慣れとは怖いもので最近はすっかりデジタル一眼レフカメラを持ち出さなくなりました。
一眼レフより小型で軽量。更に交換レンズを持たずにカメラ1台で望遠域も600mm(35mm判相当)まで
カバーするFZ200は大変便利です。どんどん軟弱になる自分が怖いのですが動画も電動ズームとAFで安楽に撮れて
静止画と動画を満足させるにはFZ200が一番用途に適しています。
でも腕が鈍らない間に一眼レフカメラ+重い望遠レンズでの撮影もこなして“ヘボい”腕前の維持もしなきゃと思っています。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f5 1/800sec -0.3EV ISO125 (108mm)
珍しく日中に前照灯を点けたまんまの旧3000系電車。
京阪本線の大阪方面に有る複々線区間は編成をスッキリ撮るには最高の場所です。
直線区間だけではなく曲線区間も多く有るので編成を色んな感じで撮影出来ると思います。
センサーサイズが小さいカメラは絞りをそれ程絞らなくても被写界深度が深まり
比較的編成全体がシャープに写るのがありがたいです。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f5 1/640sec -0.3EV ISO125 (108mm)
B(緩行)線を走る1000系普通を追い抜くA(急行)線の2400系準急。
普通車旧塗色編成もすっかり減った今、こんな光景も貴重なものとなりつつあります。
旧京阪特急色の旧3000系が引退し馴染みの有る旧塗色の普通車まで消滅した時に果たして
私はどんな思いで京阪電車を見ているのでしょうか?
とにかく今はこんな光景を自分の目に焼き付けつつカメラで多くの記録を残す事が先決だと思っています。
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