメットデザインを変えたヴェッテル選手は、これで開幕から4戦連続PP。。。速すぎる
彼らは、やはりKERSだけが悩みのタネですね。

ここは1コーナーまでの距離が短いので、スタートでの飛びだしは難しいんですかね
今回もタイヤが鍵を握りそう。なにせオプションとプライムとでは1秒も違うようなんで・・・可夢偉選手の追い上げに期待
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