ガラス温室の中のビニールハウスの中には
なんとご覧のとおり、見事なシクラメンが咲いているではありませんか。
外は氷点下なのに中は別世界です。
でも名農祭の色とりどりのシクラメンと違い、
ここに咲いているのは赤と白だけです。
今、シクラメンを販売している噂は聞いたことがないので
不思議だと思っていたら、その理由を先日の地元紙で知ることになりました。
実は1月29日から八戸市で国体の冬季大会が始まります。
この花はその開会式会場や各競技会場を飾るためのもの。
大会ステッカーを貼られたプランターで
選手や応援される皆さんをおもてなししようというわけです。
もちろん手入れをしているのは園芸科学科の皆さん。
同じ学校にいるのに知りませんでした。
今春から募集停止になる園芸科学科。
学校はもちろん、地域の環境緑化活動を牽引してきた
最も名農らしい園芸科学科がなくなってしまうのはとても残念ですが
ぜひ会場で園芸科学科の開催時期にぴったり開花させる高い技術をご覧ください。
さて草花の学習は環境システム科に移行する予定。
今まで男子が多かった環境システム科に、今度は
草花栽培を学ぶ女子がたくさん入ってくるかもしれません。
なんとご覧のとおり、見事なシクラメンが咲いているではありませんか。
外は氷点下なのに中は別世界です。
でも名農祭の色とりどりのシクラメンと違い、
ここに咲いているのは赤と白だけです。
今、シクラメンを販売している噂は聞いたことがないので
不思議だと思っていたら、その理由を先日の地元紙で知ることになりました。
実は1月29日から八戸市で国体の冬季大会が始まります。
この花はその開会式会場や各競技会場を飾るためのもの。
大会ステッカーを貼られたプランターで
選手や応援される皆さんをおもてなししようというわけです。
もちろん手入れをしているのは園芸科学科の皆さん。
同じ学校にいるのに知りませんでした。
今春から募集停止になる園芸科学科。
学校はもちろん、地域の環境緑化活動を牽引してきた
最も名農らしい園芸科学科がなくなってしまうのはとても残念ですが
ぜひ会場で園芸科学科の開催時期にぴったり開花させる高い技術をご覧ください。
さて草花の学習は環境システム科に移行する予定。
今まで男子が多かった環境システム科に、今度は
草花栽培を学ぶ女子がたくさん入ってくるかもしれません。