さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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肌寒い

2014年09月19日 21時00分00秒 | たわごと
涼しくなってきたとは感じてましたが、
今日はすっかり肌寒いです。
慌てて、衣類の入れ替えをしました。
明日からは彼岸の入り。
暑さ寒さも彼岸までといいますので
もう暑さが戻ることもなさそうですね。

先日、読んだ本をご紹介。
「自律神経を整える『あきらめる』健康法」

こちらのサイトでも紹介されてます。)
順天堂大学で便秘外来をされている、小林Dr.の著作です。

自律神経には交感神経と副交感神経があるのですが
交感神経はアクセル、副交感神経はブレーキに例えられます。
どちらもよく働いていないと、体はきちんと動きません。
ところが、副交感神経というものは
男性30歳、女性40歳を境にグンと働きが落ちるらしいです。
女性の更年期障害は自律神経の関係も大きいのだとか。
だから、年とともに副交感神経を意図的にアップさせないと
体調不良が出てきやすくなるということですね。
緊張したり、イライラしたり、不安になったり・・・と
ストレスを感じると交感神経が過剰になってしまいます。
交感神経が過剰になると、
大概の臓器は動きが活発になるのですが
消化器だけは働きが落ちるそうです。
つまり、消化器の弱い人は副交感神経をあげる努力が
より必要となるということですね。

副交感神経の働きをよくするには
呼吸を整えるだけで変わってくるそう。
「あきらめる」=物事を明らかにして
事実を受け入れることも大切。
ないものねだりをしてみたり
現状に不満を持っていても、いいことないってことですね。
ついイライラしちゃうことがありますが(笑)
副交感神経をアップするために
心を穏やかにしなくてはと改めて感じたのでした。