半熟オヤジの基地

完熟できないオヤジの「狭く浅い&自己満足」の部屋

『ザ・ロック』を観ました。

2024-06-20 03:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 侵入も脱出も不可能な連邦刑務所として名を馳せたアルカトラズ島、別名ザ・ロック。海兵隊のハメル准将(エド・ハリス)を中心とするテロリストがアルカトラズ島を占拠。観光客を人質に、兵器庫から奪った最新兵器を装備し、政府に1億ドルの要求を突きつけた。タイムリミットは40時間。厳戒態勢の下、極秘指令でこの鉄壁の要塞に挑むのはFBIの化学兵器専門家、グッドスピード(ニコラス・ケイジ)と、知られざる史上唯一のアルカトラズ脱出者メイソン(ショーン・コネリー)。500万人の命は今、二人の男に託された!!
(amazon prime video作品紹介より)

 1996年の作品です。懐かしくて、観たくて、久々にチェックしました。
まず、「ドン・シンプソン/ジェリー・ブラッカイマー製作」「マイケル・ベイ監督」です
先に言っちゃいますが、ど派手なアクション、テンポの速い展開、135分という上映時間、とっても満足度が高いんですよ
OP、今回、テロのボスであるハメル准将が、テロを起こす決意をするまでのシーン・・・これがめちゃ格好良い 「あえて背負う」覚悟・・・エド・ハリスさんのハマリ役と言ってもいいと思います
彼に追従する部下たちもいいんですよねぇ。デビッド・モースさんも出ているし、血気さかんな奴も「らしい」し。
一方のFBI、グッドスピードも、N.ケイジさんの、あの「なより具合」がとっても適任に見えました。
そして、ザ・ロックを熟知している、囚人メイソン。
この3人の「構図」がいいですね。みんな、イチイチ格好良い
ついでに言うと、SEALsでM.ビーンさんも出てて、彼とハメル准将の対峙するシーンも映えました
SEALsがやられちゃって、実質グッドスピードとメイソンの2人でミッションをこなすという展開。
途中、「こんなのが刑務所にあるの」と思うくらい、インディ・ジョーンズばりの地下のシーン。楽しかったけどね。
ラストの2人の関係性も良いですね。
役者さんがみんな立ってたし、ハラハラアクションだし、今見ても、全く色褪せていないです
ちゅうことで、「ドン・シンプソンに捧げる」・・・同年にお亡くなりになったんですねぇ・・・で、85点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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父の日はル・マンで・・・

2024-06-16 21:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 朝はジョギングはお休みして、映画を観てのんびりしていた
カミさんもお休みってコトで、午前中は毎度の食材を買いにいき、帰りがけにマックを購入し帰宅した
午後も特に予定がなかったので、昨日から始まっている「ル・マン24時間レース」を見つつ、ひたすら模型製作をしてた。
さて、今日は「父の日」。
お買い物しているときも、服売り場とか、洋菓子のお店とか、至るところに「お誘い」の言葉があった。
でも、先日、通勤用の夏服を買ってもらったばかりだったので、今回は特に「おねだり」はしなかった。
・・・でも、夕方、何故か実家じいちゃんからケーキをもらっちゃった。
本来なら、俺が感謝を伝える立場なのに・・・
あと、Kからアイスも頂いた。
ケーキ、アイスって・・・コドモかっ!!
ま、ル・マンも最後まで楽しめたし、いい一日だった
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『母の聖戦』を観ました。

2024-06-16 05:00:00 | えいがかんしょうの部屋
 メキシコ北部の町で暮らすシングルマザー、シエロのひとり娘である十代の少女ラウラが犯罪組織に誘拐された。冷酷な脅迫者の要求に従い、20万ペソの身代金を支払っても、ラウラは帰ってこない。警察に相談しても相手にしてもらえないシエロは、自力で娘を取り戻すことを胸に誓い、犯罪組織の調査に乗り出す。そのさなか、軍のパトロール部隊を率いるラマルケ中尉と協力関係を結び、組織に関する情報を提供したシエロは、誘拐ビジネスの闇の血生臭い実態を目の当たりにしていく。人生観が一変するほどのおぞましい経験に打ち震えながらも、行方知れずの最愛の娘を捜し続けるシエロは、いかなる真実をたぐり寄せるのか……。
(公式サイトより)

 実話だそうです
ラウラ、全く出てこないまま、誘拐されちゃいました
この地では、最初に警察に行くということはしないんですね。それが知れた場合の報復が怖いんですかね。バックにどんな奴らが居るかが分かりませんもんね
なので、お金は取られるし、愛車は取られるし、約束通りにラウラは開放されないし・・・
これ以上何もでないシエロなんだけど、ここでも警察の力を借りずに、知人に頼る・・・。
あと、軍に頼るという選択肢も独得ですね。誘拐する組織って、軍で対抗しないとダメなくらい凶悪ってコトなのかな。
軍の行動も容赦ないですもんね。情報を得るためには、行き過ぎた行為もいとわない・・・
それらをずーーーっと見届けているシエロも、次第に「骨太」になってきているのが分かりました
悲しい結末になったけど、あのシエロの眼光は全く変わってませんでした
ちゅうことで、誘拐したあの坊主、あそこまで言い張る理由が分からん・・・で、50点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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2024年第9戦 カナダGP

2024-06-12 21:19:39 | えふわんの部屋
 さあ、時差が一気に辛いカナダGPです。
最近のF1って、ロジスティクスの効率化を考えて、開催地と開催時期を調整しているのに、カナダに関しては変わらずなんですね。
ヨーロッパ(モナコ)北米大陸(カナダ)ヨーロッパ(スペイン)って・・・何か制約があるのかなぁ
さて、カナダらしい天候での決勝ですね。遠目に見えた物凄い雨雲があまり来なかったのが幸いだったのかなぁ
まず、予選はかなりの接戦でしたね。
ラッセル選手と、フェルスタッペン選手が1/1000秒まで同タイムなんて・・・
昔、3人のドライバーが同タイムというのを生で観ているから、衝撃ではなかったけど、やはり凄いですね。
車載映像を見た感じでは、ラッセル選手がトウを得られたのが幸いだったみたいですが。。。
スタートから数周は、ハードタイヤをチョイスしたハース勢が楽しませてくれましたね。
ただ、その後はどんどんと渇いていく展開、ハード勢の勢いが止まり、そこからは、出入りの激しいバトルが至るところで繰り広げられていました。
トップ争いは、ノリス選手のオーバーカット作戦が熱かった あの激走は凄かっただけに、ピットアウトの路面に足を救われてしまったのは残念でした。
結局は、フェルスタッペン選手が優勝。同僚ペレス選手がずっと精彩を欠いているだけに、孤独なポイント稼ぎが続きます
マクラーレンは相変わらず好調、そして、メルセデスもココでは良い走りをしていましたね。フェラーリはどーしちゃったのか・・・
RB勢も予選から良い感じだったんですけどね。。。
2025年も走ることになった角田選手は、ミディアムに変えてから、流れを掴めませんでした。
でも、同僚リカルド選手がいい走りをしていたから、今後も2台で切磋琢磨して欲しいです。
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約2年ぶりのIMAXトップガン!

2024-06-08 20:00:00 | 日々をたらたら(日記)
 暑い・・・いい天気です
朝は映画を1本観たのち、F1カナダGPの予選を生中継で観た。
(カナダはいつも、時差の関係で早朝・・・)
朝食をとって、仕事のカミさんをお見送りした後、一人で出かけた
最初は、先週から公開されていた、「マッドマックス フェリオサ」を観に行くつもりだったんだけど、
劇場の時間とかを確認していたら、「トップガン・マーヴェリック」が、復活上映していたのに気づいた。
しかも、IMAXで
ココ(松戸ユナイテッドシネマ)のIMAXは、この辺では一番いい設備だし、そこで「トップガン」は見れてなかったので、即、食いついてしまった
1日1回上映だったんで、混雑も予想したけど・・・結構ガラガラだった。
正面の席を陣取って鑑賞。
劇場での鑑賞は一昨年の9月以来、その後はUHDで自宅で何度も鑑賞しているけど、やはりココでのIMAXトップガンは最高だった
この迫力だけは、自宅ではどうやっても再現できないね。近づけたいけど
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『イコライザー THE FINAL』を観ました。

2024-06-08 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
元CIAトップエージェントのロバート・マッコールは、昼は紳士的で勤勉な男、夜はイコライザーとしてこれまで数々の悪を抹消してきた。
ある時、訪れたシチリアでの[仕事]で負傷し、肉体的にも精神的にも限界を迎えたマッコールは、アマルフィ海岸沿いの静かな田舎町に辿り着く。身内のように看病し、温かく接してくれる町の人々。長い時間をたった一人、誰にも頼らず生きてきたマッコールにとって、それはまさしく救いだった。マッコールはこの町を安住の地と心に誓い、イコライザーのスイッチともいうべき腕時計を外すことを決意する。
だがこの小さな町にも、魔の手は忍び寄っていた。大切な人々が次々と凄惨な事件に遭うのを見て、マッコールは再び[仕事]を開始する。しかしそれが引き金となり、事態はイタリア全土を巻き込む爆破テロ事件へと拡大してゆく……。
(公式サイトより)

 「イコライザー」は好きなシリーズです
D.ワシントンさん主演ですし、何よりも、昼間とっても気さくで面倒見の良いオジサン・マッコールが、悪を見つけて、徹底的に成敗するというのが、スカッとしますよね。
特に「イコライザー」発動のシーンは・・・
彼の目がどアップになって、周囲の状況、人の動きを静かに(でも、めちゃ瞬時に)頭の中に叩き込んで、ストップウォッチON
ここまでの静かな描写を見てると、「キタ、キタ、キターーーーッ」って感じで、こちらも気分が盛り上がってきますもん
その後は頭の中に描いた「計画通り」の動きで圧倒的な強さを発揮する 最高っす
今回は、そんな仕事が負担になっちゃってて・・・訪れたアマルフィが、もうとーーーっても良いところ。ロケーションといい、街の人々といい
彼にとって、体、そして気持ちを癒せる・・・本当にいい場所。
・・・だったんですけどねぇ、やはり簡単にはそんな「安堵」を手に入れることはできませんでした。
そっからは、「イコライザー」復活です
この作品を観る前に、1、2を観ていたので、その比較になっちゃいますが・・・
ちょっとエグさが増してしまった気がします。
あと、少し動きも遅くなっちゃったかなぁ・・・そりゃあ仕方ないよね。デンゼルさん、もうすぐ70歳ですから
でも、過去より動きが遅くなるとかいうのは、今回の1-2-FINALという時代の流れとしては合ってますから、応援しちゃいます
原題は「The Equalizer 3」となってたから、FINALって言葉は勝手につけたのかな 続けて欲しいなぁ
ちゅうことで、D.ファニングはめちゃ成長したねぇ・・・スーザンの娘ってのが泣ける・・・で70点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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ビッグスケールF1コレクション・完 (後編)

2024-06-04 21:41:29 | 日々をたらたら(日記)
 後編として最後に勝手きままに語ります
購入前提としてチャンピオンマシンという話は前編でしてますが、その他として、「自分のお気に入り」というもののみ購入してます。
列挙すると・・・
「ティレルP34 (1976)」
もちろん、有名な「6輪たいれる」ですからね こういった奇抜なアイデアのマシン、現代に出てこないかなぁ
「フェラーリ312T2 (1976)」
このマシンを刈るN.ラウダはチャンピオン獲れなかったものの、J.ハントと壮絶な争いしましたからね。映画「ラッシュ/プライドと友情」の影響も大きいな
「ベネトンB190 (1990)」
俺が初めて生で観た日本GPで、見事1-2を獲ったマシンですもん。カラーリングもとっても素敵だったし、実際コンスタントに速かったし
「ジョーダン191 (1991)」
やっばり、個人的に「一番美しいマシン」だと思います。このマシンが本当に欲しかった
「ホンダRA106 (2006)」
第3期ホンダ唯一の勝利、J.バトン選手の初優勝という、思い入れの強いマシン

次に、コレクションしたかったけど、ラインアップに無かったマシンを列挙
「マクラーレンMP4/5(1989)・MP4/5B(1990)・MP4/6(1991)・MP4/7(1992)・MP4/8(1993)」
もちろん、セナが乗ったマクラーレンのマシンは全て揃えたかった。全部、Marlboroデカールを着けて、綺麗に飾りたかった
「ウィリアムズFW16 (1994)」
もちろん、セナの最期のマシン。縁起は悪いし、いい思い出は無いんだけど、Rothmansのマシンに黄色いヘルメットは頭に焼き付いています
「レイトンハウス・マーチCG891 (1989)」
懐かしのレイトンハウスカラー、そして、非力なエンジンなれど、天才A.ニューエイさんが当時の空力を極めた、「とんがったマシン」でした。
「ティレル019 (1990)」
中嶋悟さんが乗ったマシンの中では、このマシンが一番好き。軽快でしたし、同僚のアレジはめちゃキレてたし。
「ラルース・ランボルギーニLC90 (1990)」
鈴木亜久里さんが日本人初表彰台を獲得したマシン。スポンサーはゴチャゴチャしていたけど、ランボV12パワーも相まって速かった
「フェラーリF640(1989)・F641/2 (1990)」
オンタイムで観ていたという加点もあり、フェラーリのマシンでは一番美しいと思ってます。綺麗な流線形のボディに、甲高いV12エンジン。
「ウィリアムズFW15C (1993)」
今回、プロストのマシンがコレクションできなかったという後悔。このマシンか、フェラーリ641/2が印象的だった。ライバルとして・・・
「ウィリアムズFW18 (1996)」
D.ヒルのマシンもコレクションできていない。このマシンか、アロウズのマシンか・・・
「BAR006 (2004)」
BARチームが、そして琢磨さんが一番輝いていたマシン。フェラーリに唯一対抗できたマシンでした
「トヨタTF105 (2005)」
トヨタが活躍したマシンも1台はコレクションしたかった。早く復活してくれないかなぁ
「スーパーアグリSA06 (2006)」
スーパーアグリも忘れられない「夢」の一つ。ホンダのコピーマシンが多いけど、このマシンは比較的オリジナルに見えました。
「ザウバーC31 (2012)」
可夢偉さんが一番輝いたマシン。フロントロー、FL、そして日本GPで表彰台。一番泣かせてもらいました
「レッドブルRB16B (2021)」
M.フェルスタッペン選手が初のドライバーズを獲ったマシン。ハミルトン選手とのバチバチバトルでの勝利。
一応、第4期ホンダのラストマシンでもありました。
このマシン、コレクション発売していたんだけど、予約していたのに、一方的にキャンセルされちゃったんだよね。悔しい
「レッドブルRB18 (2022)」
新しい規定での初年度に、圧倒的な強さでコンストラクターズ・ドライバーズを獲得したマシン。RPBTと言えどもHONDA!!

以上です。
今回のシリーズじゃなくても良いから、同じ1/24スケールでリリースされたら、絶対に飛びつきます。

ま、とにもかくにも、2.3年かかったコレクションは一旦完了です。
ありがとうD社様・・・
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ビッグスケールF1コレクション・完 (中編)

2024-06-04 21:28:37 | 日々をたらたら(日記)
 全60号のうち、29台購入した、我が家の「ビッグスケールF1コレクション」。
さて、どのF1チームのマシンが多いんだろうか・・・と興味を持って、引っこ抜いてみた。

上記の通り、4チームが、4台ずつで並んだ

まずは、一番F1に長く君臨する「赤い跳馬」FerrarIですね。
Ferrariだけで歴代マシンを全てコレクションしたいけどねぇ・・・そんなシリーズが次にあるとかないとか・・・

今はもういないけど、やはり「名門Lotus」です
JPSカラーのマシンは、やっぱ格好良い。コンストラクターズとして復活してくれないかなぁ

同じイギリスで、今また活躍しつつあるMcLaren。
このチームは、メインスポンサーでガラッとカラーリングが変わってますね。センスはいつも良いです

またまた同じイギリス、こちらも(中身はかなり変わったけど)健在なWilliams。
爆発力・・・という言葉は、彼らに当てはまるように思います。
なんだかんだ言って、やはり「名門」たるもののコレクションが増えるのは当たり前のことですね。
この次の世代になると、やはりMercedesと、Redbullなんでしょうね。
Hondaも、そういった「名門」と呼ばれるまで、続けて欲しいな
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ビッグスケールF1コレクション・完 (前編)

2024-06-04 20:58:20 | 日々をたらたら(日記)
 2022年1月4日、D社から発売開始となった「ビッグスケールF1コレクション」。
1/24スケールというやや大きめのサイズで、F1マシンをコレクションできるという魅力があったのと、プラモデル製作では、そこまで手間、時間はかけられないし、なによりも、そんなにプラモのバリエーションが無いというのもあって、コレクションするのを決めた
ただ、全80号をコンプリートするのは、資金的に絶対無理。
(改めて計算したら、37万円もかかるところだった・・・こういった計算をしておかないと・・・というのが、D社のシリーズの「怖さ」です)
ということで、最初から・・・ 
 原則、チャンピオンマシンのみをコレクションすべし
  (ただし、ハミルトンやシューマッハなど、複数年・同じチームでチャンピオンになったマシンは1台に絞る)
 その他は、余程のお気に入りのマシンのみをチョイスすべし
というルールを設定して、毎号しっかり確認しつつ、予約購入を繰り返した。
途中、価格改定(4490円4790円)になったのは痛かった・・・また、人気が無かったのか、全80号の予定だったのが、60号に短縮されちゃった
これにより、2024年4月9日、約2年3か月にてリリースは終了となった
全60号のうち、我が家のコレクションになったのは、以下の通り。

全29台。約半分をコレクションしたって事だね。

一応、年代順に並べてみています。
1950年の「アルファロメオ158」から、2019年の「メルセデスAMG F1 W10」まで・・・約70年の歴史ですね。かなり年代に偏りがあるけど
ディスプレイケースから、これだけの量を引っ張り出して並べるのも一苦労
全部のマシンに対して、光沢スプレーをして、写真撮影をして、ブログで紹介して・・・
禁止になっていたMarlboroなどのタバコロゴも、極力デカールを取り寄せて、貼り付けるようにした。
・・・プラモデルほどではないけど、結構手間はかかったなぁ・・・と
(中編に続く)
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『マッド・ハイジ』を観ました。

2024-06-03 02:30:00 | えいがかんしょうの部屋
 チーズ製造会社のワンマン社長にしてスイス大統領でもある強欲なマイリは、自社製品以外のすべてのチーズを禁止する法律を制定。スイス全土を掌握し、恐怖の独裁者として君臨した。
それから20年後。アルプスに暮らす年頃のハイジだったが、恋人のペーターが禁制のヤギのチーズを闇で売りさばき、見せしめにハイジの眼前で処刑されてしまう。
さらに唯一の身寄りであるおじいさんまでもマイリの手下に山小屋ごと包囲されて爆死。
愛するペーターと家族を失ったハイジは、血塗られた戦士へと変貌を遂げる。
復讐の鬼と化したハイジは、邪悪な独裁者を血祭りにあげ、母国を解放することができるのか⁉
(公式サイトより)

『アルプスの少女ハイジ』が18禁で帰ってきた!
最強少女ハイジ、参上!が復讐を胸に暴れまくる!

公式サイトのこの言葉をニュースで耳にして、アニメのハイジが好きな俺は、いつか必ず観なければならないと思ってました
子供達に無理矢理でも見て欲しい・・・と思っていた、最高の良作アニメ「アルプスの少女ハイジ」がベースになっている「イカれた作品」でしたね
正直、物語は、冒頭の解説の通りでそれ以上のものはありません
でもね。観たいのは、その「イカれ具合」ですから
その「イカれ具合」は凄かった
「貧しいけど、明るい良い子」だったペーターは闇商売した挙句に惨い殺され方されちゃうし、「寡黙だけど実は優しい」おじいさんは、組織に狙われてて、善戦むなしく・・・
個人的に気になっていたヨーゼフは、特に活躍無かったですけどね。狂犬になってたら、楽しかったのに・・・
そしてハイジです。
最初から「少女」じゃないという点からしてイカれてましたし、更に上述の通り、親しい人達がいなくなって、ついに「変身」を遂げました。
まるでアマゾネス 武器を手にして、コスチュームも変わり、女戦士と貸しましたね。
こんな感じで、最悪な奴らを成敗するんだから、スカっとする・・・いやいや、イカれ方に圧倒されて、そんな感じが無かった・・・
ちゅうことで、ロッテンマイヤーさんとか、クララも期待していたけど・・・続編かな・・・で、45点
※あくまで個人的主観ですので、気分害されましたら申し訳ありません
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