半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『天才スピヴェット』を観ました。

2015-12-19 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 アメリカ北西部のモンタナで牧場を営む父(カラム・キース・レニー)と昆虫博士の母(ヘレナ・ボナム=カーター)、アイドルを夢見る姉(ニーアム・ウィルソン)に囲まれ暮らすスピヴェット(カイル・キャトレット)は、10歳にして天才科学者だが、なかなか家族からは理解されずにいるのが悩みの種だった。双子の弟が死んで以来家族それぞれの心にぽっかり穴があいてしまっていた。ある日、アメリカを代表する研究機関であるスミソニアン学術協会から、スピヴェットが最も優れた発明に贈られるベアード賞を獲得したという連絡が入る。認められることの嬉しさを噛みしめながら、スピヴェットは東部にあるワシントンDCで開かれる授賞式に向かうため家出を決意。大陸横断の冒険の中で、スピヴェットは様々な人と出会いながら本当に大切なものに気付いていく。
MovieWalkerより)

 最初から不思議な雰囲気で始まりました
スピヴェット(この名前もなんか不思議)が家族を紹介してくれて、すぐに構成は分かりました。
で、1本の電話がスピヴェットの「決意」を生んでしまいましたね。
ここから、幼いなれど妙に自己意識が強いスピヴェットのロード・ムービーが始まりましたね
「なんでこんなに一人旅が続くの」というのは言いっこなしですね、正直言って、かなり無理があります
ども、出会う人たちもクセがあって、飽きないです。
出会う度に、スピヴェットがすこーーーーし、成長しているようにも見えます。
クライマックスは、授賞式かと思いました。実際、ここでのスピーチは色々と思う部分があります
・・・しかし、それ以上に、次のTVシーンが面白かったですね
TV局側がコッテコテなのも面白いけど、対するスピヴォットと、お父さん、お母さんがまあやってくれましたね
(スカッとジャパン
アメリの監督(ジャン・ピエール・ジェネ監督)ってのもあって、映像も独特で、小笑いもあって、うん、満足しました
ちゅうことで、このスピヴェット役の子は、本当に天才なんじゃないかな・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『ヤング ブラック・ジャック(全12話)』を観ました。

2015-12-18 21:30:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 1968年、東大紛争が勃発。多くの若者が国家権力への戦いへ突き進んでいった時代。
そんなある日、本越大学付属病院に列車とバスの衝突事故によるケガ人が多数搬送された。インターンの岡本舞子から、ケガ人の手当の手伝いを要請された医学生の間黒男。彼はそこで、列車の下敷きとなり、右腕、左脚が切断された少年・拓ちゃんと出会う。
教授から手足を繋げるのは不可能と言われて絶望する両親に、間は「俺に任せてくれるならば、必ず繋げてみせる!」と言う。
ただし、報酬として当時では法外な金額である500万円を要求する。わらをもつかむ気持ちの拓ちゃんの両親は、その手術を了承するが……。
TBS番組紹介より)

 『ヤングチャンピオン』にて現在も連載中の、大熊ゆうごさん(=漫画、脚本は田畑由秋さん)の人気漫画のアニメ化だそうです
もちろん、タイトルの通り、あの『ブラック・ジャック(BJ)』の若かりし頃の物語ってコトで、BJを読んでいる人は誰もが興味を持ちますよね
謎が多いBJの過去・・・なんで彼は(手塚治虫作品の中で)ああいった医療行為をしているのか
もちろん、手塚さんが描いているワケではないので、本当かどうかは分かりません
ただ、ここで描かれている様々な出来事を経験したことにより、BJが(現代で)こーなってしまう・・・というのは、少し納得できるところがあります
病院や医者の「裏の顔」のひどさ、志と名をうって、人の命を犠牲にするという行為・・・全てが許されない世界なんでしょうね
観ているこちらも「怒り」という感情を覚えるエピソードが多い中、途中の軍医さんの話とか、後半の百樹とか、いいキャラもいましたね
これからどんどん「BJ」らしくなっていくんだろうなぁ・・・と思ったら、最終回・・・早すぎます
ちゅうことで、手塚作品に挑戦してみようという意気込みは相当だったろうなぁ・・・で55点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『すべてがFになる THE PERFECT INSIDER(全11話)』を観ました。

2015-12-18 21:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 孤島の研究所で、少女時代から完全に隔離された生活を送る 天才プログラマ・真賀田四季。
四季に一目会いたいと、研究所を訪れた那古野大学准教授・犀川創平と学生・西之園萌絵はそこである事件に遭遇する。
彼らが目にしたのは、誰も出入りできないはずの四季の部屋から現れた、ウエディングドレスを纏い両手両足を切断された死体だった―。
不可思議な密室殺人に犀川と萌絵が挑む。
公式サイトより)

 ノイタミナ枠のアニメ・・・ちょっと久々じゃないですか 俺が前シーズン観飛ばしてしまっただけなのかな
シリーズ390万部を売った推理作家、森博嗣サンのミステリー小説のアニメ化だそうです
1話の大学での人物紹介は、かなーりショボかったですね・・・こいつらが何かしでかすのか・・・あまり興味がわかないかも・・・と思ってました
しかし、すぐにこの作品の「メインディッシュ」である事件が発生しますが、これは、掴んでくれましたねぇ
外の世界からの交流を完全にシャットダウンしている妃真加島という「孤島」、更にそこに研究所があり、謎の天才プログラマが閉ざされた部屋で研究を重ねている
そんな設定からして、かなり興味を持ちましたし、その上、そこで起こった殺人事件の状況も強烈でした
この事件後、「こりゃ、ホラーになるのかな」と勝手な想像をしちゃいました。
島から出れずに・・・一人一人と殺されて・・・って良くあるパターンですよね
しかし、そこからは意外にも、創平と萌絵の凸凹コンビの、事件解決ショーが始まってしまいました
確かに事件自体が異様なだけに、普通の捜査じゃあ解決しないのかな・・・と自分に言い聞かせて見続けていたものの、2人の推理そのものは、特に感心することは無かったです
研究所のメンバーも、こんな異様な事件なのに、なんか緊張感ないですし・・・
もっと小説のほうは謎とか、続きの事件とかがあったんですかね 11話で解決しちゃうのもかなり急ぎ足だったような。
急ぎ足なのに、創平と萌絵の恋沙汰の話も、あまり興味ないですし
真賀田四季の存在が強烈であり、それが最後まで続いてて、そっちの話(過去のシーン含めて)をもっともっと描いて欲しかったなぁ・・・
ちゅうことで、大学の他の連中、あんなに人物紹介していたのに、最初と最後だけ・・・で40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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クリスマス準備!

2015-12-13 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 昨日とは一転して、イマイチな天気
朝から、Kは部活、sは3B体操・・・で、Yはただの寝坊・・・ってことで、カミさんとお買い物&朝マックをした。
帰っても、特に予定もないので、のんびりとしてた。
夕方になって、ふと思い出し、押し入れから、ブツを出してきた。
もうすぐクリスマスってことで、巷では、イルミネーションで飾っている家があったり、ツリーみたいのが出てたりしてたから・・・ウチもやろうと
LEDイルミを窓際に飾って、子供たちには、ツリー装飾をしてもらった。

よくできました
あとは、ケーキの予約かな
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がっつり食べて・・・

2015-12-13 12:06:18 | 日々をたらたら(日記)
 明日から天気は下り坂ってことで、今日はギリギリ晴れ
朝から洗濯、掃除、布団干しをした後、俺だけ着替えて出かけた。
前にもこのブログに書いたけど、どーも左の脇下あたりが鈍く痛いってのが、ここ2週間変わらなくて、日中の仕事にもチト影響でてきちゃってるので、我慢するのもやめて、病院に行く決心をした
つい最近移転し、改名した「柏xxx病院」に行ってみた
この周辺は結構ジョギングしていたから、「外観、綺麗だなぁ」と見てたけど、新築ですから、もちろん、中も綺麗だった
8:30前に受付を済ませて・・・(整形外科にて)呼び出されたのは10:00近く・・・大病院特有の「遅さ」は仕方ないのかなぁ
で、診察は触診も特になく、数分で、レントゲンを撮ることに。
レントゲン後に再び20分程度待って、さっきの先生に呼ばれたけど、「骨には異常はないから、心臓・肺という線もあるから内科に」との事・・・
でそこからまた30分以上またされ、内科検診・・・
必死で症状を説明した結果、内科の先生からは、「筋肉痛か神経痛の疑いあり、どちらかというと整形外科」との判断・・・
うーん、最初から(どらちかというと)神経痛というような話をしていたんだけどなぁ・・・まあ、痛みに波があって、説明する俺が下手だったのかもしれないけど
なんか、たらい回しされた上に、これといった結論も出ず・・・どっと疲れたね
強力な温シップと、塗り薬をもらって帰宅した
帰って昼食をとった後、こんな天気なんで、着替えてジョギングに出かけた
風がちょっと強いけど、平日の真っ暗な朝ジョギングよりは数倍快適だよね
ハイペースで13km走れた

夕方、家族が揃ってから、外食に出かけた。
(少ないなれど)ボーナスも出たので、久々の焼肉をがっついた

sがやたら「タン」好きで、ホルモン(俺のお気に入り)とタンばっかり頼んでいた。
その後帰り道に少し寄り道して、先日からイルミネーションが始まった、あけぼの山農業公園に行った。

俺は先週ジョギング中に見かけたけど、家族は初なんで、みんな興奮していたね

いつもは大したことない休憩場所も、夜だと綺麗

寒かったけど、楽しかった
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『デビルズ・ノット』を観ました。

2015-12-12 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 1993年初夏、アメリカ、アーカンソー州ウエスト・メンフィスで児童の猟奇殺人が発生。鬱蒼と緑が生い茂る‘ロビン・フッドの森’の奥深く、“悪魔の巣窟”と呼ばれる沼の底から全裸姿で発見された少年たちは、手足を靴紐で縛られ、体には人間の所業とは思えない暴行の痕があった。戦慄した地元住人らはパニックに陥り、全米のメディアは小さな田舎町に押し寄せた。
犯行当日の夜、現場近くのレストランに現れた血まみれの黒人男性、児童らの顔見知りだったアイスクリーム売りの若者(デイン・デハーン)など、捜査線上に浮かび上がった不審人物は決め手を欠き、報道が過熱するなか警察は、16~18歳の若者3人を犯人と断定、逮捕した。
警察はあまりにも猟奇的な殺人の手口ゆえに、悪魔を崇拝する異端者が儀式の生贄にしたとし、それに当てはまる人物としていつも黒い服装をしてヘヴィメタルを愛聴し、オカルトへの興味を隠さない町の問題児ダミアンとその仲間たちの犯行だと見立てたのだ。悪魔崇拝が動機の未成年者の犯行説に激震が広がる中、事件の成り行きに不自然さを覚えた私立探偵のロン・ラックス(コリン・ファース)は独自で調査を開始する。
一方、被害者の母親のひとり、パム(リース・ウィザースプーン)は当初はダミアンら3人が真犯人と信じて疑わなかったが、裁判を通して浮上したさまざまな矛盾に動揺し、人知れず苦悩を深めていた。警察も司法も信じられなくなったパムは、事件を調べるラックスに、意外な人物の事件への関与をほのめかす衝撃的な告白をする・・。
公式サイトより)

 実話を基にした作品です。
この「ウエスト・メンフィス事件」は、かすかに記憶にはあります・・・が、その記憶というのは、事件発生当時ではなく、数年後に各所から「これは最大の冤罪事件だ」と話題になった頃だったように思います
ということで、この「ウエスト・メンフィス事件」の全容を知る意味では良い作品に出会えたと思います
ただ、その全容たるものは・・・ものすごく後味が悪いものでした
事件発生から、幾人か、「怪しい」人はいたはずなのに・・・その中の3人の青年が、あれよあれよと言う間に容疑者として仕立てあげられてしまいました
この作品だけを見ていると、あんなにモタモタしてて、捜査に力が入っていないのが明白であったのにも関わらず、この容疑者と断定することの、なんて早いこと
その後の捜査内容にしても、周囲の話にしても、容疑者の彼ら3人を前提として、後からとってつけたような情報ばっかり・・・
「3人に、もっと強気な発言を・・・」と期待したいところですが、それ以上の圧力で、実際にはそんな事も出来なかったんでしょうねぇ
まさに、「村がかりで・・・」というような感じ。
疑念を抱いたラックスが、様々な視点からアプローチはするものの、当事者間、そして現地の人々とも違う立場が故に、歯がゆいシーンがとっても多い・・・辛いですね。
被害者の母親という立場のパムでさえ疑念を抱くんですから・・・本当に、もっともっと何とかならなかったのかなぁ
ラストで、この作品で描かれていないその後の展開が語られていましたが、完結していない事件なだけに、「謎」に対する製作者(原作者)の「ヒント」も散りばめながらの終幕でした
ちゅうことで、作品を当事者が見て、物凄く批判を受けそうな気もする・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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HONDA RACING THANKS DAY 2015(3)

2015-12-06 22:30:00 | 日々をたらたら(日記)
 NSX-GTに乗ったアロンソ選手は、その後の「N-ONEエキシビションレース」にも参加してくれた。

アロンソ選手は最後尾からスタート、マクラーレンカラーのN-ONEもナカナカ格好良いね
彼は、スターティンググリッドについた後も、同郷のマルケス選手のコースを塞いだり・・・レースが終わった後も、クールダウンラップで独走してみたりと・・・盛り上げてくれました

その後は、注目のF1デモ走行
琢磨選手はRA301、そしてアロンソ選手はMP4/6ってコトで、やっぱ期待しちゃうわなぁ
・・・なんだけど、ちょーっと物足りなかった。
動態保存している貴重なマシンなので、全開走行ができないってのは理解していたものの、あまりにも周回数も少ないし、オーパルコースも殆ど使えてなかった
アロンソ選手は、明らかに物足りないのをアピールしてたような・・・ピットでやたらエンジン煽ってましたもんね
現役マシンも走れなかったし・・・
会場の人たちに、F1の「音」と「速さ」に感動してもらいたいから、その点はちょっと主催者側も考えてもらいたいなぁ・・・と思いました

 その後は、NSXxSF14のレースをちょっとだけ見てから、コースを離れ、sのところに行った
sは、今度は木で車を作ってた。

イベントはまだまだ続いていたけど、明日があるので、この辺で・・・ということを家路に車を進めた。
(その後、アロンソ選手がバイクに乗るというサプライズがあったらしい・・・これは観たかった
帰りの運転はカミさんにお願いしちゃった。カミさんありがとう
寒かったけど、色々とネタが出来た1日だった。
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HONDA RACING THANKS DAY 2015(2)

2015-12-06 22:15:00 | 日々をたらたら(日記)
 カミさんとsが「ものづくり」をしていたモビパークの横で、何やら人が集まってきてた。
気になったので、向かってみたら、「トライアルスペシャル」というイベントが始まった

世界トライアル選手権・・・というのは、勉強不足ですし、しっかり見た事が無かったですが・・・すごかったです
選手権9連覇しているという、トニー・ボウ選手、日本のエース藤波選手、ハイメ選手、小川選手・・・4名が、崖みたいな場所(ほぼ垂直)、ゴツゴツした岩場を、バイクで駆け上がる・・・

観客もエキサイトして、必死に応援するし、それに応えてチャレンジしてくれる選手達もめちゃ格好良い

一歩間違えば、かなり危険(真っ逆さま・・・)って状況だけに、ハラハラもする・・・凄い、最高でした
こりゃ、実際の選手権のシーンを、今度生で観にこようかな

 その後、3人でレーシングコースに戻り、オープニングセレモニーを観た。

写真ちっちゃいけど、蒼々たる顔ぶれだよ。
今回来た目的の一つである、アロンソ選手と、マルケス選手、スペイン出身の4輪、2輪のチャンピオンが、ホンダの社長の横に並ぶなんざ・・・凄いってね
その後、「市販車の軌跡」たるイベントで、新旧ホンダマシンが走ったけど、目玉は、やはり最後の新NSXだった。

ノーマルカーのほうを琢磨選手、そして、GTマシンのほうは、アロンソ選手がステアリングを握った。
最初は写真の通り、ランデブー走行していたけど、途中から、スペインの血が騒いだのか、アロンソ選手が急にペースアップした
当初の周回数をオーバーして、何とフルアタックをしてくれた 嬉しいサプライズだった
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HONDA RACING THANKS DAY 2015(1)

2015-12-06 22:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 今日はイベントデーだよぉ・・・日曜日で、明日も休めないけど
Yは受験勉強、そしてKは部活ってコトで、カミさんとsと3人で、朝5:30起床で6:00に車を走らせた
いつも通る国道294号は空いてて、スイスイ走行していたら・・・
明るくなった空に、青い流星みたいなものが、凄いスピードで飛んで行った!!
昔、「火球」ってのは子供と見たけど、赤かったんだけどねぇ・・・あの綺麗な青い軌跡は何だろうか UFO
sは残念ながら寝てたけど、カミさんもしっかり目撃した・・・2人で早朝からエキサイトしちゃったよ
途中コンビニ朝食休憩をはさんで、9時ちょっと前に「ツインリンクもてぎ」に到着
 今日は・・・
HONDA RACING THANKS DAY 2015
・・・一昨年も昨年も来てる「お祭り」。
今年はF1が11月末まであったんで、いつもより遅く・・・寒いんだけど、何せ今年は鈴鹿F1も行けなかったし、モータースポーツの生観戦はゼロ
そんな思いもあって、若干強引にカミさんもお誘いしたワケ

昨年より1時間程度遅かったんだけど、こんなに渋滞になると思わなかった
更に、昨年まであった、シャトルバスが今年はなし ま、歩けない距離ではないんだけどね
早速、途中のカートコーナーで、イベントをやってたんで、人混みの中に突入した
「カート大会」とタイトルは地味ですが、琢磨選手やターベイ選手などの4輪ドライバーに加えて、マルケス選手やペドロサ選手、トニー・ボウ選手などの2輪ライダーがカートで戦う
こういうのが観れるのは結構貴重だよね

琢磨選手はずーっと独走状態だったのに・・・最後にわざとターベイ選手に譲ったのかな

マルケス選手、さすがMotoGPチャンピオン、後半追い上げて、「ライダーここにあり」って感じでした

その後、俺だけ一旦、レーシングコースに向かって、久々の「サーキットの風」を満喫した

途中にあった、WTCCシビック・・・乗ってみたいなぁ。。。
不定期ではあるけど、コース上を、レーシングマシンが走ってくれてるので、それを眺めているだけでも、やっぱ楽しいわ
一方、カミさんとsは、モビパーク(遊園地)でフリーパスを満喫してた・・・みたい
10時半過ぎに、俺もレーシングコースを出て、カミさんがいるハローウッズに向かった。
そこで、sは、輪ゴム銃を作ってたみたい。

去年はKとパチンコを作ったんだよね・・・「ものづくり」を簡単に体験できるココは、楽しいね
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謎の脇下の痛み

2015-12-05 14:07:02 | 日々をたらたら(日記)
 12月最初の土曜日はいい天気
月変わりってことで、映画を1本観た後、3:30からハーフジョギングを開始した
日の出が遅いので、真っ暗な土手より、市街地中心のが良いと思い、久々のTX-東武アーバンパーク巡りをしてみた。
気分的には、走る気100%なんだけど、実は・・・
先週末から、どーも左脇の下あたりに、鈍い痛みが続いてて、今週の業務も結構キツかった
打撲とかではなく、内部の問題のような気がするんだけど、原因がわからない
・・・なので、走ってても、腕を振る度に違和感を感じて、バランスが悪かった・・・よって、めちゃ疲れた
更に、19km経過、あと少しって時に、(暗くて)見えない凸凹があって、そこに足が引っ掛かり、一回転の大転倒をこいてしまった
その際に、俺の左足の「爆弾」ともいえる、ふくらはぎに痛みが・・・こりゃ確実に「肉離れ」の感じ
そっからは、満身創痍って感じで足ひきずりながらゆっくりと走って帰った。23km何とか・・・ね

 シャワー浴びても6時過ぎ・・・その間に、Kは部活に出かけた。試合だってさ
俺は・・・足をマッサージしながら、2時間ほど安静にしていた。(膝からも血が出てた
布団干しをした後、8時半過ぎに、留守番のYとsを残して、お買い物&朝マックに出かけた。
大人2人だと買い物も早いもんだ・・・10時半には、ガソリンも入れて戻ってきた。
その後はすぐに、月イチの喘息検診にお出かけ。年末なんで、薬を多めにもらっちゃった
戻ってからも、一通り掃除してみた・・・
長い午前中だったなぁ・・・というか、俺の体力、もう午前中で終わってしまったよ
横ではsはゲーム三昧なんだけど・・・

で、話はガラッと変わって、今週、ネットで思わずクリックしてしまった

「トミカプレミアム」
普通のミニカーより、ディテールにこだわった、「プレミアム」なシリーズだそうで・・・
大好きなロータス・ヨーロッパがあったんで・・・ねぇ

うん、ホイールとかもしっかりできてるし、何よりも、JPSっぽいカラーリング(ライン)が格好良いね
プレミアムって言っても、定価800円ってのは、かなり安いって感じるし。
今後のラインアップに期待しちゃおうかな
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