膵炎には何の関係もないのですが、
羽生結弦選手の勝負飯が興味深かったのでご紹介。
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4/7付 スポーツ報知より
フィギュアスケートの世界選手権で3季ぶりに王者に返り咲いた羽生結弦(22)=ANA=が
大会期間中に取っていた“勝ち飯”が判明した。
味の素株式会社の「ビクトリープロジェクト」のコンディショニングと栄養サポートを受け、
食事量と筋量が増量。
4回転4本の高難度プログラムを完成させた。
66年ぶりの連覇がかかる来季の平昌五輪へ“金ボディー”へ磨きをかけていく。
4回転4本のプログラムを選択した今季の羽生の挑戦は、世界選手権で実を結んだ。
王座に返り咲いたヘルシンキで、平昌五輪を見据えた体作りを明かした。
「ダメージを受けにくい体にしたい。
栄養がしっかり取り切れていないと、練習時の負担が直接内臓にきてしまう。
栄養面、食事面でカバーできることなので、そういうところが必要かなと思う」
初戦のオータム・クラシックでは終盤にスタミナ切れを起こしたが、
試合を追うごとに完成度は上がっていった。
食が細かった羽生だが、担当の栗原秀文氏は
「しっかり練習するために、しっかり食べるという意識が生まれた」
と振り返る。
2位に甘んじた四大陸選手権後、かなりの量を滑り込んだ。
追い込むことをできる体になっていた。
以前と比べて、でん部の筋肉がついたことは一目瞭然。
世界選手権中の消費カロリーは四大陸選手権から著しく上昇。
代謝が上がり、高難度のプログラムを高い精度で滑り切るための強い体ができあがっていた。
昨年10月から体重、除脂肪量、体調、トレーニング時間などを記した
コンディショニングチェックを始めた。
同月のスケートカナダでは、4本の4回転を跳ぶために
「絞り切って筋量が減ってきちゃうと後半持ちにくいという印象があった。
食事の量を増やしたり、補食を増やして頑張った」
と筋量の増加を試みていることを明かしていた。
試合期間中は味の素製品を使った「勝ち飯」メニューで食事管理を徹底した。
〈1〉汁物を活用し消化を良くする
〈2〉エネルギー代謝をサポートするためにビタミンB1を含む豚肉、
大豆製品を積極的に取り入れる
〈3〉脂質はできるだけカット。
推定エネルギー摂取量に基づいて量を調節し、エネルギー不足を防いだ。
競技の特性上、体重を増やしすぎないことも重要な要素。
筋肉をいい状態に保つために必要とされるアミノ酸を多く取り、
体内から途切れないように心がけた。
フリー前夜の食事写真(リンク先へ)
汁物を活用して消化を良くする
ビタミンB1を取り入れる
脂質を出来るだけカット
というのは、膵炎にも利用できそうな食事内容ですね。
上質な筋肉と代謝アップのために脂質カットというのは
なかなか興味深い内容でした。
味の素といえば、エレンタールを連想してしまうのは
膵炎患者だけでしょうね。(笑)
羽生結弦選手の勝負飯が興味深かったのでご紹介。
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4/7付 スポーツ報知より
フィギュアスケートの世界選手権で3季ぶりに王者に返り咲いた羽生結弦(22)=ANA=が
大会期間中に取っていた“勝ち飯”が判明した。
味の素株式会社の「ビクトリープロジェクト」のコンディショニングと栄養サポートを受け、
食事量と筋量が増量。
4回転4本の高難度プログラムを完成させた。
66年ぶりの連覇がかかる来季の平昌五輪へ“金ボディー”へ磨きをかけていく。
4回転4本のプログラムを選択した今季の羽生の挑戦は、世界選手権で実を結んだ。
王座に返り咲いたヘルシンキで、平昌五輪を見据えた体作りを明かした。
「ダメージを受けにくい体にしたい。
栄養がしっかり取り切れていないと、練習時の負担が直接内臓にきてしまう。
栄養面、食事面でカバーできることなので、そういうところが必要かなと思う」
初戦のオータム・クラシックでは終盤にスタミナ切れを起こしたが、
試合を追うごとに完成度は上がっていった。
食が細かった羽生だが、担当の栗原秀文氏は
「しっかり練習するために、しっかり食べるという意識が生まれた」
と振り返る。
2位に甘んじた四大陸選手権後、かなりの量を滑り込んだ。
追い込むことをできる体になっていた。
以前と比べて、でん部の筋肉がついたことは一目瞭然。
世界選手権中の消費カロリーは四大陸選手権から著しく上昇。
代謝が上がり、高難度のプログラムを高い精度で滑り切るための強い体ができあがっていた。
昨年10月から体重、除脂肪量、体調、トレーニング時間などを記した
コンディショニングチェックを始めた。
同月のスケートカナダでは、4本の4回転を跳ぶために
「絞り切って筋量が減ってきちゃうと後半持ちにくいという印象があった。
食事の量を増やしたり、補食を増やして頑張った」
と筋量の増加を試みていることを明かしていた。
試合期間中は味の素製品を使った「勝ち飯」メニューで食事管理を徹底した。
〈1〉汁物を活用し消化を良くする
〈2〉エネルギー代謝をサポートするためにビタミンB1を含む豚肉、
大豆製品を積極的に取り入れる
〈3〉脂質はできるだけカット。
推定エネルギー摂取量に基づいて量を調節し、エネルギー不足を防いだ。
競技の特性上、体重を増やしすぎないことも重要な要素。
筋肉をいい状態に保つために必要とされるアミノ酸を多く取り、
体内から途切れないように心がけた。
フリー前夜の食事写真(リンク先へ)
汁物を活用して消化を良くする
ビタミンB1を取り入れる
脂質を出来るだけカット
というのは、膵炎にも利用できそうな食事内容ですね。
上質な筋肉と代謝アップのために脂質カットというのは
なかなか興味深い内容でした。
味の素といえば、エレンタールを連想してしまうのは
膵炎患者だけでしょうね。(笑)
エレンタールのコーヒー味はダメでしたね。
あれしか口に出来ないときには不思議に飲めますね。
私はエレンタールのフレーバーがどれもイマイチだったので
アミノレバンのフレーバーをいただいてました。
アミノレバンのパイナップルは美味しかったですよ。(^^)
つい、エレンタールのは本当味の素って聞くと思い出します(笑)
コーヒーは真面目に無理だったけど、後はわりと楽しみでしたねー。
それしか、口に出来なかったからかな。(;^_^A
コメントありがとうございます。
エレンタールを服用されていたことがおありなのですね。
人間の飲む味じゃない・・・と思いつつ
食べられないときは致し方なく飲んでました。(^^;;
酸味であの独特の匂いを消すと飲みやすくなるみたいですね。
でも、意外に好きだったりしますよ(笑)
カロリー高いから、本当に食べれないとき限定ですけど(^^;
私はずっと青リンゴでした。
トマトも美味しかったなあー。
匂いが独特ですよね(*´・ω・`)