さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

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膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

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通院付き添い

2015年09月17日 18時00分20秒 | 母の病気
今日は母の口腔外科の付き添いでした。
腰椎骨折で伸び伸びになっていた抜歯を
いつにするのか決めるための受診です。

朝から豪雨だったので、
駐車場から病院の入り口まで歩くだけでも
結構濡れちゃいました。

待ち時間は30分ほど。
以前、母が服用していた骨粗鬆治療薬のボナロンは
抜歯する際にリスクがあり、3カ月ほど服用を止める必要がありました。
でも、現在使っているフォルテオにはそういう副作用はないので、
薬を止めずに抜歯することが出来るそう。

腰椎骨折も落ち着いたので、抜歯することに決定。
ただ、母の血小板は少なく、出血が止まらない可能性があるので
念のために入院して抜歯することになりました。
3泊4日ぐらいの予定だそうです。
日程は母のお遊びや私の予定も考えて、
10月下旬で決定しました。

入院の前に一度採血に来てくださいとのことで
10月8日で外来日も決定。
なんか引っかかる日だよなあ・・・と思っていたら
舞台のチケットを取っている日でした。

帰宅してから気づいて、
「どーしよー。
すると、母が
「アンタに任せているとボケが進むから、一人で受診してきます。」
だって。(笑)

私が付き添いで一緒に診察室に入っていると
次々とこっちが話を進めるので、
考えることをしなくなってしまい、
こうやってボケていくのかと思ったのだそーな。

んじゃ、母のためにもそうして貰いましょ。
行きだけは送らせて頂きます。

年寄りをコキ使うのは年寄りのためでもあるそうです。
子供があれこれ世話を焼けば焼くほど、
体が動かなくなり、認知が進むのだとか。
まだまだ若いのですから、
自分のことは自分でやっていただきましょう。
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