東濃IFR

ACARS,グライダー、航空機

自隊消火訓練(2023年8月17日その2)

2023年10月23日 07時15分22秒 | 航空機
前回からの続きになります。

散水訓練の場合、大体15~20分くらいで散水バケット操作員が交代する。
離陸時間を考えるとそろそろかな。


15:09 湖面へのアプローチ中。


 光線的には西側へ行きたいが開けている場所は無し。
 そのせいか、散水ポイントも行けの西側斜面に設定されているため近付くのは危険。
 逆光だけど大人しくここから撮るしかなさそう。



ダウンウォッシュの影響範囲がよくわかる。


さらに高度を下げてバケットを沈める。


ゆっくりと上昇して水量を調整。水量は機体の残燃料を勘案して機長が指定する。


15:10 湖面を離脱。


15:11 ようやく納得のいく写真。逆光は止む無し。


散水終了。


右旋回で離脱。


 ここで音が遠ざかって行く。
 操作員の交代だろう。
 ここでようやく乱れた息を整える。



15:18 訓練再開。夏らしい雲をバックに。


オンコース


15:19 バケットを沈めて


おっと、いっぱい。


15:20 水量調整して


離脱。


15:21 ぐるっと回ってきて軸線を合わせて


15:22 おや、ポイント散水。


機体の姿勢を戻してライトターン。


15:27 撮影場所をちょっと移動。


15:28 引き上げ速度がちょっと早いかな。


水量調整をして


離脱。


汲んだ水も増えてきたかな。


もういっちょ、ポイント散水。機長と操作員の息が合わないとうまくやれない技だ。


次で終わりです。
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