タイトル通りです。
なんと、11月で3年日記が5冊目になります。
つまり、これまで12年間書き続けていることになります。
左が一番古くて、右側のブルーの表紙のものが、来月から使う日記です。
日記を書き始めたきっかけは、体調不良がが多くて
通院や薬、食事のことなどをきちんと記録しておこう考えたことです。
パラパラと12年前の日記を読み返してみましたが
めっちゃ具合悪そう。(笑)
自分のことなのに、自分のことではない感じ。
辛いことを覚えていると辛いので、
人間には忘却本能があるんだとか。
私も見事に忘れております。(笑)
2011年にはステロイド治療をしたことも書いてありました。
あの時は、もしかしたら自己免疫性膵炎かも?とか言われたんですよね。
結果的は違っていたわけですが。
本当に、膵炎に関してはありとあらゆる治療を試したし、
やれる検査はほぼやった気がします。
当時は、食事の内容も細かく書いていましたが、
直近の三年日記だと食事の記録がない時も多々あります。
(それ以外に書くことが多くてスペースがない。)
次の三年日記も体調のこと以外が多く書ける日記にしたいものです。
追記
アップしてから気づきましたが、
「たわごと」カテゴリーは、この記事で1001記事目でした。
忘れたいことがあるから、覚えていたく無いから、
だんだん覚えていられなくなることが増えてくるのかもしれません。
例えば老後に強い不安があった場合、
認知症になってしまえば、その不安から逃れられますものね。
先日、姉から聞いた話ですが、まださほど高齢では無いのに認知症の男性がいて、
なんと奥様にも子供にも先立たれたのだそうです。
そりゃボケるしか無いよね、と妙に納得いたしました。
人生は覚えているには辛いこともたくさんありますものね。
あと、脳外科の専門家によると、どんな人でも85歳になると認知症は出ているのだそうです。
程度に差はあれ、脳の状態はどこかおかしくなるものだそうで。
それでも、私たちの時代は介護保険も使えないだろうし
税金は高いし、医療費も高いだろうし、どうにかしてピンピンコロリを願っております。
五年日記の方が一冊にまとまる量が多いのですが
その分、1日のスペースが減ってしまうので、
どちらを選ぶべきか、悩ましいですね。
私の亡くなった祖父は90歳までは毎年五年日記でしたが
90歳になってから三年日記に変更し、
結局、三年日記を四回以上買ったはずなので、
結果的には五年日記を買っておけば良かったのに、という話になりました。(笑)
大谷選手との成績比較はなかなか楽しそうですね。
私は自分の体調や今日あったことに加えて、
よくテニスの結果を書いています。😃
>膵炎治療は大変だったんだ。
今から考えても、一思いに殺してもらったほうが楽だったのでは?
と思えるレベルの痛みだったので。
あんな痛みはもう二度とゴメンですね。😅
次回の三年日記は楽しい日記にしたいものです。
病気のときはとくに日記を書いておくべきだな
というのは,今年,母の認知症の症状が進んで
思ったことです。
書き始めて半年がすぎました。
どこまで続くかなー
忘れることが「本能」なら,
年をとると,認知症になるリスクが増えることも
理にかなっているのかな。。。
これから楽しいことがたくさんかけるといいですね^^
おじゃましました。
>なんと、11月で3年日記が5冊目になります。
つまり、これまで12年間書き続けていることになります。
素晴らしい!
3年日記は、去年・一昨年と比較しながら書けますので、病気の現状を比較しながら書くのに適していると思います。
私はもうじき5年日記を終了しますが、私の体重と大谷選手の成績を比較しながら書いています。笑
>辛いことを覚えていると辛いので、
人間には忘却本能があるんだとか。
私も見事に忘れております。(笑)
これがあるから生きていけるんですよね。
忘却本能がなければ、この世を生きて行くのは難しいように思います。
>本当に、膵炎に関してはありとあらゆる治療を試したし、
やれる検査はほぼやった気がします。
当時は、食事の内容も細かく書いていましたが、
直近の三年日記だと食事の記録がない時も多々あります。
(それ以外に書くことが多くてスペースがない。)
膵炎治療は大変だったんだ。
今は膵炎以外の事を書く事が増えてきているんだ。
来月からの3年日記は、病気以外のことが中心になると良いですね。