東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

鉄塔建て替え物輸(2023年8月2日後編)

2023年10月13日 06時54分54秒 | 航空機
前回からの続きになります。

今日の荷の量はそれほど多くないとのこと。
作業としても1時間あるかないかくらいだとか。


どんどんと荷物を運んでは戻ってくる。


表紙を撮ったのと同じ場所から。


雲の位置が心配になる。


場外に戻ってくる際は大きくライトターン。


フレアをかけて減速。


前進して


フック把持。


フックに荷を掛けて


地切り中…


予想以上に重かったようで安全を考え1個で吊ることに。


1個を外して


OK、行けそう。


さっきはギリギリ、今度は余裕。


予定より回数が増えちゃったかな。


 この機体は元海保機ということもあり胴体中央付近にある「スポンソン」という部分が大きい。
 そのため他の機体より若干吊り上げ最大値が下がるとのこと。
 その「若干」が影響したのだろうな~



気持ちいいくらいバンクをつけて


アプローチ


フックにかけて


OK


空飛ぶ型枠。


戻ってきたけどさっきと挙動が違う。


なるほど、お持ち帰りがあったんだ。


降ろす場所を確認。


おろしてフックを外して離脱。


 次で最後!とコールがかかる。
 あら、もう終わりか。



タービンエンジンの排気温度はかなり高い。


フック確保。


ヘリパット上にバックして


下げて…


着陸よし。エンジンカット。


片付け中ってことはこれでおしまいか。


あらかた片付け終了。フックは二人でないと腰がやられる。


整備士がすぐにカウルを開けて冷却。


天気が崩れる前でよかった。


デブリーフィングを行うとのことで待つつもりだったが会社から呼び出しが入る。
残念だけどこれにて離脱。
今日も皆さんありがとうございました。
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