さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
当ブログのコメントは承認制になっています。

通院付き添い

2015年02月19日 14時00分00秒 | たわごと
二日連続で母の通院付き添いでした。
昨日は抜歯のために歯科口腔外科へ。
母、老化?で歯がボキっと折れたらしい。
普通の人なら歯科で抜けるものなのですが
母は血小板が5万ほどしかないので、出血のリスクが怖い。
というわけで紹介状を持って大病院へ。

紹介状&予約が必須になったおかげで
待ち時間は少なかったです。
私は外で待っているつもりだったのに
『ご一緒にどうぞ』ということで、診察室へ。

付き添いが必須なご老人だと思われましたかね。
最近は物忘れが激しいのは事実だし、
間違えてはいませんね。

Dr.はとても感じのいい方でした。
病気以外のこともあれこれと話してくださって
リラックスした良い雰囲気での診察となりました。

外科医と歯科医は性格悪いほうが腕がいいと言われるぐらいだし
こんなに感じのいいDr.もいるんだな、とびっくり。

・・・帰宅してから姉にこの話をしたら

『わからんでー。ヤブかもしれんでー。

だってさ。(爆)

内分泌系であればよく見かけるタイプなのですが
外科系のDr.がそうだと警戒しちゃいますね。(笑)
私のカンはヤブではない、と告げてます。

肝心の診察内容ですが
母は骨粗鬆症のお薬を飲んでいるので
これをやめてからの抜歯ということになりました。
骨粗鬆症のお薬を服用中に抜歯等を行うと
骨が壊死することがあるそーで。
しかも、このお薬の効果を消すためには
三か月間は服用をやめなければいけないらしい。
内科のかかりつけ医にお手紙を書くので
相談してやめてくださいね、とのこと。
というわけで、抜歯は三か月以上後ということに。

というわけで、今日はかかりつけ医に
お手紙を持って行ってまいりました。
とりあえず、ボナロンは休薬です。
持病を持っていると他の病気の治療をするのも
何かと大変になりますね。