旅行、ときどき車弄り

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CPUクーラー RCCF-1201SP を付けてみた

2010年04月30日 | PC・カメラ・家電製品etc
以前記載したクーラーのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/bnrscp/e/79e81fccc19491a7e57ad2d6e3bb15b6
で、今日は居間用PCの、5年モノのクーラーをリフレッシュしました。


いや、デカイ!「KABUTO」より3cmも高さがあります。大きさはThermalright HR-02並にデカイ。既設「Freezer7pro」との比較です。


本当は、横を向けたかったのですが、デカくてコノ位置でしか付きませんでした。ミドルタワー以上のケースで性能を発揮するということです。

上にファンがあるトップフロー型は、どの方向でつけても冷却温度に大差はないのですが、サイドフロー型は、空気の流れに係わります。

しかし、さすが¥2000、フィンが鋭利で手を切りました。幅185mmのケースで、余裕は5mm以下です。

今まで使っていた「Freezer7 PRO」と比較してアイドル35℃→42℃にアップ、負荷を掛けても50℃以下です。

まだシルバーグリスが慣らし中ですので全体的に数値は良くなるでしょう。負荷時でも非常に静かなことが特徴ですね。「KABUTO」を凌ぐものがあります。



追記:1日経過でアイドルは38℃となりました。早くもグリスが馴染んできました。グリスはAS-05です。

追記:2日目で室温25℃ アイドル32~3℃となりました。装着からここまでの使用時間は合計で約1時間です。CPUはE7400、定格です。

追記:室温26℃ アイドル25℃ OC3.36G 負荷時45℃です。最高のコストパフォーマンスでしょう。

追記:2010.8 デッドストックとなりました。しかしサイズから発売された「夜叉クーラー」がこれに酷似しています。
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