GWあけの今日。
木曜日は殿の外来診察日です。
昨夜から行くか行かないか悩んでいて、結局結論を出せないまま朝を迎えました。
なかなか怠くて起きあがれない。
早くしないと受付時間終了しちゃうよ!?と自問自答。
痛みからすると、あみは180ぐらいっぽい。
このままラコールで数日暮らしたら元通りになるんじゃないかなあ?
とこの期に及んでもまだ心定まらず。
しかし、朝ご飯にラコールを1本飲んだだけでうぷぷっ。
いかん。
やっぱり、拝謁に行こう。
受付時間ぎりぎりに滑り込んで、殿を指名したら。
ななななな、なーんと。
『今日は休診です。』
と言われてしまいました。
連休明けに休み!?
と思ったけど、うちの病院の場合、GW・お正月・お盆にはドクターは交代で連休を取られるため、おそらくGW中に出勤した分の代休ではないかと思われる。
どうされますか?と聞かれたけど、今更かかりつけ医に行っても間に合わないので
「どの先生でもいいです。」と言って待つことにしました。
とはいっても。
消化器の先生は他には初診の消化器内科部長だけなので、こりゃ長期戦だなと覚悟。
普段から混んでいる先生なのに、殿の外来患者まで廻されるのだから大変。
何しろ、私の受付番号は57番。←予約外患者の数。
一体、いつまわってくるのやら。
でも、11時の段階で既に32番までは進んでいました。
どれだけ早い診察やねん。
ネ申と呼ばせていただきましょう。
待合室で待っている間、ヒマなものだから色んなことを考えてしまいました。
GW明けで激混みの病院の混雑に更に拍車を掛けるほどの症状なのだろうか?
吐き気ぐらい我慢すれば良かったんじゃないか?
1週間ラコールを続けてみて、それで治まらなければ受診で良かったのでは?
部長、お昼食べる時間あるのかなあ?
とか、etc。
余計なことを色々考えるのが膵炎患者の特徴かと思ったりもします。
悩みながらもランキング参加中
結局、2時間ちょい待ちで診察の順番が来ました。
消化器内科部長は初診で行った時に何度かお世話になっているし、入院中の回診でも殿がお休みの日に代診で来て下さったことがあるのでよく存じ上げているのだけど。
殿の3分診察も真っ青の1分診察。(笑)←正確には2分ぐらいか?
患者の顔を見ることもなく、触診もなく、ただPCに向かって必要なことだけを聞いていきます。
それでも、膵炎増悪の場合に聞かなくてはいけないことは全部抑えているので、さすがだなあと思いつつ、受け答え。
部長は本来は気さくで楽しい先生なのですが、大量の外来患者を捌くためには余計なお話をするヒマがあるわけもなく、こういう診察しかないのでしょう。
でも、初診では戸惑う人も多いかもね。
私もそうだったし。
入院してお話しをすると、ごろっとイメージが覆るのだが。
や、だから。
混雑に拍車を掛けてるのはアタシだってば。
採血・尿検査を指示されて、「どうせ結果出るまでに時間があるから。」と点滴も処方される。
てっきりフサンだと思いきや、ソリューゲンとビタミン剤。
フサンくれー、と言おうかと思ったけど、そこまで親しくないので患者が勝手に申告するのもなあと断念。
大人しく処置室へ。
そこで馴染みの看護師さんに「殿、休診っ!」と訴えたら、
ななななななーんと。
明日も休診だということが判明しました。
これは土日も含め4連休だな。
看護師さんは「学会かなあ?」とか言っていたけど、連休明けに学会はないでしょう。(笑)
しかし、殿も家庭崩壊したら大変だし、もう若くない(爆)のだから、お休みはないとね。
看護師さんは、
「あれ?いつもの点滴じゃないですね。これじゃ治まらないでしょう。先生にかけあってみますよ。」
と言ってくださり、採血結果を待つまでもなく、フサンもゲット。
看護師さんと馴染みになると良いことあるな。←それもどうよ?
いつもながら、フサンの点滴はしているうちに吐き気も痛みもみるみる治まります。
いやはや、なんでこんなに効くんだろ?
まさに、魔法の薬だわ。
今日の処置室では、
「きよしのずんどこ節」の着メロが景気よく流れてびっくり。
更に、電話を取って普通にしゃべるおばーちゃんにまたびっくり。
また、「痛くて仕方ないです。我慢できません。」と冷静なトーンで訴える人がいて、
それは痛いとは言わんと、心の中でつっこんだりとそれなりの人間模様がありました。
点滴後の診察ではamy188。
やはり思ったとおり。
脱水もないし増悪もないですねー、とこれまた1分診察で終わり。
結局6時間弱、病院にいました。
看護師さんのおかげでフサンにありつけたから問題なかったけど、
殿のいない時に病院に行くと、症状分かって貰えないからドクターも私も困るし、
これだけ混んでいる病院を更に混雑させてまで行く必要はないなあ、
こんな時のために、かかりつけ医があるのね、と反省して戻ってまいりました。
ま、とりあえず。
点滴のおかげで3日ぶりに空腹感を感じられたから、ヨシとしようかな。
部長、忙しい中お手数おかけしました。
木曜日は殿の外来診察日です。
昨夜から行くか行かないか悩んでいて、結局結論を出せないまま朝を迎えました。
なかなか怠くて起きあがれない。
早くしないと受付時間終了しちゃうよ!?と自問自答。
痛みからすると、あみは180ぐらいっぽい。
このままラコールで数日暮らしたら元通りになるんじゃないかなあ?
とこの期に及んでもまだ心定まらず。
しかし、朝ご飯にラコールを1本飲んだだけでうぷぷっ。
いかん。
やっぱり、拝謁に行こう。
受付時間ぎりぎりに滑り込んで、殿を指名したら。
ななななな、なーんと。
『今日は休診です。』
と言われてしまいました。
連休明けに休み!?
と思ったけど、うちの病院の場合、GW・お正月・お盆にはドクターは交代で連休を取られるため、おそらくGW中に出勤した分の代休ではないかと思われる。
どうされますか?と聞かれたけど、今更かかりつけ医に行っても間に合わないので
「どの先生でもいいです。」と言って待つことにしました。
とはいっても。
消化器の先生は他には初診の消化器内科部長だけなので、こりゃ長期戦だなと覚悟。
普段から混んでいる先生なのに、殿の外来患者まで廻されるのだから大変。
何しろ、私の受付番号は57番。←予約外患者の数。
一体、いつまわってくるのやら。
でも、11時の段階で既に32番までは進んでいました。
どれだけ早い診察やねん。
ネ申と呼ばせていただきましょう。
待合室で待っている間、ヒマなものだから色んなことを考えてしまいました。
GW明けで激混みの病院の混雑に更に拍車を掛けるほどの症状なのだろうか?
吐き気ぐらい我慢すれば良かったんじゃないか?
1週間ラコールを続けてみて、それで治まらなければ受診で良かったのでは?
部長、お昼食べる時間あるのかなあ?
とか、etc。
余計なことを色々考えるのが膵炎患者の特徴かと思ったりもします。
悩みながらもランキング参加中
結局、2時間ちょい待ちで診察の順番が来ました。
消化器内科部長は初診で行った時に何度かお世話になっているし、入院中の回診でも殿がお休みの日に代診で来て下さったことがあるのでよく存じ上げているのだけど。
殿の3分診察も真っ青の1分診察。(笑)←正確には2分ぐらいか?
患者の顔を見ることもなく、触診もなく、ただPCに向かって必要なことだけを聞いていきます。
それでも、膵炎増悪の場合に聞かなくてはいけないことは全部抑えているので、さすがだなあと思いつつ、受け答え。
部長は本来は気さくで楽しい先生なのですが、大量の外来患者を捌くためには余計なお話をするヒマがあるわけもなく、こういう診察しかないのでしょう。
でも、初診では戸惑う人も多いかもね。
私もそうだったし。
入院してお話しをすると、ごろっとイメージが覆るのだが。
や、だから。
混雑に拍車を掛けてるのはアタシだってば。
採血・尿検査を指示されて、「どうせ結果出るまでに時間があるから。」と点滴も処方される。
てっきりフサンだと思いきや、ソリューゲンとビタミン剤。
フサンくれー、と言おうかと思ったけど、そこまで親しくないので患者が勝手に申告するのもなあと断念。
大人しく処置室へ。
そこで馴染みの看護師さんに「殿、休診っ!」と訴えたら、
ななななななーんと。
明日も休診だということが判明しました。
これは土日も含め4連休だな。
看護師さんは「学会かなあ?」とか言っていたけど、連休明けに学会はないでしょう。(笑)
しかし、殿も家庭崩壊したら大変だし、もう若くない(爆)のだから、お休みはないとね。
看護師さんは、
「あれ?いつもの点滴じゃないですね。これじゃ治まらないでしょう。先生にかけあってみますよ。」
と言ってくださり、採血結果を待つまでもなく、フサンもゲット。
看護師さんと馴染みになると良いことあるな。←それもどうよ?
いつもながら、フサンの点滴はしているうちに吐き気も痛みもみるみる治まります。
いやはや、なんでこんなに効くんだろ?
まさに、魔法の薬だわ。
今日の処置室では、
「きよしのずんどこ節」の着メロが景気よく流れてびっくり。
更に、電話を取って普通にしゃべるおばーちゃんにまたびっくり。
また、「痛くて仕方ないです。我慢できません。」と冷静なトーンで訴える人がいて、
それは痛いとは言わんと、心の中でつっこんだりとそれなりの人間模様がありました。
点滴後の診察ではamy188。
やはり思ったとおり。
脱水もないし増悪もないですねー、とこれまた1分診察で終わり。
結局6時間弱、病院にいました。
看護師さんのおかげでフサンにありつけたから問題なかったけど、
殿のいない時に病院に行くと、症状分かって貰えないからドクターも私も困るし、
これだけ混んでいる病院を更に混雑させてまで行く必要はないなあ、
こんな時のために、かかりつけ医があるのね、と反省して戻ってまいりました。
ま、とりあえず。
点滴のおかげで3日ぶりに空腹感を感じられたから、ヨシとしようかな。
部長、忙しい中お手数おかけしました。
時々予想は外れるけどね(笑)
重症急性膵炎を経験しているせいか、どのドクターにあたってもそれなりな対応はしていただけるのだけど、説明しなくても顔色だけでわかって貰える主治医が一番です
私も、採血の結果が出る前に、今日は500くらいとか。。2000以上だぁ~とか
勝手に、主治医に言ってたわ(汗
一番自分が分かるもんね~
ともあれ、フサンが効いたようで何より~
カルテを見ないでも、分かってくれるDr.って
必要よね~
今の行ってる大学病院は、システム化?で
予約外だと、主治医に診てもらえないけど~
前の病院は、予約なしでも押しかけて診てもらえたから良かったなぁ~ ←戻れないけど(涙
よく姉にも遠慮しすぎの考えすぎと言われちゃうのよね。
でも、内情を知りすぎているだけに、余計なことを考えてしまう。
この性格が膵炎を呼んでいるのは間違いないわ(笑)
しかし、今日の最大の問題は「殿に拝謁できなかった。」ことだわ。
それが目的だったのに(違)
でもフサンが効いて、空腹感が出てきたのなら何より。
ていうか、看護師さんのフサン処方、グッジョブですね(笑)
それにしても、「混雑に拍車をかける」とか心配し過ぎなくて良いと思うな~
普通の人はそこまで気にせず病院へGO!かと。
いろいろ知ってるから気になっちゃうのは仕方ないと思うけど(爆)
でもまあ、そこがあゆさんのイイところですね
(膵ちゃんには良くないトコロ?)