今日からウィンブルドンが始まります。
今年は全仏オープンにフェデラーが参戦してくれたので
おかげさまで見る側にもオフが殆どない(笑)
フェデラーはウィンブルドンの前の芝前哨戦の大会ハレで
同一大会10回目の優勝を飾りました。
The perfect TEN🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆🏆@rogerfederer #NoventiOpen pic.twitter.com/ou35OwWQR0
— Tennis TV (@TennisTV) 2019年6月23日
ウィンブルドンの前にあるマスターズの大会で優勝している年には
必ずウィンブルドンも優勝しているらしく
今年は春にマイアミオープンで優勝したので、期待大。
錦織くんは、今回のウィンブルドンではフェデラー山に入ったため、
お互い順当に勝ち進めば、QF(準々決勝)で対戦することになります。
錦織くんは、過去四大会で
去年のWimbledonはジョコビッチ山、
去年の全米はジョコビッチ山、
今年の全豪はジョコビッチ山、
今年の全仏はナダル山、
・・・と、グランドスラムでは4大会連続、
優勝した選手に当たったというドローになっております。
(ドロー運なさすぎ)
つまり、錦織くんに勝つと優勝できるというのが続いているので、
縁起物のようになっているともいえるわけです。
今回のWimbledonがフェデラーにとっては
グランドスラムを優勝する最後のチャンスでしょうし
(何度も「これが最後」と思われつつ覆してますけど(笑))
錦織くんと当たるドローなのはちょっと嬉しいかも。
それに、錦織くんがフェデラーに勝てば、
錦織くんのウインブルドンでの初ベスト4が見られるわけで、
どっちが勝ってもWinWinとなり、ワタクシ的においしいです。
どちらもきっちり勝ち上がってほしい。
まずは初戦、しっかりと勝利を。
準決勝ではフェデラーVSナダルが見られる可能性があります。
全仏の前に
「(フェデラーが)引退する前にクレーと芝で対決する姿が見たい」
と思っていたけれど、どちらも今年に叶ってくれるといいなあ。
ナダルとジョコビッチに勝って優勝してくれたら
もう思い残すことはないです。(ワタクシ的に)
でも、きっとフェデラーは「まだまだいける」と思うでしょうね。
miniママさんのブログを読んでいたところ、あゆさんのブログを見つけ、最初の記事から読ませて頂きました。
5歳男の子、原因不明の慢性膵炎です。
ちょうど近日、関西膵の会が開催されるという事で、申込をさせて頂きました。
病気発覚は今年5月、腹痛が続いたので盲腸かと思い病院受診。血液検査でアミラーゼ異常。(250)
その後大学病院にまわされ、エコーとMRIをしたものの確定診断にいたらず…(ちなみに、膵型アミラーゼ、尿中アミラーゼが高く、慢性的な膵炎とは言われています。)
食事のみ自己流で頑張っていましたが、アミラーゼが下がらず、というよりか、むしろ上がっており、落ち込むばかりの毎日です。
3年前から度々腹痛を訴えていましたが、近隣の病院で、精神的なものと言われ、疑いもせず、しかも甘えによる嘘だと思ったこともあり…なぜ早く大きな病院に連れて行かなかったかと、自分を責めてばかりです。
こんな私ですが、あゆさん、miniママさんのブログを拝見し、前向きに病気と向き合ってらっしゃる姿に、勇気を頂きました。
こんな私ですが、どうぞ宜しくお願い致します。
はじめまして、しゅんた母さま。
コメントありがとうございます。
関西支部会へご参加くださるとのこと。
支部会では、患者さん同士の交流を深めあいながら、
不安な気持ちを共有したり、励ましあったりしつつ、
病気との付き合い方を学んでいける会にしたいなと考えています。
当日のお越しをお待ちしていますね。
5歳のお子さんが慢性膵炎でいらっしゃるのですね。
膵炎という病気自体が珍しいのに、小児の膵炎となると更に症例も少ないですから、
周囲の病気への理解も希薄になりがちですし、
また、同病の方と知り合う機会も少なく、
心細いお気持ちでおられるのではと推察いたします。
私も原因不明の慢性膵炎です。
(遺伝性?自己免疫性?IgG4関連疾患から?未だに結論は出ていません)
ただ、私の場合は子供の時から胆石( 胆砂)を患っておりまして、
(これがIgG4関連疾患を疑われる理由にもなっています。)
当日はエコーやMRIあとがなかったものですから、
それこそ、検査しても何も出ない。
心因性では?と言われていました。
ですから、医者に理解してもらえず、服痛を我慢しなくてはいけない・・・
しゅんたくんのお立場や状況は少しだけですがら、理解できる気がします。
私の母も私の服痛を心因性で片付けられてしまい、病気を見つけられなかったことに、
随分負い目を感じたようです。
お子様と成人とでは状況はもちろん違うのですが、
過ぎたことは過ぎたことです。
“It's no use crying over spilt milk.”
これから先、どのように過ごしていけばいいかを、患者のみなさんで考えていきましょうね。
>食事のみ自己流で頑張っていましたが、
>アミラーゼが下がらず、というよりか、
>むしろ上がっており、落ち込むばかりの毎日です。
食事についても支部会でレシピの交換会を予定しております。
何かヒントになるものがあれば幸いです。
食事はもちろん重要ですが、時にはお薬に頼ることも必要なのでしょうね。
>こんな私ですが、あゆさん、miniママさんのブログを拝見し、
>前向きに病気と向き合ってらっしゃる姿に、勇気を頂きました。
闘病生活はご本人よりもご家族にとって辛い日々が続くものです。
でも、その中で、前向きに頑張ること、諦めないこと、はとても肝要な気がします。
こちらこそ、今後ともよろしくお願いいたしますね。
病気発覚後に、膵の会が近くに開催されることを知り、救われる気持ちです。改めまして、この回を立ち上げてくださった方々と運営されている方々、ご協力されている方々に、お礼を申し上げます。
慢性膵炎の検索をしてしまうと、
後ろ向きな情報ばかり。
正直な話、膵臓癌を一番恐れています。
この子はいつ死んでしまうのかと…
ダメですよね、笑顔でいたいのに、
不安ばかりで、まだなかなか上手くいかない事の方が多いです。
けれど、同じように戦っている方々と出会うことができ、
少しずつですが、前を向いていきたいです。
必ず良くなる、未来は明るいと信じて…
頑張りたいです。
どうぞよろしくお願い致します。
それで落ち込む方がたくさんおられるようです。
でも、膵炎に限らず、炎症という病気はがんのリスクですから
膵炎だけががんになるというわけではありません。
慢性膵炎は不可逆的で進行性と書かれていますが
私は入院ばかりしている時期を経て、今はほぼ健康体なので
悪い情報はあまり気にしなくても良い気がします。
膵炎に限らず先の心配をしすぎると
脳がそっちの未来に引っ張られるといいますしね。(^^)
病気は恐れず、侮らず、でうまく付き合っていきたいものです。
あゆさんのその前向きなお姿が、病気をいい方向に向かわせているんですよね!私も元気がでます!
ありがとうございます!
膵の会、楽しみにしています。どうぞよろしくお願いいたします♡
自分が病気するよりも子供が病気になるのがつらいということがよくわかります。
お子様のご病気は本当に心配ですよね。
膵の会、有意義な会になるといいですね。