初コストコ

今日は義妹ちゃんにコストコに連れて行って貰いました。
ＴＶ等では見たことあるけど、
何でもアメリカサイズなので、とにかくでかい！！
店内はただの倉庫。
ひたすら商品が積み上げられてます。
ベビースターラーメンとか、こんなだし。（笑）

これを食べたら間違いなく天国に行けますわね。
その前に地獄かしら。

安いかわりに量が多いので、
２～３軒でわけるとちょうどいい感じ。
弟んちと我が家でこれだけ買いました。


我が家で買ったお肉は豚ヒレ肉のみ。
すごくお買い得でした。

そして、私のおやつ。
たまごぼーろ。

２リットルのペットボトルを横に並べてみました。
デカさがわかりますね。
小袋、３０袋入り。

歩き回って疲れたけど、なかなか面白かったです。

世界体操

先週の週末は世界体操に釘付けでした。
内村くん、本当に凄かったです。
怪我のこともあったので、正直三連覇は難しいかな、
と予想してました。
それが結果的にぶっちぎりの優勝。
床運動の時からびくともしない着地に
ＴＶを見ながら「すごいすごい」の繰り返しでした。
悪い時でもちゃんとまとめてくる。
何かあっても動揺しない。
それが世界王者というものでしょうか。
団体決勝の時に、鉄棒で落下した後
失敗した技をもう一度やって成功させたところに
チャンピオンの意地とプライドを見ました。
個人総合では最後の鉄棒の演技に痺れたし、
種目別の銅メダルの演技も凄かった。
本当に美しい。
難しいことのわからない私には内村くんが一番凄いと思えました。

内村くんが最強の選手として
バルセロナで金メダルを６つ取ったシェルボ選手（ベラルーシ）の名前を挙げていて
当時シェルボに釘付けだった私としては非常に懐かしかったです。
内村くんは３歳ぐらいだったのかしら。
シェルボはスラブの超美形でございましたよ。

内村航平 個人総合６種目


種目別鉄棒銅メダル！(TOKYO 2011)


おまけ
シェルボ１９９２バルセロナオリンピックあん馬

画像汚い。
体操の技術の進化って凄いですね。

マシンガン

昨日、今日と友達が我が家に泊まりにきてました。
坊さんなのですが、この世に存在したのか！？
という私よりよくしゃべる人です。
信じられないことに、この私が相づちしか打てないこともしばしば。
しかもエライ美人なので、ギャップがこの上ないという。
この土日はどこにもいかず、マシンガンの打ち合い(かなり劣勢)をいたしました。
よ～くしゃべって笑ってしてたら、何で凹んでいたのかわからなくなってしまった。
やはり笑いは大事です。
一日一笑ですね。

今日ではなく、昨日のお花。

体感、楽

フサンのおかげで体調はかなり楽になりました。
誰しもこれほどの効果が出るわけではないのでしょうけど
本当に私には良く効いてくれます。
フサンの自己注射を家でやりたいぐらい。（笑）
明日は救急で点滴予約が入ってます。
今日の処置室では、あちこちで「明日も点滴」という声が聞こえました。
口腔外科で歯を腫らした患者さんも多いようです。
季節の変わり目は私に限らず、体調を崩しやすいのかもしれませんね。

・・・と、殿病院の看護師さんから電話が掛かってきました。
今日は忘れ物してないよ
（ひよこタオル事件）

何かと思ったら、
明日の点滴予約が多いので
９時の予定になっているけど１０時に来てくれませんか？
とのこと。
わかりました、と言いたいところだけど
明日は午後から仕事なので、１０時だと時間的に厳しい。
結局、９時半にということになりました。
すぐにルートが入って、スムーズに点滴できますように。

　 　 　 　

実を言うと今回の痛みは気候の問題だけではなく
ストレスに原因があるのだろうと考えてます。
私の場合、
自分はダメな人間だなあ。
なんてお役にたたない。
こういう思考回路になると膵臓にくるようです。
膵炎発症の原因は仕事のストレスだと考えていますが、
そのストレスというのが、
営業で数字がとれない→自分はなんて出来ない人間だ
と、凹んで凹んでというものでした。
だから、この思考に陥ると危険なのです。

病気というのは発症時の生活環境、食事、人間関係、ストレス等
何かに原因があるそうです。
そこの原因を追及して解決しないかぎり
薬を使っても対処療法にしかならないとか。
病気は体が悲鳴を上げているということなので
病気をきっかけに何かを改めなくてはいけないのですよね。
私の場合は無意味に自分を責めないこと。
責めるぐらいなら前向きに少しでも努力したほうが建設的。
凹んでも良い結果は生み出さないぞ！
・・・と理性ではわかっているのですけどね。

どんな時でも、寝る前には良いこと探しをして寝るようにしなくっちゃ。

イマイチ

２・３日前から異様にげっぷが多かったり、
左肩や左腰が痛かったりとちょっと嫌な前兆。
それでもボルタレンで治まる程度だったのですが、
昨夜、夜中に吐き気で目が覚めて、そこからじわじわと痛みが。
自分で触診してみたら、膵頭部のあたりが痛い。
季節の変わり目だし、早め受診しておこう、
と殿外来を受診してきました。

触診されたら、膵頭部ではなく、膵尾部？？左肋骨下のあたりが
跳ね上がるぐらい痛かった。
自分でもそんなに痛く感じるとは予想していなかったのでびっくり。
私の触診技術もまだまだか。。。（当たり前）

その痛がり方を見て、殿が一言。
「困ったね。。。」
せんせー、困ってるのは私ですっ。

殿も私の症状をどうにかしようと
今まであれこれ試してみてくださったけど
どれもこれもうまくいかなくて、結局フサン以外効かない。
季節の変わり目にはどうしても痛くなるし。
本当に「困った」ものですね。

今日のａｍｙは２００でした。
ここのところ調子良くてよく食べていたのに
貧血は相変わらずでＨｇｂは９．６
脂質制限している限り、これは治らないのかもしれません。

甲状腺やプロラクチンも今日検査したので
次回診察日には結果が聞けると思います。
土曜日まで連打決定。
早め点滴で早め回復したいものです。

神様のカルテ

絶対見に行くぞ、と思っていた「神様のカルテ」を
ようやく見に行ってきました。
そろそろ終わりのようで朝の１回のみ。
休日だというのに空いていたし、
この分だと来週あたりには打ち切りっぽい。
間に合って良かったー。

ちょうど１年前ぐらいに原作を読みました。
（“神様のカルテ”）
原作より良いところもあれば、？と感じた脚色部分もありましたが、
総合的には原作より良かったんじゃないかな？
翔くんが予想以上に主人公にはまってました。
本来はイケメンインテリ系なのに、
あれほどヌーボーが似合っちゃったのは
あのくるくるパーマのおかげかしら。
総じて派手さはないけど、人の命や生き方について
しみじみと考えさせられるお話です。

私も末期がんでいよいよの日が近づいてきたら
輸血も気管切開もなしで、静かに死を迎えたい。
最初の患者さんのように「家族が到着するまで」と
無理矢理心臓マッサージされるのは嫌ですね。

ちょっと突っ込みたかったのは、
紙カルテはともかくとして
紹介状が全部自筆のワケないやんってところ。
グラフまで自筆って、エクセル使えよってね。
医者ってのは悪筆ぞろいなのに、
自筆の紹介状なんて解読出来なくて迷惑だ。
あとは点滴がフルカリックだったのに、
ＣＶが入っている様子がないのが気になった。
これはどうでもいい話でしょうか。

そんなツッコミどころを別にすると、
とても良いお話でした。
見られて良かったです。
次は「三銃士」見にいくぞー。


追伸
テーマ曲は辻井伸行さん、作曲・演奏。
これがまた素晴らしかったです。

三連休

絶好の行楽日和の三連休ですね。
といって、何の予定もなく過ごしております。
更新の間が空いたのも、ネタがないだけ。
はっきり言って暇です。
ハッピーマンデー制度によって３連休が増えましたが、
持病を抱える人間には迷惑なだけで良いことないわと感じます。

当地ではこの連休は秋祭りがあちこちで行われてます。
浜手のため秋祭りが結構派手でして、
老若問わずｗ男子は血が騒ぐようです。
勿論、祭り好きの女子も。
近所には御輿をぶつけ合うことで有名なお祭りもあるのですが
騒々しいのは好きじゃないもので、見に行ったことありません。
京都の葵祭は、見たいのですけどね。
・・・と言い出してすでに何年？

ネタがないので、どうでもいい話をば。
暇にまかせて、以前入院していた大学病院のＨＰを見ました。
そしたら、最初に診察していただいたＤｒがいらっしゃらない。
（“検査入院決定”）
行き先をネットで探してみたら、発見。
某私立医大の教授に転身されてました。
名より実を取られたのかしら
給料３倍よね
と下世話なことを思ってしまった私です。

ためしてガッテン「糖尿病が完治する！？すい臓を復活させる薬」

今日のためしてガッテンは糖尿病特集。
「糖尿病が完治する！？すい臓を復活させる薬」

私は糖尿病ではないのですが
“すい臓復活”と書いてあったら見るしかない。
結論は早めにしっかりインスリンを打ちましょう
・・・という意外性のない結果でしたが
インスリン＝最後の砦ではなく
インスリン＝すい臓のβ細胞を復活させるお薬
という理解が広まれば、
インスリンに対する抵抗も減るかもしれませんね。
睡眠不足で血糖値が上がるというのにもびっくりでした。
そういえば、２型糖尿病も遺伝だという記事を発見しました。
「１４倍以上の発症リスク　２型糖尿病の遺伝異常発見」
病気といえば遺伝子という時代になったのでしょうかね。

明日は父の月命日なので、久々にお花を買ってきました。

自律神経？

昨日、晩ご飯を食べている途中に
左肋骨下がぎゅうううと痛みました。
その前から鈍痛みたいなものはあったけど
いつものようにじわじわじりじり増幅するのではなく
いきなりあいたたたっでした。
しかも、痛みに波があって、
ぎゅうう→小休止→ぎゅうう→小休止という感じ。
ぞうきんを絞られるような、
背中とお腹の両方から左肋骨下を挟まれているような痛みでした。
波があるのは膵炎の痛みじゃないし（と私は思っている）
周期的に来るのは、もしやガス？
イレウスなりかけた時と似てない？？

日曜、月曜と気温が下がったせいで、体が凄く冷えてしまいました。
冷えで自律神経が狂って、腸の動きが止まり
ガスが溜まって膵臓を圧迫しているのかも。

そこで。
腸を動かすにはナウゼリンだと考えて
ナウゼリンと鎮痛剤にロキソニンを服用。
ブスコパンは動きを止めてしまうから
ガスが原因なら逆効果ですね。
更に自律神経を整えるために、
お風呂に入って体を温めました。
薬が効いたのか温まったのが良かったのか、少し痛みは楽になりました。
就寝前にはお約束のボルサポとさらにもう一回ナウゼリン。

　　　　

朝になると痛みは治まってました。
やっぱりガスだったのかなあ。
なんとなくガス由来の腹痛と膵炎との違いがわかったような。。。
うちの姉が聴診器をあげるから、
自分でお腹の音を聞いて判別しろって言うのです。
寒暖の差が激しい時は自律神経狂いがちだし、
お腹の音を普段から聞く習慣をつけましょうかね。

鈴虫寺

願い事を一つだけ叶えてくれるという、
京都の鈴虫寺に行ってきました。
まだ観光シーズンではないのに、それでも結構な混み具合。

住職さん曰く
「決して観光シーズンの土日祝日には来ないでください。台風の日や雪の日を狙って来てください。」
だそうで。
中では坊さんの説法とお茶＆お茶菓子の接待があります。

ありがたいというより、すごい面白いお話で何度も笑いこけました。
「にこにこしていたら人が寄ってきて、そこで縁が出来て、夢も叶いやすくなるんですよ。
難しい顔をしている人には誰も近寄ってきません。自分で縁を絶ちきってるんです。」
というわけで、笑顔の大切さを再確認。
同じ一日なら笑って過ごさなくちゃいけませんね。

その後、嵐山にいきました。
こちらはシーズンともなるともの凄い人出になりますが
中途半端な季節が幸いして割に空いてました。
老松で「晩柑」というグレープフルーツを寒天で固めたお菓子を食べましたよ。

これが上品でつるりとしていて、すっごく美味しかったです。
老松というと晩柑なんだそうです。

おみやげには「稲」というお店で桜餅を買いました。
古代米で作った桜餅。
なんと黒いんです。

こちらも上品なお味でございました。