7/22-23(日~月曜)、ソロ旅行です。ギャランでのドライブは7/9の「いろは坂~赤城北面」で年内終了の予定でしたが、手術で乗れなさそうなので、もう1回出掛けることにしました。これで今年度は3月に腹切ってから、赤城3回、渋峠2回、白山1回、いろは1回となりました。まあまあ走れています。
猛暑の中、奥飛騨を目指します。上高地へのR158は涼しくエアコンを切って走るのですが、今回は日曜で40km/hペースな上に暑かった。見難いのですが外気温は33℃です。
飽きてきたので「白骨温泉」の外湯に寄ることにしました。14時を過ぎており、ここしか入れないのですが"激混み"でした。10人程で一杯なので体育座りで10分入って退散しました。
宿は、奥飛騨温泉郷 福地温泉 「隠庵 ひだ路」 31,320円(一人旅プラン) 2名なら@22,000円前後の宿です。 奥飛騨では、「かつら木の郷」「故郷」以来の3軒目です。館内には価格以上の高級感を感じますが、部屋付露天が浅いことが欠点です。
部屋付露天、大浴場の順です。大浴場には洗い場が無いので自部屋で洗ってからとなります。また、大浴場には内湯がありません。部屋付露天は循環かな?
大浴場は掛け流しで快適でしたが、たえず蜂が2匹ほど飛んでおり、探したら出入口の上に巣がありました。清掃の時に気が付かないかなー。
食事は美味いです。奥飛騨は3軒とも美味でしたので、全体のレベルが高いのでしょう。また3軒とも囲炉裏の個室でした。鮎は小さいのですが美味しかったですね。冷凍じゃないのかも。最近はお酒を飲まないことが多いのですが、地ビールを1本だけ。美味しかったです。朝食は、凄い量でした。残しちゃったm(_ _)m
従業員は若い方ばかりでインカムを装着していました。たぶん、蜂の巣を取る余裕も無いほど忙しいのかも。
冬は露天風呂が寒そうです。しかし「故郷」は石油ファンヒーターが臭いましたし、「かつら木の郷」は館内に階段と坂が多く@35,640円と高額でした。コスパ的には「故郷」(冬以外)かな~。
翌日は、取り敢えず「白山白川郷ホワイトロード」へ。MYブログでも3回目の掲載です。白川郷ICを降りて、目の前の「道の駅」でトイレ、5分でホワイトロードです。つい最近までは「白山スーパー林道」でしたが名称が変更となりました。
まずは、のんびり写真を撮りながら流します。「国見展望台」です。
この道は最高に気持ちが良いのです。
「ふくべの大滝」
ここでUターンです。タイヤの空気圧も設定します。誰もいない時のみMYペースで。一往復でブレーキにエアを噛んだので撤収しました。他の車はほとんど無しでした♪
時間が余ったので高山の「飛騨の里」へ寄りました。近隣の観光地は散々見ていますので。白川郷・五箇山・陣屋・さんまち通り(旧市街)・鍾乳洞・新穂高etc。 エントランスと入口正面の池です。
予想以上に規模が大きく、ほとんどの家屋に入れます。家屋だけなら白川郷・五箇山より見応えがありました。4万坪に29軒の家屋があります。ほとんどが江戸時代ですね。重文「若山家」 2Fは風が涼しかったです。この一軒のみ何とか登れましたが、あとは右膝の力が抜けて無理でした。
重文 「田口家」 要するに豪農、名主なので大広間があって広いのです。各家屋の仏壇も皆、立派なものでした。
この家の便所(厠)は凄い。汲み取って畑に撒くのでしょうね。
重文「吉真家」の厠は"離れ”構造です。今では物置になってしまっていますが、糞を板の隙間から落とすのですね。この厠にもロープが垂らしてありました。爺婆が立つ時につかまるのかな。それとも藁がペーパー代りだったそうなので、コレを何度も使い回したとか?
戸倉上山田温泉を目指します。途中で「聖湖」へ寄りました。昔の会社の直営保養所があったのです。既に建屋自体が建て替わっていました。勿論、別経営です。看板によるとバイクが多いようです。夜景が見れそうでした。
宿は戸倉上山田温泉 「湯の宿 福寿草」 7,500円(朝食付) よくHPを確認せずに予約してしまいました。到着したらロビーは学生で騒々しく、風呂への通路にも大勢いました。「学生向けの合宿がメイン」な宿だったのです。HPには【夏休み・学生専用プラン】【飲み放題】との記載も。
エアコンからカタカタ異音が、停めても外は暑く(熊谷41.1℃の日)、部屋数も多いので学生で温泉もゆっくり出来無さそうです。学生の食事が19時からなので、その時刻に合わせて風呂へ入りました。しかし暗くなったら宿の駐車場で学生が騒いでいます。車は私の他に2台のみ。傷物にされても不思議ではありませんよね。花火とかやりそうだし(笑)
2時間半で帰宅できますので、「急用です」と帰らせて貰いました。これは私のミスです。HPはちゃんと確認しないと駄目ですね~
合宿というと、房総・霧ヶ峰・八ヶ岳&清里・菅平周辺がイメージでした。しかし最近は温泉も生き残り戦略として、グランドやコートを確保したりもするようです。
埼玉県央部から全走行 約850kmでした。
猛暑の中、奥飛騨を目指します。上高地へのR158は涼しくエアコンを切って走るのですが、今回は日曜で40km/hペースな上に暑かった。見難いのですが外気温は33℃です。
飽きてきたので「白骨温泉」の外湯に寄ることにしました。14時を過ぎており、ここしか入れないのですが"激混み"でした。10人程で一杯なので体育座りで10分入って退散しました。
宿は、奥飛騨温泉郷 福地温泉 「隠庵 ひだ路」 31,320円(一人旅プラン) 2名なら@22,000円前後の宿です。 奥飛騨では、「かつら木の郷」「故郷」以来の3軒目です。館内には価格以上の高級感を感じますが、部屋付露天が浅いことが欠点です。
部屋付露天、大浴場の順です。大浴場には洗い場が無いので自部屋で洗ってからとなります。また、大浴場には内湯がありません。部屋付露天は循環かな?
大浴場は掛け流しで快適でしたが、たえず蜂が2匹ほど飛んでおり、探したら出入口の上に巣がありました。清掃の時に気が付かないかなー。
食事は美味いです。奥飛騨は3軒とも美味でしたので、全体のレベルが高いのでしょう。また3軒とも囲炉裏の個室でした。鮎は小さいのですが美味しかったですね。冷凍じゃないのかも。最近はお酒を飲まないことが多いのですが、地ビールを1本だけ。美味しかったです。朝食は、凄い量でした。残しちゃったm(_ _)m
従業員は若い方ばかりでインカムを装着していました。たぶん、蜂の巣を取る余裕も無いほど忙しいのかも。
冬は露天風呂が寒そうです。しかし「故郷」は石油ファンヒーターが臭いましたし、「かつら木の郷」は館内に階段と坂が多く@35,640円と高額でした。コスパ的には「故郷」(冬以外)かな~。
翌日は、取り敢えず「白山白川郷ホワイトロード」へ。MYブログでも3回目の掲載です。白川郷ICを降りて、目の前の「道の駅」でトイレ、5分でホワイトロードです。つい最近までは「白山スーパー林道」でしたが名称が変更となりました。
まずは、のんびり写真を撮りながら流します。「国見展望台」です。
この道は最高に気持ちが良いのです。
「ふくべの大滝」
ここでUターンです。タイヤの空気圧も設定します。誰もいない時のみMYペースで。一往復でブレーキにエアを噛んだので撤収しました。他の車はほとんど無しでした♪
時間が余ったので高山の「飛騨の里」へ寄りました。近隣の観光地は散々見ていますので。白川郷・五箇山・陣屋・さんまち通り(旧市街)・鍾乳洞・新穂高etc。 エントランスと入口正面の池です。
予想以上に規模が大きく、ほとんどの家屋に入れます。家屋だけなら白川郷・五箇山より見応えがありました。4万坪に29軒の家屋があります。ほとんどが江戸時代ですね。重文「若山家」 2Fは風が涼しかったです。この一軒のみ何とか登れましたが、あとは右膝の力が抜けて無理でした。
重文 「田口家」 要するに豪農、名主なので大広間があって広いのです。各家屋の仏壇も皆、立派なものでした。
この家の便所(厠)は凄い。汲み取って畑に撒くのでしょうね。
重文「吉真家」の厠は"離れ”構造です。今では物置になってしまっていますが、糞を板の隙間から落とすのですね。この厠にもロープが垂らしてありました。爺婆が立つ時につかまるのかな。それとも藁がペーパー代りだったそうなので、コレを何度も使い回したとか?
戸倉上山田温泉を目指します。途中で「聖湖」へ寄りました。昔の会社の直営保養所があったのです。既に建屋自体が建て替わっていました。勿論、別経営です。看板によるとバイクが多いようです。夜景が見れそうでした。
宿は戸倉上山田温泉 「湯の宿 福寿草」 7,500円(朝食付) よくHPを確認せずに予約してしまいました。到着したらロビーは学生で騒々しく、風呂への通路にも大勢いました。「学生向けの合宿がメイン」な宿だったのです。HPには【夏休み・学生専用プラン】【飲み放題】との記載も。
エアコンからカタカタ異音が、停めても外は暑く(熊谷41.1℃の日)、部屋数も多いので学生で温泉もゆっくり出来無さそうです。学生の食事が19時からなので、その時刻に合わせて風呂へ入りました。しかし暗くなったら宿の駐車場で学生が騒いでいます。車は私の他に2台のみ。傷物にされても不思議ではありませんよね。花火とかやりそうだし(笑)
2時間半で帰宅できますので、「急用です」と帰らせて貰いました。これは私のミスです。HPはちゃんと確認しないと駄目ですね~
合宿というと、房総・霧ヶ峰・八ヶ岳&清里・菅平周辺がイメージでした。しかし最近は温泉も生き残り戦略として、グランドやコートを確保したりもするようです。
埼玉県央部から全走行 約850kmでした。