半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

PCエンジンミニレビュー(25/58)『NINJA SPIRIT』

2021-11-21 21:10:44 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は25本目、1990年に発売された「NINJA SPIRIT」です

知らない作品・・・かと思いましたが、日本では「最期の忍道」というゲームでした。
これは覚えています。というか、結構やりました

忍者モノの横スクロールって、なかなか難しい作品が多い中、この作品は今回久々にやっても、サクサク進みます。

パワーUPアイテムが結構な数出るので、すぐに武器の威力がUPしたり、分身が出てきたり
分身が盾にもなってくれるので、自分もなかなか死なないで進めることが出来る・・・これが嬉しい

1面のボスとの戦いも、とりあえず分身を盾にしつつ、楽々クリア
この調子で進められそうな感じだけど、時間が無い・・・次に行きます。

当時買ったか  多分、買いました
クリアしたか  クリアしていると思いますが、忘れました
一言  忍道って言葉が格好良いですね
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PCエンジンミニレビュー(24/58)『源平討魔伝』

2021-11-21 20:45:45 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は24本目、NAMCOTの「源平討魔伝」です

これ、アーケード?でかなり異色作だったのもあって、ずっと気になってましたよね。
で、ファミコン版が出て、即買いしたけど、当然スペックの問題で、全く違う「スゴロクゲーム」となってました。
(これはこれで斬新だったし、面白かったです)

PCエンジンに移植ということで、「もしかしてアーケード版を」と思いました。
そして、それが見事だった・・・という感想です
この作品の特徴である、「横スクロール」「フィールドアクション」というのは勿論、いい感じでした。

死ぬと、地獄でまた戦うってのは、今やると、かなり面倒ではありますが・・・地獄だから仕方ないか
そして、一番注目していた「巨大キャラスクロール」。

これも、昨今のゲームと比較すると、かなりぎこちないし、操作に難がありますが、当時は「すげえ」と思いましたよ
「アーケード移植」というものの可能性を感じた作品の一つです
・・・ただ、当時も今も、俺はこの作品は「苦手」です。
今回、写真を撮影するために、様々なフィールドを巡ったけど、かなり時間がかかりました
以下のばあちゃんに、何度コケにされたか・・・


当時買ったか  苦手なのに、買いました
クリアしたか  クリアしてないどころか、多分序盤でくじけてます
一言  「完」という漢字が、何度降りかかってきたことか
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PCエンジンミニレビュー(22/58)(23/58)『イースI・II』

2021-11-21 19:00:00 | げーむの部屋
 2020年3月に発売された「PCエンジンミニ」
こいつに収録している58本のソフトを「かじる」シリーズです
今回は22本目と23本目、1989年に発売された「イースI・II」です
海外版は、1990年に発売されたみたいですね。

どちらも美しいジャケットですね
PCエンジンの特徴である「CD-ROM」の初期作品であり、代表作です

オープニングに行く前から、ガンガンCD音源で音楽を鳴らして、かつ、声優さんがペラペラしゃべる。
これだけでも、かなり画期的でしたし、可能性を感じましたもん

基本的に、日本語、英語の違いだけで、ゲームそのものは同じですね。
海外版も、オープニング画面が「イース」というカナ表記だったのは謎ですが

ゲーム中の音楽もかなり良質だし、心地よいっす
ゲームそのものは・・・今やっても、とっても楽ですね。
敵と軸を少しずらせば、基本的に無敵でサクサク進められます。
IとIIを1枚のゲームとしてて、とってもボリュームがありましたが、かじる・・・というのはそもそも無理か
時間さえあれば、この作品はやり倒したいところです

当時買ったか  CD-ROMもってる人は買わなきゃダメ
クリアしたか  クリアしましたよ。本当にやり甲斐がありました
一言  音楽だけをステレオで聴いていたくらい、いいです
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『ヴァイオレット・エヴァーガーデン 外伝』を観ました。

2021-11-21 04:00:00 | あにめ&ひーろーの部屋
 依頼人からの手紙を代筆する職業「自動手記人形」として働くヴァイオレット・エヴァーガーデン(石川由依)。ある日、由緒あるヨーク家の娘・イザベラ(寿美菜子)の教育係として雇われることに。未来への希望や期待を失っていたイザベラだったが、ヴァイオレットの優しさに触れ次第に大切な存在へと変わっていく。ヴァイオレットが仕事を終えて帰る夜、イザベラは一通の手紙を託す。かつてイザベラは、エイミーという名で苦しい生活を強いられていた時、自分と同じ身寄りのないテイラーという少女を拾い妹として育てていた。しかし突然、ヨーク家の跡取りとするべく父親が迎えに来る。テイラーを守るため昔の名を捨て、ヨーク家の娘として生きることを決めたのだった。イザベラの思いを知りヴァイオレットはテイラーへの手紙を持ってイザベラの元を去っていく。
(NTV番組紹介より)

 先日、初めて、「劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン」を観て、この外伝の存在を知り、そのまま見続けてみようと思いました
それ以外の予備知識がなかったので、この作品と、オリジナルの時間軸を把握してない状態で観てしまいました。
そんな上で感じた一言・・・「あれ、ヴァイオレット、こんなに器用だったっけ」という事です。
前作って、割り切って言ってしまうと、戦闘と少佐しか知らないヴァイオレットが、人間と触れ合い、人間らしさを得ていく・・・という展開だったと思ってます。
不器用なれど、必死である彼女に惹かれてしまう・・・そんな俺でした
しかし、今回は、最初っから、言葉こそ不器用な感じを出しているものの、態度一つ一つが、とっても、「気遣い」が出来ている・・・
そりゃあ、相手にとってみれば、それが一番望ましいんだけど、前作(劇場版)しか知らない俺からしたら、かなり違和感がありました。
まあ、エピソードは、前回同様、うるうる状態になるので、見終えた充実感たるものは、変わらないんですけどね
ちゅうことで、絵が綺麗すぎて、話以上に興味がそそられる・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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排水管も俺もスッキリ!?

2021-11-20 17:49:44 | 日々をたらたら(日記)
 いい天気です
昨日は皆既月食を見れたことは見れたけど、雲が少しかかってて、消化不良だった。。。写真も撮れず
早めに布団に入り、今朝は2:00前に起床。
映画を2本観た。寒くなってきたから、いつものスナック菓子のお相手は、熱いカフェオレにした
Kは、昨晩から友人と旅行に出かけてしまった。
何でも、レンタカー借りて、宿には1泊のみ、その他は車中泊で4日間旅行だって。
かなりハードな内容だけど、俺も免許取った後、友人とそんな旅行をしたから、同じようなもんだね。
気を付けて
カミさんもお仕事なので、朝、買い物は俺一人で出かけた。
帰宅してから、すぐに着替えてジョギングに
いつもの日の出前の服装で出たものの、この時間帯(10:00過ぎ)はポカポカ・・・逆に暑くてバテました
帰宅してから、汗かきついでに、もう一仕事。
今週になって、ウチの洗面台から、物凄い異臭がするんだよね。「誰か嘔吐した?」と疑うくらいの。
で、毎日のように、洗浄剤を入れてみたり、見える部分を掃除したりしたんだけど、消えることがなく・・・
なので、今回は気合を入れて、排水管専用のブラシを購入し、ゴシゴシやった。
更に、排水トラップ(くるりと回っている部分)の栓を抜いて、排水をした後、そこからもブラシを突っ込んで、徹底的にゴシゴシしてみた。
かなり汚れは取れたという印象はあるけど、ニオイは明日まで様子見かな
お昼ご飯を食べた後、特に予定がなかったので、またまた映画を2本観た。
今夜、地上波で「トップガン」をやるってのは知ってたけど、意図的にブルーレイで昼間、大音響で鑑賞しちゃった
毎年必ずこの作品は見てて…今年は続編の公開直前に観る予定だったけど、公開が来年に延期されちゃったので、待てずに今日鑑賞。
気分は、排水管ともども、スッキリ
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『アトラクション 制圧/侵略』を観ました。

2021-11-20 17:27:33 | えいがかんしょうの部屋
 それは突如やってきた。ロシアの首都モスクワに巨大な宇宙母船が墜落。圧倒的な大きさでモスクワの街をなぎ倒し、多くの死傷者を出しながら着陸した。初めて遭遇する地球外生命体に戸惑う人々。ロシア政府は即座に戒厳令を敷き、事態の鎮圧を図ろうとする。一方、軍司令官の娘ユリア(イリーナ・ストラシェンバウム)は、宇宙船とともにやってきた異星人の1人、科学技術者のヘイコンと知り合い、やがて距離を縮めてゆく。
(MOVIE WALKER PRESSより)

 ロシアのSF大作・・・って初めてじゃないかしら
異星人の乗り物が地球に到来・・・というのは、過去に沢山観ましたが、この作品の乗り物がメチャ複雑で不気味でもあり、格好良いですね
物凄いインパクトがあったのに、その後、全く動きが無いってのも、恐怖を煽ります・・・
(その反面、人類は、攻撃するのか、友好的関係を築くのか割れてたり、パニックしているから、なおさらです)
異星人そっちのけで男と遊んでいたユリア・・・お父さんの言う事も聞かずに悪友と被害地に向かったら・・・変なメカとヘイコンと知り合ってしまいました。
ここからは・・・SF映画というより、恋愛映画じゃないですか
いくら相手の文明が進んでいて、人類と同じような感じにもなれるとはいえ、カラシが入ったトーストを食べさせるドッキリとか見ていると、「あれ、俺、一体何を見せられているの」と
異星人との対立をなるべく避けようと必死になる人類は好感持てたものの、序盤から抱いていた「恐怖」を再び感じることが無く終幕でした。
そして、続編の「侵略」をそのまま語ります。
あれ、みんな、生きてたのね というのが最初のびっくり。
ユリアは、すっかり人類のキーマンになっちゃいました。
急にそんな重荷を背負ったから、なんか行動が迷走しちゃってますね。
ラブラブなのは変わりませんが
後半の異星人との対峙は、VFXが物凄いです。ものすご過ぎてワケ分からない。。。
ただ、結果的に、被害は少な目
結局は、ラブラブに落ち着いている点、ある意味、意地っ張りですね
ちゅうことで、ロシア一国で世界を考えている・・・とは思えない戦い・・・で、40点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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『アン・ハサウェイ 裸の天使』を観ました。

2021-11-20 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 LAの裕福な家庭に育ちながら退屈な生活に飽きたらずコカインとケンカに明け暮れる毎日のアリソン(A.ハサウェイ)。
更なる刺激を求めて仲間とヒスパニック街に出かけるが・・・
(amazon prime video作品紹介より)

 日本未公開作品だそうです
タイトルからして、おっさんは、「お」と乗り出してしまうし、作品紹介のところで観た「アン・ハサウェイが大胆なヌードを・・・」という言葉で、見事に鑑賞決定です
何て浅はかな俺でしょう・・・俺らしいですけど
アリソンは、別に不自由な生活を送っていないし、家族に対しても不満とかなさそうなんですが、それが逆に退屈でしゃーないんですかね
自分から、すこーーーし危ない道を選んで、楽しんでいる感じです
友達もそんな感じで選んでいるようで・・・
女友達と酒をかっくらっているだけなら良かったんですが、2人でギャングの仲間入りを志願しちゃって・・・
いざそういった状態になったら、尻込みしちゃいました
その後、アリソンのとった行動は・・・女友達との友情は いや、正義感なの
・・・全く分かりません。しかも、自分は結果的に傷ついていないし、何も得もしていないし・・・
ギャング側も作品に思いっきり絡むのかと思ったら、呆気なく終わってしまったし。
うーん、内容がほぼ無い。。。
まあ、この作品を観る動機(ヌード)だけが達成できたという点はあるけどね
ちゅうことで、「裸の天使」・・・「天使」というのは、ただただ裸体が美しいから・・・で30点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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V.ロッシ選手、ありがとう!!

2021-11-17 20:49:00 | えふわんの部屋
 F1では無いのですが・・・
今日、録画していた、MotoGP最終戦バレンシアGPを観ました。
MotoGPも、今年は、(生ではありませんが)全戦、録画で観てましたよ。
今年は、Moto3,2、そしてMotoGPも、NEWFACEが台頭してきたって感じでしたね。
M.マルケス王朝であったここ数年から、昨年あたりから、クアルタラロ選手が速さを見せて来てたけど、今回、ついにチャンピオンになりました
ただ、来年は、マルケス選手も復活するでしょうから、バチバチの戦いが待ってますよね。
日本人ライダーは・・・結構、転倒シーンが多かった印象がありました。
ずっと横に表示されている順位に注目していると、残念な表示(順位が下がったり、CRUSHって出たり)がねぇ・・・

そして、やはり今回語りたかったのは、V.ロッシ選手ですね。
今回、最終戦を最後まで見ていたら・・・涙が出ましたね
なんだかんだ言って、俺がMotoGPを見だしてから、一番輝いていたのは、彼ですもん
125ccの頃から無類の強さだったし、何と言っても、あの明るい表情は、惹かれますよね
歴代のチャンピオンマシンが出てて、どのマシンも印象強いし、レース後、沢山のライダー、そして他のチームクルーまで、彼の元に集まる・・・
何といっても、毎年、至るレースで見かける、あの黄色い大応援団
皆に愛される、本当に素晴らしいライダーでした。
本当に長い間、魅力的な走りをありがとうございました
(以下のVR46缶、しっかり買いました!!)
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2021年第19戦 サンパウロGP

2021-11-17 20:48:46 | 日々をたらたら(日記)
 残り3戦・・・今回はサンパウロGP、あれ ココもプラジルGPって呼ばないのかな
今年最後の「スプリント予選」・・・最初は少し好意的に思っていましたが、見慣れてくるとそれほどでも・・・
通常タイプの予選が、金曜日に見れるってところだけが楽しみであって、その他はイマイチにも見えてきました
また、終盤になってきたここ数戦、やはりPUなどの使用制限が守れずに、ペナルティを受ける人が多くなってきましたね
そんな中に、ハミルトン選手がいるとは・・・
・・・ただ、致命的と思われたこのペナルティ、性能の良いマシン&ニューPU、そして、ハミルトン選手の「底力」で、見事に跳ね返してしまいました
スプリント予選の5位フィニッシュというのが、いくら抜きやすいインテルラゴスとはいえ、圧巻でしたね
決勝のボッタス選手の状態と比較しても、明らかにハミルトン選手のマシンは、ストレートが速かったですよね
優勝後のブラジル国旗をかざしてのウイニングラン・・・絵になりました
(正直、あれで罰金取るってFIA、ちょっとダサいと思います)
対するレッドブルチームは、決勝のスタートこそ理想的でしたが、運(VSC)にも見放されてしまい、2-4フィニッシュ。
まあ・・・切り替えて次に備えるしかない位、今回は「完敗」でした
角田選手は・・・フリー走行こそ、まあまあだったんですけどね。。。予選から下降線でした
決勝、唯一のソフトタイヤでのスタートで、いい感じでポジションを上げてたんですけどねぇ・・・
あのストロール選手との接触は、ちょっと余計でしたよね。
相手を考えると、危険ですもんね・・・ターン4で頭を出した形でのオーバーテイクのが安全だったかも
攻めの姿勢を見せてくれている彼を応援しつつも、コンストラクターズ争いも佳境なので、なんとかポイントGETを果たして欲しいもんです
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ペーパークラフト、なかなかの難敵・・・

2021-11-14 20:27:54 | 日々をたらたら(日記)
 今日もいい天気です
今日はジョギングはお休み。
映画を1本観た後、F1サンパウロGPのスプリント予選を生中継で観た
今日はsが英語検定の二次試験ってコトで、お買い物はカミさんと俺の2人で行った
午後も特に予定はなく、一日のんびりしてた。

ネタが無いので、今日やっと完成したコヤツを紹介。

先週、ファミマでRedBullを購入してもらった、ペーパークラフト。
老眼で「やまおり」「たにおり」という記述が見えないし、糊が微妙に弱くて何度も崩れまくったけど、なんとか完成した。
ただ、至る所、追加の糊で固定したものの、やはり時間が経つと剥がれてしまって・・・

細かくてデキが良いけど、本当に苦労しました
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