痛覚がおかしくなったらしい（笑）

今日も昨日に引き続き病院デーでした。
といっても、今日は病院は一つだけ。（笑）
ここ数日痛みが強くて食事が取りづらい＆夜は眠りづらいので、いつものかかりつけで膵炎の点滴をして貰いにいってきたのです。
今、内科ではインフルエンザの予防接種をしています。
私、インフルエンザの予防接種は小学校以来したことなくて、それでも今までに一度しかインフルエンザには掛かったことがないのですね。
だから、消化器は弱いけど風邪のウィルスには強いぞ！という妙な自信はあるのですが、今は抵抗力が落ちてるかもしれないので、今年はすることにしました。

点滴と予防接種を同じ日にしてもいいとのことだったので、点滴が終わってからして貰うことに。
看護師さんに「この注射は痛いよ」と言われ、「ブスコパンの筋肉注射とどっちが痛いですか？」と聞いたら、「うーん、こっちかも？」

ブスコパンの筋肉注射と言うのは、胃カメラとかお腹のＭＲＩを撮る際に胃や腸の動きを止めるために肩にする筋肉注射で、かなーり痛いんですね。
ちなみにこのブスコパンは痛み止めとしても使われてるので、入院中は何度かお世話になったこともあります。

で、いざ、看護師さんが肩にぶすり！と針を刺したら・・・
針が刺されたのはさすがにわかりましたけど、ん？痛い？？？（・・？
看護師さん「痛いでしょ？」
私「いや、全然。」
本当に痛くないんですよ。採血のが痛いかと思うぐらい。
私「私の感覚おかしくなったんでしょうかね？」
看護師さん曰く「私の腕が良いってことね」
なーんて笑ってはいたものの。
いくら腕がいいにせよ、こんなに痛くないことがあるのかしら？
もしかしたら、ここのところずーっとお腹が痛くて、痛いのを我慢し続けてたので痛覚がおかしくなったのかもなあ・・・なんて思いました。

そういえば、入院中に痛くて前述のブスコパンの注射をして貰ったときにも、痛みを全く感じないことがありました。
それ以上に痛いことがあったら、それ以下の痛みはよくわからなくなるのかも。←よくわからない表現だわ

こういう経験ありませんか？（笑）