先日は消化器内科の診察日でした。
例によって、長い受付時間の後の検査。
検査結果の長い待ち時間(だいたい結果が出るのに1時間半)
束の間の診察時間(爆)
そして、また長い会計時間という流れです。
現状、膵炎のことではもう主治医にいうことは何も無いので
何なら薬だけ出してくれるだけでも私的にはOKなのですが
一応は膵嚢胞持ちのため、定期的な腫瘍マーカーと画像検査が必要なようです。
先日、大学病院でお聞きした、
女性ホルモンが減ると炎症性の病気が治まる傾向がある
・・・というお話をしたら、主治医も初耳だったようなのですけど
「世間話をしに大学病院に行ってんの?」
などとおっしゃるので、
「そうです。年に一度、世間話をしに行ってるんです。」
と返したら、横にいた看護師さんが爆笑しました。
え?笑うとこだった?
今日の採血でもちょっとだけCRPがHIGH
最近、CRPが基準値を超えていることが多いのですが、
「これって、手首が腫れている影響でしょうかね?」
とお聞きしたら、
「そんなことこそ、●●先生(大学病院の主治医)に聞いてこなきゃ。」
って、先生、丸投げかい。(爆)
リウマチ専門の整形外科のDr.から、リウマチではないとは診断されてます。
まあ、手首に限らず、あっちこっちにガタの来る年頃なのでしょう。
膵酵素ではAmyが少しだけ基準値オーバー 156(基準値44−132)
それ以外に今回は肝機能が軒並み基準値オーバーで、
むむ、もしや漢方を飲んでいるせいかしら。
次回も基準値オーバーだと、薬剤性の可能性を考えた方がいいのかも。
大学病院で試しに処方された加味逍遙散は
内科で引き続き出していただけることになりました。
また、この間MRI検査をしたところなのですが、
次回診察時にエコー検査が入りました。
膵臓がんのリスクを心配されてのことだとは思います。
こんな言い方するとおかしいかもしれませんが、
私、がんというものはさほど恐れていないんですよね。
むしろ、死ぬならがんがいいと思っているぐらい。
というのも、大体の死期がわかるので、
死ぬ準備をする時間がとれるじゃないですか。
母が「私よりは先に死んでくれるな。」というので
(母は私のICUがトラウマになっている・・・申し訳ない)
それだけは守るつもりですけれども。(笑)
本日の診察代、3,130円、お薬代12,380円。
カモスタットメシル酸塩 1日6錠×84日分
トアラセット配合錠 1日8錠×60日分
ブロチゾラムOD錠5mg 30回分
ジクロフェナク坐剤25mg 5個
コメントありがとうございます。
胆嚢摘出後症候群、という病名?があるそうですよ。
何時ごろ摘出手術を受けられましたか?
私のように膵炎になるパターンもあるでしょうが
(私の場合は、もしかしたら当初から膵炎があったのに気づかなかっただけかもしれませんが。)
胆嚢摘出後症候群は場合によっては投薬等で対処する
こともあるそうです。
一般的には体が徐々に胆嚢がない状態に慣れてくるので
少しずつ違和感?はよくなってはくるそうです。
一方で元々脂質生活をしてたせいか、脂質取らないと胆汁作成ができなくて肝臓の方が痛くなります…。