夏が来ると必ず撮っているのが蓮です。
今年は梅雨時期の紫陽花を撮る事が出来なかったので蓮はしっかり撮っておこうと
例年よりも少し早目の蓮撮りです。
まだ蕾が出始めた位で開花しているものが少ないのですが
早朝の爽やかな空気を感じながら撮影しました。
PENTAX K-3+TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
Avモード f4 1/100sec ISO100
例年はこの様に望遠レンズで遠くの蓮を引き付けて撮るパターンが多かったのですが
今年は少し狙いを変えてみようと思いました。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f4 1/1300sec ISO100 (30mm) ※クリエイティブコントロール:ソフトフォーカス適用
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f5.6 1/1600sec ISO125 -1.3EV (30mm)
PENTAX K-3+TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
Avモード f3.5 1/160sec ISO400
PENTAX K-3+TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
Avモード f3.5 1/200sec ISO400
蓮の花の柔らかな色合いが魅力的ですが瑞々しくかつ生命力を感じさせる葉にも違う魅力が有ります。
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f4 1/500sec ISO160 -1.0EV (30mm) ※クリエイティブコントロール:インプレッシブアート適用
PENTAX K-3+TAMRON SP AF90mmF/2.8 Di MACRO1:1
Avモード f2.8 1/1000sec ISO400
Panasonic LUMIX DMC-FZ200
Avモード f4 1/1300sec ISO160 -2.0EV (7mm) ※クリエイティブコントロール:インプレッシブアート適用
早朝の心地良い空気の中で今年は例年とは少し違う写真が撮れたと思います。
蓮の開花の最盛期はこれからなのでまた時間を作って蓮撮りに出掛けたいものです。
最後から二枚目の葉っぱと水滴の御写真が素晴らしい!
うおーって感じでした。
しかしDMCーFZ200,
花撮りにも向いてますね♪
銘玉タムキューもさすがの一言です^ ^。
ロータスと言えば「サーキットの狼」で有名なヨーロッパや
F1だとコーリンチャップマン率いるロータスF1チームが思い浮かびますが
実はあの蓮の英名がロータスなんです。
レンコンの花と言ってしまえばそれで終わりなんですが花の開花サイクルを一度
調べて頂けば蓮の花に対する興味も増すかも知れませんよ。
花撮りに時には“撮り鉄すー”は封印して少しでも自分なりの表現を写真に表現したいと
思っているのですがどちらにしても出てくる画は駄作ばかり・・・(泣)。
まあ自分自身が楽しめればそれで良いのですが。
バリバリシャープな写真ばかり撮っていると、こういった描写は新鮮です。
この時期は被写体に事欠きませんね。
僕も今年は紫陽花を撮り損ねたので蓮の花でキメてみたいです。
雫の作品も良いですね。
挑戦してみたいですが、一眼じゃ無理なのでPowerShotの出番かも。
コメントありがとうございます。
咲き始めて4日の命と言われる蓮の花。
まだまだ上手く撮れませんが蒸し暑いこの時期に蓮と格闘?するのが毎年初夏の楽しみとなりました。
デジタルエフェクトは簡便に多彩な効果を楽しめるので良いですね。
私もソフトフォーカスを用いる撮影は専門外なのでダイヤル一つでこんな写真が撮れるのは
ありがたいと思います。