旅行、ときどき車弄り

「カテゴリ」から旅行の内訳に入れます。宿etcは右上の検索で「ウェブ→このブログ内で」に変更してお調べください。

ディーラーで設定して貰える機能

2015年12月16日 | 車・バイク
車種に寄りますが、色々と設定できるものです。私は、全車キーレスエントリーの操作音を消して貰っています。初期暖房中のオートエアコンの吹き出しは、車種によっては足だけだったりしますが、設定変更できます。


コメント

家族に見せると効果がある「衝突試験動画」

2015年12月11日 | 車・バイク
さて、前回のブログの「ソリオ」「イスト」「ポロ」に加えて、下の「ギャラン」「MRワゴン」を見てもらいました。
Euro NCAP | Mitsubishi Lancer | 2009 | Crash test 欧州ではギャランの名称は、ランサーになります。5★満点です。

MRワゴンはJNCAPでさえ3★です。これは側面衝突試験です。モコはMRワゴンのOEMです。内臓破裂&頭蓋骨陥没かも。
自動車アセスメント:日産モコ:側面衝突試験

-------------------------------------------
取り合えず、「MRワゴン」は売却。他の車は来秋までの様子見となりました。

我が家は夫婦で遠出しますので、できれば丈夫な車が良いのです。
コメント (2)

JNCAPとユーロNCAP

2015年12月10日 | 車・バイク
日本では、車の事故の際の安全評価基準としてJNCAPの行うTESTがあります。例えば、イストです。それなりに好成績です。

自動車アセスメント:トヨタイスト:オフセット前面衝突試験

自動車アセスメント:トヨタイスト:側面衝突試験

こちらはユーロNCAPのアーバンクルーザー(欧州版イスト)です。冒頭に評価が出ますが★★★☆☆です。JNCAPと評価がかなり異なっています。
Euro NCAP | Toyota Urban Cruiser | 2009 | Crash test

次は北米のIIHSでのScionXD(アメリカ版イスト)です。成績は良好です。

2008 Scion xD moderate overlap IIHS crash test

同じく側面衝突試験です。こりゃ結構な衝撃です。
2008 Scion xD side IIHS crash test


素人なので、オフセット衝突は双方の画像とも互角に見えます。しかし側面衝突はかなり違って見えます。
このイスト、実際に初めて乗ったときに「剛性低いなー」と感じました。先日「あらまあ」さんから戴いた資料を見たら、500MPa以上の高張力鋼板はフロント&センターピラーとサイドシルのみです。ギャランは床材と外販以外は全てが500MPa以上で、ユーロNCAPも5★です。

ポロは丈夫ですね。しかし、以前にブログで触れた現行型FITも優秀です。5ナンバーサイズでも安全な車は選べるのです。
Euro NCAP | VW Polo | 2009 | Crash test

Euro NCAP Crash Test of Honda Jazz 2015

デミオは4★
Euro NCAP Crash Test of Mazda 2 2015

カーテンエアバッグの無いソリオはJNCAPでさえ、コレです。
自動車アセスメント:スズキソリオ:オフセット前面衝突試験

自動車アセスメント:スズキソリオ:側面衝突試験


YouTubeからピックアップしました。ヴィッツ・・・ IIHSのオフセットは他より浅く当たっている様に見えます。トヨタ車は、試験方法が変わると評価も大きく落ちます。このあとヴィッツは、マイナーチェンジで車体剛性を大きく上げたハズです。
「クルマ選びの参考に!衝突試験で最低評価を取った車種まとめ」

様々な異なるTEST環境ですので、厳密な比較はできません。しかし、参考にはなりますね。イストについてはユーロNCAPが厳しいと言えます。特に家族を乗せる車の場合は、購入前に調べると良いでしょう。

JNCAPのハスラーとタントです。軽のハイト車は吹っ飛んじゃうのですね。首が・・・
自動車アセスメント:スズキハスラー:側面衝突試験

自動車アセスメント:ダイハツタントエグゼ:側面衝突試験


最後に一言:運転の技量&注意力が最も大事かと思います。「再度の確認を怠らない」「高齢になったら運転をやめる」「車のコンディションをBESTに保つ」「自分の車の限界を知っておく」etc
コメント

プジョー208を見た

2015年12月09日 | 車・バイク

◎ 妻同行。匂いもOK。営業の対応はベンツより良好です。
◎ 過去ブログで書いたとおり、なかなか良いです。
○ 内装が良い。ポロより高級感があります。
○ スペアタイヤ搭載
× ドアが厚く、車内は5ナンバーです。幅1740mmですが1725mmのイストより狭いのです
× スマートキーが無いので、妻的には「買い物に使えない」と。

110psターボじゃ、ギャランの代わりは無理です。イストの代替だけ。「買い物に使えない」のはツライです。
-------------------------------------------
予定通りです。一年くらい様子を見ましょう、と。

◇ ギャランは、「故障が怖くて遠出に使えない」
⇒ 次回、故障したら処分しますが大丈夫かもよ。

◇ ポロは、「匂いで気持ち悪くなる」「スマートキーでないので買い物に不便」
⇒ 夏を過ぎたら匂いも飛ぶかも。キーは何とかしますよ。そしたら、「ギャランの代替」&「買い物」&「MY趣味車」にしますよ。

◇ MRワゴン
⇒ 買い物にはイストを使っても良いから、売りましょうかね。

------------------------------------------
そんな中、ソリオのパンフが届きましたよ。タイミングが最悪ですね。

元々、妻はソリオを推していました。実は、コレを買ったら一台で全て実現できるのです。私の趣味以外は。
たーすーけーてーw
コメント

外車ならではの失敗

2015年12月08日 | 車・バイク
ポロが撃沈しました

ライトスイッチやウインカレバーなどは、試乗で判ります。ブレーキ踏まないとN→Dに入らないとかも。ちょっと想定外だったことは以下です。

◆ 車内の匂い。今まで新車は、トヨタ・スバル・スズキ・三菱で経験がありますが、妻が「気持ち悪い、頭が痛くなる」と云ったのは初めてです。匂いの強さと質の両方だそうです。私は平気なのですが。

匂いってのは、気を入れて嗅がないと認識漏れするようです
--------------------------------------------
ということで、買い替え候補を見て参りました。

◇ まずは、ベンツCLA。 近所なのですよ。試乗車はCLA250でした。

◎ 妻同行 VWと違って匂わない
○ デュアルクラッチは、スムーズで快適。 ショックの大きい順に、SST>DSG(VW)>DCT(ベンツ)って感じ。しかしマニュアル操作が使い難いし、このキレの悪さならATでも良いのでは?と感じました。
△ さすがは乗り心地重視、後席に座りたい。しかしダルいステアリングです。
× とにかく、首が異常に前倒しなシートです。AMGのアドバンストパッケージ用シート(AMGのOPで80万)か社外品のRECAROが必須です。

試乗車は500万もするのに遅いです・・・この車体で211PSですものね。乗り心地や質感に興味の薄い私には、コスパ的に割が合わんようです。あと、DCTは壊れると高いので、5年保証が切れたら買い替えとなります。
-------------------------------------------
◇ 次はプジョー208です
続く
コメント

デュアルクラッチ衰退の流れか

2015年12月07日 | 車・バイク
私は、デュアルクラッチのフィーリングが好きです。でも買いたくありません。理由は、頻繁に故障するからです。

過去のブログに記載していますが、毎年不調となっています。関連パーツは全て入れ替えました。センサー類もです。「フェイルセーフで10km/hくらいしか出ない」、「全6速が3速分しか使えない」、「バックできない」etcと致命的な故障もありました。

妻は、ギャランを全く信用していません。旅行で故障したのが2回、1回は館林ICから戻ったので、スケジュールが狂いました。今では、「遠出にはイストを使おう」と言います。

------------------------------------------------
新型フォーカスは、6速DCTから6ATに変わりました。

「トルコンATへの回帰は後退ではない」との記事もありますが、金を掛けた新技術を捨てるので失敗でしょ?と思います。


フィエスタも良い車でしたが、試乗した際に、マニュアルシフトダウンが制限付で驚きました。3000rpm以上に回転を上げさせてくれないのです(操作してもシフトダウンしない)。これでは、デュアルクラッチの魅力が薄れてしまいます。

フォードも、先代のフォーカスのDCTで苦しんだのでしょう、たぶん。

------------------------------------------------
輸入車は、ミニ、プジョー208などAT採用の手頃サイズがありますが、国産はデミオだけかな。あとはフリードの4WDとジムニー1300ぐらいでしょうか。

デミオは試乗フィーリングが悪く(ディーゼルのレスポンス)、CVTが嫌いな私は、当分はイストを使うことになりそうです。
コメント (2)

スーパーオートバックスへ

2015年12月06日 | 車・バイク
昨日は暇なので、戸田のスーパーオートバックスへ行くことにしました。久々に通ろうとしたら、秋が瀬の川原が通行止めに。

店は下り車線なので、ボート場の裏で回ったら、混んでる混んでる。昔は、大して渋滞しなかったんだけどなー。店舗は小さいですね。最近はイストを使うことが多いです。乗り心地も良いし楽なのよね。

何も見るべきものがない。久喜の方が品揃えが良いかな。でも、RECAROコーナーだけは良いですね。

この下中のLX-FはLXシリーズの新モデルです。ヒーター付で約16万。無しが10万。乗降性が良くコンフォート系な使い方に向きます。

店員さんに「何かお探しですか」と云われたので、「RS-GとTS-Gの札が逆じゃないすか」と。確認したらやはり逆でした。売れていない証拠ですね。

一般的に売れているのは、セミバケのSR-6、ちょっと大人し目のSR-7、サイドの張り出しの低いSR-7Fでしょう。どれも10万くらい。金があるならベンチレーション&ヒーター付のSPORT-JCです。確か25万くらいです。フルバケなら私はRS-Gです。12万円也

輸入車向けのワイパーが充実していましたが、端末で叩いてもポロのは出てきませんでした。
コメント (2)

1ヶ月で壊れちゃった

2015年11月14日 | 車・バイク
でも3年保証です。
コメント

新しいsmart

2015年11月09日 | 車・バイク
先日、東金道路の交通事故のニュースを見ました。「上総一ノ宮」のお客さんへ行くのに、よく通りました。誤って対向車線を逆走するような道ではありませんね。過労・薬物・飲酒etcを疑われるでしょう。

さて、ちょっと怖かったのが車の壊れ方です。RX-7(FD)とBMW(先代のE90かな)の双方の運転席側が当たりました。まんまオフセット衝突試験みたいに。FDはグチャグチャ、E90は軽微な損傷で、E90のドライバーは軽傷のようでした。同乗者は首を折っていますが、後席のシートベルトをしていなかったのかな?

私のイストや軽自動車だったら即アウトですね。小さい車が1台あると便利なので、丈夫な奴を探してみました。新しい「smart」は、堅牢なことがウリなようです。「トリディオンセーフティセル」「クロスウインドアシスト」とか呼ぶそうです。


ベンツ扱いはNAエンジンで71PSで6速DCT、幅が1660mmなので、ほぼ初代VITZです。最小回転半径4.1m(4ドア)は凄いです。RRだから実現できたのでしょう。軽自動車並の取り回し、普通車並みの堅牢ボディ(前面のみ)と言えそうです。220-30万くらいで2016年1月より発売予定。
smart fortwo vs. S-Class - crash test



姉妹車の「ルノー・トゥインゴ」には、ターボモデルも設定されるようです。90ps、最大トルク13.8k こちらはターボ付なので260-70万いっちゃうかな。しかしながらトルクが13.8kで1トンボディなので遅いですね。どうせ遅いなら、安いベンツ扱いが良さそうに思います。

今や、ホンダの高いN-BOXは190万します。ちょっと足せば、丈夫なコレが買えるのです。RRを採用してクラッシャブルゾーンを稼いだアイデアは中々です。
コメント

でっかいタイプR

2015年11月08日 | 車・バイク
Carviewより


驚いたのは、幅です。1880mmって・・・
トレッドが大きいと、コーナリングタイムや安全面で有利です。しかし(ほとんどの公道=峠道では)車幅が大きいと、グリップを失った時のスペースが不足しちゃうんですよね。立ち上がり重視のハイパワー4WDターボと大差ないドライビングスタイルになってしまいそうです。(FFなんで、踏みどころは違いますが・・・)



トーションビームに400万overですか。私のEGは、庶民の車でしたがダブルウィッシュボーンでした。公道は凸凹なので"揺すられ感"が違ってきます。私の中では、FDが最後のTYPE-Rかな。

  
コメント (2)

今年の目玉

2015年11月07日 | 車・バイク
東京モーターショーの私的な目玉です。

一般的な購買層の目玉は、ニュープリウスでしょうね。「剛性を約60%向上させた高剛性ボディやダブルウィッシュボーンリヤサスペンションの新採用」トヨタお得意のトーションビームは、最近徐々に減りつつあります。アルファードもダブルウィッシュボーンになりましたし。

MYイストは剛性が低いので驚きましたが、これもヴィッツ等で剛性を上げてきていました。良い方向性かと思います。また、個人的には、最近のトヨタの"大口顔"でないのも良いと思います。

こいつも、記事になっていますね。ヨタハチの再来とか。コレ買うならロードスターでいいかな。最近のトヨタ顔には、さすがに抵抗があります。

予想通りのCVTでした。スズキの持っている「BOOSTERJET」1.4L 直噴ターボエンジンを載せて、MTだったら衝撃でした。株主が怒るわな。

出てきましたね。ターボRSがあるので、開発費が大して掛からないのでしょう。色も良いですね。速くはないですが、MRワゴンみたいに風に煽られないし、コペンみたいに狭くもないでしょう。荷物も詰めるし。スタンバイ4WDもラインナップに加わるようです。

昨年の手術後、左腕の調子も上々です。MT一択で買い物用MRワゴンの代替候補です。来春の発売だそうです(チーフエンジニア水嶋雅彦氏)

買わないけど、気になっているのがコレです。

新型に、なんとアイシンの6ATを積んできました。しかも、プジョーが三菱自動車の親会社になる噂をWEBで見ます。

イストを買ったのは、コンパクトなAT車が無いからです。デミオ・ディーゼルは鈍かったですし、1.3Lは非力です。208は、最高出力81kW(110ps)/5,500rpm、最大トルク205Nm/1,500rpm。ターボなので結構走ってくれそうです。しかし、幅1740なら他にも候補が加わってしまいますからね。例えば、同じアイシンATを搭載したminiとか。

MTなら、スイスポやデミオ1.5MBがありますが、遠出すると疲れるんですよね。CVTが嫌いだとコンパクトな日本車選びは大変です。

5ナンバーが3ナンバーなって安全性が向上しました。小さいのなら軽自動車があるし、実際に売れています。軽と3ナンバー車ばかりになってきました。昔は、車は1台の所有でしたが最近は一家に2-3台も数多く見ます。「軽+3ナンバー」がスタンダードってことですね。
コメント

3シーズン専用車のお掃除

2015年11月06日 | 車・バイク
K&Nのフィルターは長いこと使っています。R32で17年にギャランで4年、計21年です。5-6000kmで掃除していますが、汚れますね~。虫も一杯付くので、使った掃除機のノズルも洗います。

冬の間は、バッテリーを充電してタイヤにエアを3k入れています。ディーラーでオイル交換もせねば。整備については、メーカー系と地場系の両社に出しているのですが、統合した方が良さそうです。頻繁に依頼するので、どちらでやった作業か忘れて混乱しますね。
コメント

DSG&SST 修理比較

2015年11月03日 | 車・バイク
購入前に、調査しました。何しろSSTユーザーで、再三の修理履歴がありますので。長所は、「誰でも変速時間が早い&楽」なことです。

<SST>
三菱が採用していた湿式のデュアルクラッチです。独ゲトラグ社製のミッションです。保証は10万キロで、ランエボXは300PSでトルクは43kg=約420nmです。三菱の技術者は、「20万キロ大丈夫」と話していました(開発本部 竹越氏)。更にこのトルクでも「余裕有り」とのこと。

"みんカラ"でも壊している者がチラホラ。コースで使ったり(保証外/私も含む)や、峠道でマニュアルシフトを多用します。何しろ、軽くレバーを押し引きするだけの楽チンシフトですからね。DSGより過酷な使い方のユーザが多いと思います。

<湿式DSG>
また、「VWの「湿式6速DSG」は同心円上にクラッチがありますが、SSTは直列に置いています。同心円状に配置すると外側のほうが遠心力が強いですから、内側クラッチの潤滑が非常に厳しくなります。直列では遠心力は同じなのでオイルを溜めておくことができます。オイルの温度やクラッチの放熱性は同心円式のほうが厳しいですね。」と、同技術者が話しています。「SSTの方が耐久性は優れる」と聞こえます。

しかし、GOLF-Rでも280PS/380nmありますので、VWの湿式6速DSGにも同等の耐久性があると想定できます。実際に"みんカラ"を徘徊してもVWの湿式DSGも悪評は僅かです。 更に湿式7速はハイパワー対応です。

<湿式デュアルクラッチの故障>
wikipediaより。「湿式多板クラッチは基本的に無交換で長寿命とされていたが、渋滞など走行条件によっては短時間で摩耗する場合がみられる。」 Dレンジへ入れてノロノロ運転すれば、半クラですから減ります。熱も持ちますから。新車保証は5年と短いです。

総じて、無難に使えるレベルですが、MTやATに較べれば壊れるし、修理代も高価です。保証期間=保有期間かと。
--------------------------------------------------------
さて、今回購入したのは、「乾式7速DSG」です。あまり評判は芳しく無いですねー。検索するとワラワラと悪評が出てきます。

<乾式DSG>
Web情報に以下を見つけました。
「6速DSGは、最大許容トルク:350Nm、最大許容出力:220kW。7速DSGは大幅なコストダウンに成功した一方、最大許容トルクは250Nm。7速DSGでトラブルが相次いでいる2速発進でのジャダー問題のからくりは、構造上偶数側(2、4、6速)ギアにに小径クラッチを使用していることと、乾式=冷却回路を持っていない構造だからだ。」


オイル量は、VWの湿式6速が6.5L、SSTは5.1Lです。これに対し乾式7速は僅か1.7Lなのです。熱も持ちやすいのでしょう。欠点はジャダー(振動)が出ることです。長所は軽くて小さく安いことです。

wikipediaより。「クラッチフェース摩耗や発熱からストロークが変わりショックやジャダー、作動音が出る場合がある。VW製DCTでは不具合により国際的に頻回のリコールが発生している。」

湿式DSGやSSTより耐久性に劣るようです。保証期間=保有期間は勿論、予備車両が必須かと。
------------------------------------------------------
私のPOLOの保証は3年です。新車3年のうち1年は経過済です。中古車に追加保証は1年しか付けられません。修理代も検討しておく必要があります。

SST 一式95万 工賃込約120万 これは三菱ディーラーで聞いた価格です。前触れなくイキナリ故障するので困ります。それも徐行(フェルセーフ)、ギヤが飛び飛びにしか入らん、バックできない等と重症なのです。

G-FORCEさんのブログに、修理代が記載されていました。保証外や中古で、ディーラーから高額見積の場合、検討したいですね。クラッチ板の交換だけなら、ディーラーも対応できるようになったそうです。以前は駄目でした(経験済)。Web情報では約30万~とか。

乾式DSG 一式工賃込で約100万 しかし基本的にリビルト品で対応するので約70万だそうです。ジャダーの際の費用は、「20~30万だが調べないと定かでない」とのこと。これもVWディーラーで聞いてきました。Web情報では、3万キロ辺りからジャダーが出ることが多いそうです。

乾式DSGは、台数が出ているのでリビルトが豊富なようです。ASSY交換の場合、SSTより50万安くあがります。
-----------------------------------------------------
デュアルクラッチは好きです。が、将来的には多段ATに喰われると思っています。
コメント (2)

ギャランでエコラン

2015年11月01日 | 車・バイク
今回の北東北行で、エコランを実施しました。

通常は、真ん中のレーンで流れに沿って走ります。2車線では、左のレーンで流れに沿いますが遅い車は抜きます。
いつもは時速100~110kmで、燃費は下道と合わせて10.3~10.7km/Lです。

実測280PSクラスなのに、燃費が良いのは「6速デュアルクラッチミッション」「実測トルク40k以上」だからかな。1500rpmでも巡航が可能です。

今回は左レーンを流れに沿って走りました。90kmくらいかな。時々遅い車は抜きました。2車線では、流れが100kmなら従って走りました。迷惑にならない程度のエコランです。429.9kmで36.54L=11.8km/Lでした。

帰路もエコランしました。残念ながら館林で40分渋滞に巻き込まれましたが、361.3kmで31.15L=11.6km/Lと中々良い数値でした。全体では10.9km/Lでしたが、八幡平から田沢湖を峠道でグルっと回って丸1日、盛岡から遠野までも峠道を走っています。

高速道路は、1km/Lくらい向上するようです。微妙ですね。頑張る甲斐が無いです。

過去車も含めた燃費です。

280Z 32GT-R WRX(GC8) これらは7km前後です。
パジェロミニ 3ATターボで8kmでした。シルビアも同じでした。
ジムニー4AT インプレッサ1800の5MT は10km ギャランもココです。
イスト 1800の4AT 12.3km 初代ヴィッツ1000の4ATも。
デミオ スポルト1500のCVT 14.8km
コペン 5MT 15.8km
MRワゴンターボ CVT 16.4km
コメント (2)

追加されないかな・・・な車種

2015年10月24日 | 車・バイク
1. ロードスターの2000ccモデル。北米仕様です。重くなる分、ボディ剛性が不利になりますが強化パーツも出るでしょう。ハードトップも出るのかな。


2. アルトワークス 5MT仕様 R06の5MT仕様は、既にありますからね。あーMRワゴンの替わりに買っちゃうかも♪


3. デミオに1.5Lのスポルトを。6MTと6ATで。噂がありますが、もう発表したのかな? イストを買わなければ6AT仕様を買うところです。


4. 新車種ですがスズキの「イグニス」、1.0リッター直噴ターボガソリンエンジン「BOOSTERJET」を積むみたいです。CVTでしょうけど、MT出ないかなー。まあ、無理でしょうね。


今後は、マツダとスズキが楽しみです。
コメント (1)