記録写真が必須の研究活動。
レポートを作る時、実験の方法や結果がわかる写真の掲載が必要だからです。
また農業クラブの発表会でも同様に写真が必要なので
指導者は毎回カメラを持参する必要があります。
かつてどこかの研究班が班員一人一台カメラを貸し与え
記録するよう指導した時がありましたが、このチャレンジは大失敗。
必死に実験したり作業しているのは班員。
こんな状態で自分自身を撮影できるはずがありません。
今はカメラ付きスマホをみなさん持っていますが、これだって同じです。
フローラも生徒が使えるようなカメラを1台準備したことがありますが
やはり記録したい大事な作業をしている時はみんなが火事場。
撮り忘れが多いうえ、上手に撮れていないので使えないのです。
結局今も、指導者がカメラを持って各班を巡回しながら記録しています。
フィルムカメラからデジタルカメラになってフィルム代を気にしなくて済むことから
何枚も記録できるようになりましたが、真剣勝負という感覚が薄れたため
雑な写真が増えてきました。特に手ブレがあると拡大して使えません。
下手くそといわれればそれまでですが、今のレンズには
そんな問題を解決する機能があります。それがレンズの下の方にあるVRというスイッチ。
でもVRといっても仮想現実が写るはずがありません。
このVRは「Vibration Reduction」。つまり手ブレ補正機能です。
これをONにして撮ると見事に手ブレが解消される優れもので
今やたくさんの光学機器に搭載されています。しかし肝心の問題はまだ未解決。
いざという実験の時は、いくらVRがついていてもこちらも指導に必死。
結局、気がつくと誰も写真を撮っていないのです。忘れ防止機能が必要です。
レポートを作る時、実験の方法や結果がわかる写真の掲載が必要だからです。
また農業クラブの発表会でも同様に写真が必要なので
指導者は毎回カメラを持参する必要があります。
かつてどこかの研究班が班員一人一台カメラを貸し与え
記録するよう指導した時がありましたが、このチャレンジは大失敗。
必死に実験したり作業しているのは班員。
こんな状態で自分自身を撮影できるはずがありません。
今はカメラ付きスマホをみなさん持っていますが、これだって同じです。
フローラも生徒が使えるようなカメラを1台準備したことがありますが
やはり記録したい大事な作業をしている時はみんなが火事場。
撮り忘れが多いうえ、上手に撮れていないので使えないのです。
結局今も、指導者がカメラを持って各班を巡回しながら記録しています。
フィルムカメラからデジタルカメラになってフィルム代を気にしなくて済むことから
何枚も記録できるようになりましたが、真剣勝負という感覚が薄れたため
雑な写真が増えてきました。特に手ブレがあると拡大して使えません。
下手くそといわれればそれまでですが、今のレンズには
そんな問題を解決する機能があります。それがレンズの下の方にあるVRというスイッチ。
でもVRといっても仮想現実が写るはずがありません。
このVRは「Vibration Reduction」。つまり手ブレ補正機能です。
これをONにして撮ると見事に手ブレが解消される優れもので
今やたくさんの光学機器に搭載されています。しかし肝心の問題はまだ未解決。
いざという実験の時は、いくらVRがついていてもこちらも指導に必死。
結局、気がつくと誰も写真を撮っていないのです。忘れ防止機能が必要です。