さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膠原病検査結果

2007年09月03日 20時52分21秒 | 慢性膵炎の通院
結論からいうと、SS-Aを除いて異常なしでした。
蛋白分画、CRP、抗核抗体、SS-B、Ig-G
すべてが基準値です。
抗核抗体は80倍でしたが、これはよくあるレベルだそう。
SS-Aは「2」とありました。
これはなんだ?よくわかんないです。陽性ではあるらしい。
結局のところ、今回の検査ではシェーグレン症候群を思わせるものも、自己免疫性膵炎を思わせるものも出ていないとのこと。

ちなみに過去に総合病院でした検査と基準値が微妙に異なるのでわかりにくいのですが、
その時は抗核抗体160倍、
SS-A index100(陽性)
SS-B index15(疑陽性)
となってました。

さて。
検査結果を聞いてから、あまりに痛いので土曜日の夜から絶食を続けてるという話をして、絶食をしていたら痛みがないこと、安定剤なんかより絶食のほうが効くということを訴えましたが、反応薄し。
薬よりも絶食が効果あるということを理解しがたいのかなあ。

仕方ないので、「この状態が続いたら絶食入院も考えたいんですけど?」と思い切って言うと
「向こう(=総合病院)のほうがなんていうかなあ・・・」
と、乗り気でない返事をされたので
「●●先生(=総合病院の主治医)はいつでも来てもいいよと仰ってました。」と答えました。
そしたら、しぶしぶ「もしそういうことになったら橋渡しはさせて貰うけど・・・」とだけ答えられてしまい、今日、紹介状を貰うとかという話にはなりませんでした。
先生としては数値がたいしたことないのに、入院は必要ないだろうという考えのようです。

その後点滴中に、先生と一緒にその総合病院から移ってこられた仲良しの看護師さんと、先生のことをイロイロと話してしまいました。

患者のことを考えてくれてるのは確かだし、悪気もないのはわかるけど、言葉の使い方が問題あることが多いよね、とか。
患者がこういうことを言われたらどう思うかとかいう配慮がないよね、とか。(笑)
だから、腕がいいのにはやらないんだよね、とか(爆)

看護師さんに、絶食入院したほうが早く楽になるならそうしたほうがいいよ。
向こうの先生がOKなんだったら、痛い痛いって何度も訴えて入院させてもらったら?と言われました。

結論は次回持ち越しです。次回は戦闘モードで行くこととします
あ、そうそう。
安定剤は飲めません!とはっきり断っておきました。(笑)
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