さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
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再び“べるばら”

2006年01月24日 23時07分52秒 | 宝塚
本日、二回目の宝塚星組“ベルサイユのばら”観劇
今回のオスカルはこれまたワタシの好きな水夏希さんのオスカルです。
水さんのオスカルといえば5年前(もう5年前とは・・・月日が流れるのは早い)にハマリまくり通い倒したもの。
あの時に十分見たので、今更どうだかなあ?と思いつつ、またお正月に見た朝海オスカルがほんとに素晴らしかったので、それも含めどうだろう?と思いながら見ましたが、やっぱりハマりました。(笑)
ファンというのはひいき目というのがあって、好きな人が一番なんだと思います。
だから、冷静にみたら違うのかもしれないけれども。
水さんのオスカルは前回同様マンガそのまんまの凛々しいオスカルで
男役にしては高めの声が男装の麗人にぴったりで
カッコイイのにフェルゼンの前で見せる女心がかわいくて
アンドレの死に絶叫する場面では涙涙で
ついでに、見るのがコワイと思っていた青のドレス姿も予想以上にイケてて、ちょっとカワイイかも!?なんて思ってしまったりして

・・・ファンモードまっしぐらでございます。
これを恋は盲目というのでしょうか。(爆)

あと1日で終わりですが、木曜にまた二回見る予定。
7月には全国ツアーでオスカルを演じることにもなったので、またまたオスカルに通い倒しそう。
なんだかんだいいつつ、ワタシはべるばらが好きなのでしょう。(笑)

初日から随分日がたって湖月フェルゼンに白羽アントワネットの愛も更に深みをまして、牢獄の場面はやはり涙なしでは見られない。
といいつつ、二回目なので(通算では何回目か既に数えられない(爆))
冷静に見てるトコもあったりして。
命がけで救いにきたというのに、アントワネットに愛してるなら死なせてくれとあえなくフラレる可哀相なフェルゼン。
そして歌う愛あればこそ
愛は悲しく切なく、苦しく儚いものか。
つらいな、フェルゼン!

なーんてツッコんだりして。(笑)
さて、今日は小林一三さんの命日イベントで逸翁デーがありました。
久々に日向薫さんを見ましたよ。
日向さんのトップ時代といえば、私の第一次超ハマリ時代です。
組長さんのことを「ジュンコちゃん」わたるくんのことを「わたるちゃん」とよんで、かつての星組の話をして、3人で和気藹々。
東宝では紫苑ゆうさんと日向さんは一緒にべるばらを観劇する予定なので、わたるくんのチケット取ってと頼んでました。
これが組制度の良さだよなあ・・・としみじみ。
かつての星ファンとしては、わたるくんが星トップになったのは嬉しかったし、やっぱり組で育った人をトップにさせてほしいものです。最近の思いつき人事はやっぱり間違ってる

水さんなんて何回組替えさせりゃ気が済むんだ!だし。

おっと、話がソレた。

今日のシメは、私はやっぱりべるばらと水さんが好きだってことですね。(笑)
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