環境班は環境システム科所属の研究チームです。
園芸科学科の草花班だったチームフローラフォトニクスが
環境システム科の新設に伴って移籍。早いものでもう7〜8年経ちました。
しかし移籍してからも実は、微妙な立ち位置の変化はあります。
環境システム科には工業系の生産システム類型と
農業商業系の園芸ビジネス類型の2つに分かれていて
2年次から選択したそれぞれ類型で専門分野を学びます。
この類型は全員が共通に学ぶ課題研究にも関係していて
結成時、環境班は園芸ビジネス類型を希望した人だけが
入ることができる研究班でした。そして工業系の類型を希望した人は
工業系の研究班だけ、どちらの類型からでも入れるのは
施設園芸研究班だけという縛りがありました。
しかし数年前からどの類型に所属していても
好きな研究班に入ることができるよう改革されています。
そんなことで昨年、大活躍したトレジャーハンターズも
今年結成されたフローラハンターズのメンバーも類型では半々。
したがって普段の専門科目では2手に分かれて活動し、
課題研究で初めて一緒になるという混合チームになっています。
同じクラスとはいえ、学習内容や環境が違う類型に所属しているメンバーが
うまく活動するにはコミュニケーションが重要となります。
これは1学期最後の課題研究の様子。類型の違うメンバー同士ですが、
どうやら上手に協力しながら活動しているようです。
園芸科学科の草花班だったチームフローラフォトニクスが
環境システム科の新設に伴って移籍。早いものでもう7〜8年経ちました。
しかし移籍してからも実は、微妙な立ち位置の変化はあります。
環境システム科には工業系の生産システム類型と
農業商業系の園芸ビジネス類型の2つに分かれていて
2年次から選択したそれぞれ類型で専門分野を学びます。
この類型は全員が共通に学ぶ課題研究にも関係していて
結成時、環境班は園芸ビジネス類型を希望した人だけが
入ることができる研究班でした。そして工業系の類型を希望した人は
工業系の研究班だけ、どちらの類型からでも入れるのは
施設園芸研究班だけという縛りがありました。
しかし数年前からどの類型に所属していても
好きな研究班に入ることができるよう改革されています。
そんなことで昨年、大活躍したトレジャーハンターズも
今年結成されたフローラハンターズのメンバーも類型では半々。
したがって普段の専門科目では2手に分かれて活動し、
課題研究で初めて一緒になるという混合チームになっています。
同じクラスとはいえ、学習内容や環境が違う類型に所属しているメンバーが
うまく活動するにはコミュニケーションが重要となります。
これは1学期最後の課題研究の様子。類型の違うメンバー同士ですが、
どうやら上手に協力しながら活動しているようです。