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IC-7000

2019-04-14 | IC-7000
最新鋭機として(Hi)、IC-7000Mを投入した。ALL JAの7MHz CW用(Hi)。今でも250Hz毎に並んでいるのかどうか、今月末に確認する(Hi)。1エリアに有る手持ちで、ALL JA 7MHz CWに投入出来るのは、IC-756のみだが、最近はバイクで移動することが多いので、IC-756は持って行けない。IC-706、FT-817NDは、通常の交信では何の問題も無いが、バンドが少ないALL JAで局が集中するハズの7MHzのCWでは、恐らく厳しい。ただ、昔より10KHz増えてるので、混み具合が読めない(7MHzが拡張されてからオンエアしてない、Hi)。FT-817NDは、省エネなので、ハイバンド用にと500Hzのフィルターに入れ替え。で、ちょっとIC-7000の事を調べてみると使い勝手の話ばかりで、回路的にどうなのかが書いていない、カタログを調べたが載って無い。綺麗なサービスマニュアルは有ったので、これを読むと、1st mixerは、ギルバートセルのDBM(SANYO製のSPM5001 DBM)で、手を抜いてないのが分かる。まっ、余り電流(Id)は流してないだろうけど。1st 124.487MHz(めちゃ高い)、2nd 455KHz、3rd 16.15KHz(昔のDSP)の構成。ブロック図には入って無いが、プリアンプは430MHzまでの全バンドに入っている。2nd mixerもHSB88WSのダイオードDBMミキサで、充分行けそう。実は、FT-891、FT-450、FT-991A、IC-7100も検討したが、値段に負けた。オプションが無く、TCXO、ボイスレコーダ、音声合成が標準装備なのも利点。
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