ダブル受診

昨日に引き続き、点滴通院に行ってきました。
昨日の点滴後は大丈夫かなあ？という感じだったけれど、
ミラクリッドはじわじわと効いてくれるのがいいところ。
お陰様で少しずつ復活しつつあります。

フサンが短期勝負型なのに対して、
ミラクリッドは長期型だと感じます。
フサンの半減期は数分、ミラクリッドは数十分なので
どちらも効果の短いお薬です。
ただ、ミラクリッドは元は体内にある物質（人尿）のせいか
徐々に体が復活してくる気がします。

今日の診察では初診対応の貴公子Ｄｒの、
「大丈夫？」に癒されました。
膠原病のＤｒってかゆいところに手が届くというか
癒してほしいツボを心得てらっしゃいます。
他者に対する共感能力が高いのかな。


夕方には予約の入っていた歯科を受診しました。
痛みの伴う治療をやっている時に
顎にズキーンと痛みが走って一時治療中断。
「顎関節症なんです・・・。」
と訴えたところ
「そこは顎関節症で痛むところではないですよ。唾液腺です。
　もしくは歯の神経の関連。」
と言われてしまいました。
耳鼻科で「そこは顎関節症」と言われたのにい。
一体どっちが正しいねん。
歯の神経なら説明つくのか。
が、自分で触ってみても片方だけが腫れてるような感じがするのよね。
気のせいかな？
気のせいってことにしよう。（したい。）

〈追伸〉
就寝前に三年日記を書いていて気づきました。
去年の今日、入院したんですね。
体調はいまいちでも、入院せずにすんでるからヨシとしとこ。


ベッコウマサキ