さそりのらびりんす~たわごと~

慢性膵炎持ちのあゆが気ままに書く、たわごと日記です。

ごあいさつ

ようこそ、いらっしゃいました。あゆと申します。
2005年に慢性膵炎を発症いたしました。
闘病記録に日々のあれこれ、趣味のこと。
たわごとに寝言、なんでもありの内容となっております。
時折現れる、さそりの毒にはご注意を。(^_-)-☆

慢性膵炎の経緯はこちら。重症急性膵炎の闘病記はこちら
過去の入院・検査記録はこちら。お薬の履歴はこちら
膵臓に関する記事は、あくまで素人の作った内容です。
間違いが含まれている可能性はありますので、あくまで自己責任ということで情報を利用してください。

ご意見のある方はayushirokun☆hotmail.comへ、☆を@に変えてメール送信してください。
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寒くなりました

2016年11月08日 23時50分08秒 | たわごと
昨日は立冬。
暦はよく出来たもので、冬の嵐がやって来てますね。
冬がヒタヒタ近づいているようです。

一昨日は父の月命日でした。
法事に行かれる前にバタバタとお詣りに来られたので、
今回は誠に残念ながら、お寺さんの特記事項はなし。
次回にご期待ください。(違)

昨日、今日と母はお遍路旅行。
が、事件発生。
納経帳を忘れて出かけてしまいました。

何をしに行ったねん
ついでに、前回のツアーでは、
納経帳のページを書き間違えられたそうです。(笑)

こういう人はまたお遍路に行き直すことになっているのだそう。
私たちと一緒にお詣りなおしですね。
まだまだ、元気で頑張ってもらいましょう。

今日は朝から姉の深夜明けのお迎え。
帰宅後、晩御飯の下ごしらえをしておいて、
午後からは友達とお茶に出かけました。
そこで、一足早く誕生日プレゼントを貰いました。
いくつになっても嬉しいですね。
プレゼントの一部。

鳥さん好きな私のためのものです。(笑)

おみやげにルイボスティーとハーブティーの茶葉を買ってきました。
ルイボスティーには抗酸化作用があっていいそうな。
秋になると、毎晩ルイボスティーを飲んでます。

私的に抗酸化作用で連想するのは、
ルイボスティーではなく抹茶です。
というのも。
毎日、抹茶を飲んでおられるお茶の先生が
頭も足腰も、丈夫でいらっしゃるからです。
なんせ70代で「若い」と言われる世界ですからね。(笑)
抹茶は若さ維持にとても有効な気がします。
ただし、膵炎患者には、カフェインがネックですね。

抹茶のお仲間である、緑茶に含まれるカテキンの抗酸化作用は
膵臓の繊維化を抑制するという研究があります。
緑茶で痛みが出ない方は、緑茶を適度に飲むのもいいかもしれません。
(過去記事『緑茶の抗酸化作用で膵臓の繊維化抑制』

その後は夜まで三件続けてのバイト。
バタバタしていて、なかなか更新の時間が取れてないだけで、
体調が格別悪いわけではありません。

倦怠感はマシになってきてます。
ただ、膵臓痛が少々あり、トラムセットが切れてくると痛むので、
1日8錠のMAX量を服用しています。
飲んでいたら痛まないのが幸いですけどね。

そして、口内炎は治ったかと思えば
また別の場所に出来てます。
こんなもん、いらんってばーー。

明後日は予約診察日。
寒波の予報なので、朝が起きられるかどうかちょっと不安です。

寒波は膵臓にも堪えます。
皆様もご自愛くださいね。

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だるい・・・

2016年11月03日 17時00分00秒 | 食べ物のこと
口内炎は治ってきたものの
気候のせいか倦怠感が強いです。
あー、だるい。。。
寒暖差に身体がついていってないのが原因でしょうね。
忙しくなる前に体調を戻さねばと思ってます。

今日は一日お休みです。
図書館に本を返却しようと思って行ったらば、
どういうわけか違う本をバッグに入れてました。
イカンイカン、ぼーーっとしすぎ。
こういう時に運転すると警察に捕まりそうなのでww
うろうろせずに家で大人しくすることにしました。

そして。
ぼーーーっとしながら飲んでいるのは、
さそり座の紅茶

甘ったるい香りがして、不思議な味がします。
蠍座が不思議な存在ってことでいいのでしょうかね。(笑)
原料は中国産ブラックティー、パパイヤ香料、
ばらの花びら、キンセンカの花びら。
甘ったるい味と香りは花とパパイヤからきているのかな?

カフェインは膵炎患者にはよくないとされていますが
私は紅茶や緑茶のカフェインは平気です。
ただ、不思議と不調時には飲む気になりませんので、
そういう時はルイボスティーかハーブティーです。

      

先日の晩御飯は煮込みうどんだったのですが、
普段とは違う味で、お出汁がとても美味しかったのです。
その日のうどんは、姉が広島からおみやげとして買ってきた、
だし醤油で作ったそうな。
それがコレ。

二反田醤油というところの「だし道楽」。
あご出汁が入っているので、コクがあります。
これでお鍋をしても美味しそう。
出汁を取る時間がないこともありますから、
こういうのがあると重宝します。

普段、煮物を作る時などには、この出汁を使ってます。

こちらは鳥取名産。
どちらもあご入りというところがポイントですね。
あごが入ると、コクが出て美味しくなるようです。
だしが濃い分、塩分も控えめに出来ます。
膵炎食は脂質を控えめにするためにうま味が減りますので
出汁を工夫することも大事ですね。
あご出汁、おすすめですよ。

リアルタイムの検索結果を見ていると
常に「慢性膵炎 食事療法」がトップに来ています。
お食事には悩まれておられる方が多いことが伺えます。

脂質は量ではなく質が重要!が私の結論ですが、
食材との相性には個人差がありますので、
試行錯誤して自分にあう食事を見つけていくことが大事ですね。
コメント (19)