今日の低残渣食は手抜き料理でした。(笑)
関西人にはおなじみでしょうか?
ヒガシマルのうどんスープを使って・・・
野菜のあんかけ。
野菜を刻んで豆腐と一緒にうどんスープの中で煮て
最後に片栗粉でとろみをつけるだけ。
腸や膵臓に問題のない方なら
生姜を加えると味に変化が出るかと思われます。
うどんスープのおかげで、それなりの味に仕上がりました。
あと一品は鮭のホイル包み。
母の分はもちろんキノコ抜きで、
玉ねぎもみじん切りにしました。
低残渣食をネットで調べてみると
潰瘍性大腸炎やクローン病の方向けの食事が引っかかってきます。
潰瘍性大腸炎もクローン病も10代から20代の男性に好発する難病です。
でも、食べ盛りの男の子がこの食事制限をするのは大変です。
(実際、退院後にハンバーガーを食べてしまい、
再入院というパターンもよくあるんだととか。)
「それは無理やわ。」
と我が母は申しておりました。
「私の年でも辛いのに。」
だそうです。
「もしそうなら家族全員付き合うとか、しないと。」
とも。
あー、スミマセン。
横で結構遠慮なく、禁止食材食べてます。(笑)
母も絶食の私の病室でバリバリ食べていたので、
お互い様かと思いまして。
また母は、入院時に高血糖が引っかかったので
甘いものも制限しています。
(今のところ治療はなし。)
けれど、元々、果物、餅、お饅頭、チョコレートといった単糖類が好きな人なので、
いつまで甘いものを我慢できるかどうか???はアヤシイ。
もっとも、母の場合は年も年ですし、
「私らが言うても聞かへんし、好きなもん食べて死んで貰ったらええか。」
by姉
(笑)(笑)(笑)
「そーやな、好きにさせるか。」
と同意の妹。
離れた長男がどう考えてるかは知りません。(笑)
食事制限を厳密にしたところで、
どこまで寿命が延びるかは微妙。
残り少ない人生なら、食べたいものを食べるのもありでしょう。
ただし、今は再入院されたら困るので、
低残渣食を頑張っていただきます。
月末に外来予約が入っているので、
経過が順調なら、そこで無罪放免になるかな?
追伸1
今日の坊さんは珍しく約束の時間に来られました。
おやまあ、今日はどーしたの
と思いきや。
数珠を忘れて来られ、(←何をしに来たの?)
悪びれることなく我が家のを借りて読経し、
オマケにそのまま持って帰ってしまった、
という素敵なオチ付きでした。
(後で返しに来られました。)
さすがは我が家の坊さん、外しません。(爆)
月命日は我が家以外にもたくさんあるので、
其処此処で数珠を借りられたことと思われます。
相変わらずなお方なのですが、
なぜか憎めないのはお人柄ですかね。
追伸2
本日日勤で5時が(一応)定時の姉は
22時45分現在、まだ帰宅いたしません。
一体、何時間働く気なのやら。。。
関西人にはおなじみでしょうか?
ヒガシマルのうどんスープを使って・・・
野菜のあんかけ。
野菜を刻んで豆腐と一緒にうどんスープの中で煮て
最後に片栗粉でとろみをつけるだけ。
腸や膵臓に問題のない方なら
生姜を加えると味に変化が出るかと思われます。
うどんスープのおかげで、それなりの味に仕上がりました。
あと一品は鮭のホイル包み。
母の分はもちろんキノコ抜きで、
玉ねぎもみじん切りにしました。
低残渣食をネットで調べてみると
潰瘍性大腸炎やクローン病の方向けの食事が引っかかってきます。
潰瘍性大腸炎もクローン病も10代から20代の男性に好発する難病です。
でも、食べ盛りの男の子がこの食事制限をするのは大変です。
(実際、退院後にハンバーガーを食べてしまい、
再入院というパターンもよくあるんだととか。)
「それは無理やわ。」
と我が母は申しておりました。
「私の年でも辛いのに。」
だそうです。
「もしそうなら家族全員付き合うとか、しないと。」
とも。
あー、スミマセン。
横で結構遠慮なく、禁止食材食べてます。(笑)
母も絶食の私の病室でバリバリ食べていたので、
お互い様かと思いまして。
また母は、入院時に高血糖が引っかかったので
甘いものも制限しています。
(今のところ治療はなし。)
けれど、元々、果物、餅、お饅頭、チョコレートといった単糖類が好きな人なので、
いつまで甘いものを我慢できるかどうか???はアヤシイ。
もっとも、母の場合は年も年ですし、
「私らが言うても聞かへんし、好きなもん食べて死んで貰ったらええか。」
by姉
(笑)(笑)(笑)
「そーやな、好きにさせるか。」
と同意の妹。
離れた長男がどう考えてるかは知りません。(笑)
食事制限を厳密にしたところで、
どこまで寿命が延びるかは微妙。
残り少ない人生なら、食べたいものを食べるのもありでしょう。
ただし、今は再入院されたら困るので、
低残渣食を頑張っていただきます。
月末に外来予約が入っているので、
経過が順調なら、そこで無罪放免になるかな?
追伸1
今日の坊さんは珍しく約束の時間に来られました。
おやまあ、今日はどーしたの
と思いきや。
数珠を忘れて来られ、(←何をしに来たの?)
悪びれることなく我が家のを借りて読経し、
オマケにそのまま持って帰ってしまった、
という素敵なオチ付きでした。
(後で返しに来られました。)
さすがは我が家の坊さん、外しません。(爆)
月命日は我が家以外にもたくさんあるので、
其処此処で数珠を借りられたことと思われます。
相変わらずなお方なのですが、
なぜか憎めないのはお人柄ですかね。
追伸2
本日日勤で5時が(一応)定時の姉は
22時45分現在、まだ帰宅いたしません。
一体、何時間働く気なのやら。。。
>ヒガシマルのうどんスープを使って・・・
中部にもあるかも知れませんが、私は食べたことがないです。
>「私らが言うても聞かへんし、好きなもん食べて死んで貰ったらええか。」
by姉
(笑)(笑)(笑)
「そーやな、好きにさせるか。」
と同意の妹。
私も同意です。(笑)
施設でバイトしていた時、長生きのためにカロリー計算されているがまずい食事を検食で食べて、やはりある程度の歳になったら、美味しいものを食べた方が長生きするより大事なように思いました。
>相変わらずなお方なのですが、
なぜか憎めないのはお人柄ですかね。
まぁ、仕方がないですね。
お人柄が良いのが、救いですね。(笑)
>22時45分現在、まだ帰宅いたしません。
一体、何時間働く気なのやら。。。
今は看護師は取り合いだと聞きますが、仕事はいつまで経ってもきついですね。
でも施設のワーカーさんで、看護師を目指して看護学校へ行かれる方も多いです。
ワーカーさんよりはいろんな面で良くなったのかな?
お母様、退院されたのですね。良かった♪
このうどんスープ、以前うちもよく購入しました。
関西風の、上品お味ですよね。
とろみもあって、美味しそう。
>横で結構遠慮なく、禁止食材食べてます。(笑)
母も絶食の私の病室でバリバリ食べていたので、
お互い様かと思いまして。
↑そうなんですよね、家族にお食事制限の方がいると気を遣いますね。
うちも、おばあちゃん宅に伺うと、正直困りまして。
糖尿の方と、mimiの食べられるものが逆で。
私もmimiに合わせるので、食べずらい~。
なかなか難しいなって、毎回思います。
1回だけならまだしも、毎食ですから、、
母は87歳です。食事制限はありませんが、
年なので、好きなものを食べると言っています。
関西の薄味はあまり馴染まないかもしれませんね。
好きなものを食べて周りに迷惑かけるのはいけませんが
ある一定の年(余生の年齢)になったら
したいこと&食べたいことを我慢して長生きするのも
その逆も本人の自由ですよね。
亡くなった父はどうしてもタバコが止められなかった人で
脳梗塞で入院したときに主治医から
「タバコは絶対やめてくださいね」
と念押しされたにもかかわらず、退院したその日から吸ってました。(笑)
早く死んでも吸いたいのかを確認したら
死んでもいいから吸う、というので好きにさせました。
結果、脳梗塞を再発し脳血管性認知症になり
最期は肺の病気で亡くなりましたが
本人は納得していることでしょう。
これも一つのインフォームドコンセントのような気がします。
天然だしのほうが体にいいのはわかっていますが、
たまには手抜きしたいこともありますよね。(笑)
膵炎食は炭水化物に偏ってますので
糖尿の方とは食事が逆になりますよね。
でも、膵炎が進行すると膵性糖尿病になりますし
それを考えると炭水化物に偏るのも危険かなと考えることもあります。
膵炎でも糖尿でも大丈夫なお野菜をしっかり食べるのが
大事でしょうかね。
でも、また下血されても困るので、
しばらくは頑張って作ろうと思います。
糖尿対策はある程度本人の好きにさせたらいいかな・・・と。
うちの母は6回目の年女です。
平均寿命までは15年ほどありますが
長生きよりも好きなものを食べたほうが
楽しいかもしれませんので、自主性に任せます。(^ ^)