グレイス=フィールドハウスから脱出した15人の子どもたち。
偽りの楽園を捨て、自由を求めた彼らを待ち受けたのは、見たこともない植物や動物、そして迫ってくる「鬼」・・・美しくも、立ち向かうにはあまりにも過酷な外の世界。
でも、子どもたちはあきらめない。
「ミネルヴァ」からのメッセージ、ノーマンが遺した1本のペンに導かれ、明日を目指す。
ハウスに残した「家族」を迎えに行く、その約束を果たすために。
(公式サイトより)
ウチの子どもは漫画を全て読んでいるみたいですが、俺はアニメの1stが初めてでした
一見、幸せな「孤児院」みたいな場所、グレイス=フィールドハウス。実は・・・で、必死に脱出を試みる子どもたち・・・
最終回で、やっと外の世界(壁外)に逃げ出した子どもたちが、どう生活・行動をしていくのか・・・という興味で始まりました。
・・・が、彼らが「夢観た」世界では全くないのが、すぐに分かってしまいます。そりゃそーだよね、鬼が普通に生活しているってのは分かってたんだから・・・
それで食われておしまい・・・では話が続かないですもんね。
案の定、鬼の中にも特異な存在がいて、エマ達に手を差し伸べる・・・
追い込まれている人間達にも、鬼に対する様々な感情がある・・・
そして、まさかのノーマンとの再会・・・なんだけど、彼が目論んでいるのは、当然、鬼の撲滅研究。
毎回、その様なネタが尽きない
楽しいんだけど・・・一つだけ、個人的には気に食わない点が・・・
それは、エマの存在かな
1stを観てて、主人公って、ノーマンと決めつけてました。が、レイもいて、エマもいて・・・位でした。
しかし、今回は、すっかりエマが主人公になっちゃいましたね。
確かに彼の「ひたむきさ」は、追従する者が現れてもおかしくないのは理解できます
・・・が、あまりにも自分で決めすぎ、年上であり、今までいろいろと策略を練ってくれていたノーマンやレイの存在がどんどんと薄くなっちゃって・・・その点が残念です
ちゅうことで、ラストに出た牢屋みたいな奴は、3rdシーズンへの布石か・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
偽りの楽園を捨て、自由を求めた彼らを待ち受けたのは、見たこともない植物や動物、そして迫ってくる「鬼」・・・美しくも、立ち向かうにはあまりにも過酷な外の世界。
でも、子どもたちはあきらめない。
「ミネルヴァ」からのメッセージ、ノーマンが遺した1本のペンに導かれ、明日を目指す。
ハウスに残した「家族」を迎えに行く、その約束を果たすために。
(公式サイトより)
ウチの子どもは漫画を全て読んでいるみたいですが、俺はアニメの1stが初めてでした
一見、幸せな「孤児院」みたいな場所、グレイス=フィールドハウス。実は・・・で、必死に脱出を試みる子どもたち・・・
最終回で、やっと外の世界(壁外)に逃げ出した子どもたちが、どう生活・行動をしていくのか・・・という興味で始まりました。
・・・が、彼らが「夢観た」世界では全くないのが、すぐに分かってしまいます。そりゃそーだよね、鬼が普通に生活しているってのは分かってたんだから・・・
それで食われておしまい・・・では話が続かないですもんね。
案の定、鬼の中にも特異な存在がいて、エマ達に手を差し伸べる・・・
追い込まれている人間達にも、鬼に対する様々な感情がある・・・
そして、まさかのノーマンとの再会・・・なんだけど、彼が目論んでいるのは、当然、鬼の撲滅研究。
毎回、その様なネタが尽きない
楽しいんだけど・・・一つだけ、個人的には気に食わない点が・・・
それは、エマの存在かな
1stを観てて、主人公って、ノーマンと決めつけてました。が、レイもいて、エマもいて・・・位でした。
しかし、今回は、すっかりエマが主人公になっちゃいましたね。
確かに彼の「ひたむきさ」は、追従する者が現れてもおかしくないのは理解できます
・・・が、あまりにも自分で決めすぎ、年上であり、今までいろいろと策略を練ってくれていたノーマンやレイの存在がどんどんと薄くなっちゃって・・・その点が残念です
ちゅうことで、ラストに出た牢屋みたいな奴は、3rdシーズンへの布石か・・・で60点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません