十で神童十五で才子二十過ぎればただの人
って言葉がある通り、
十代までは優れた人でも二十歳を過ぎて
頭はいいんだけどね〜っていう人になるのは
よくあることなので、大人になるにつれて
小難しくて人を遠ざける人になるぐらいなら
ある程度凡人並みの教養(遊びとかくだらないことあれこれ)を
身につけておいたほうが
「周りの人間はなんでこんなにバカばっかりなんだろうって思っていたら
自分のほうがバカだったんですな -@筋肉少女帯-」
ってことに身をつまされずに済むんだけどな
なんてこをボンヤリ思っているsachiakiです。
とある人の言葉でボンヤリと思い出すのは
難しい本をいくらでも読んだところで
人と遊ぶ能力がない方がいたたまれない。
知識量でマウントを取って王様のつもりになっても
会話にならないのなら共存はできない。
同じように本を読むなら、絵本や児童書、
そういったものを読む方がよっぽどマシだ。
っていうもので、かなり意訳で覚えているんだけど
今はわりとこの言葉は真であったのではないか?
などと思うのです。
もちろん小難しい本などを適当に解釈して
それを「新解釈!」なんてタイトルつけて売る人もいるし
無駄になることなど一つもないのだけれど、
小難しい本を読むのと同じくらいのバランスで
同級生とバカやっておかないと、バカをやれる時期は短いし、
その限りなく短い時間で共有したバカな体験が
大人になった時に友情を思い出させてくれたり
思いもよらぬ思想の発芽となったりするので
くだらないと一刀両断するよりも
くだらないと思うことの先にあるものを
一回体験してみるといいよ、なんてことを思ったりもします。
とはいえ、タバコやらなんやら私も経験してないし、
やっぱり「みんな子供みたいね」なんて切り捨てた時期もあったので
十代というのは背伸びをしたくなるような、そういうものなのかもしれない。
なぜかミニスカワンピースで半ケツ丸出しのお尻に花火を刺して
追っかけてくるというほぼ同年代の男子と遊んだり、
夜通しトランプをしてハイになったあげく
箸が転がっても腹筋が壊れるほど笑ったり
授業中に寝ていたら顔に落書きされていたり
そういったものって知らない間に宝物になっていたりするんですよね。
同じ年代の人と同じトーンで会話ってのは
共通言語を操りながらも、通じないことなどを体験することで
あー、難しい言葉なんて役にも立たねーな!
やっぱり自分は大したことないなぁ
なんて感じることができたら、それが初めてのスタートだと思います。
って、さすがに壮大かw
うちのお店にくる十代について、
三十以上のおじさんおばさんが思うのは
上記のような感じです。
さて、今日は領収書の整理するお手伝いに
昨日とは別の人が来てくれたので
おもてなしの夕飯など作る準備をしようかと思います。
そんじゃまた!モイモイ。
【筋肉少女帯】お散歩モコちゃん
って言葉がある通り、
十代までは優れた人でも二十歳を過ぎて
頭はいいんだけどね〜っていう人になるのは
よくあることなので、大人になるにつれて
小難しくて人を遠ざける人になるぐらいなら
ある程度凡人並みの教養(遊びとかくだらないことあれこれ)を
身につけておいたほうが
「周りの人間はなんでこんなにバカばっかりなんだろうって思っていたら
自分のほうがバカだったんですな -@筋肉少女帯-」
ってことに身をつまされずに済むんだけどな
なんてこをボンヤリ思っているsachiakiです。
とある人の言葉でボンヤリと思い出すのは
難しい本をいくらでも読んだところで
人と遊ぶ能力がない方がいたたまれない。
知識量でマウントを取って王様のつもりになっても
会話にならないのなら共存はできない。
同じように本を読むなら、絵本や児童書、
そういったものを読む方がよっぽどマシだ。
っていうもので、かなり意訳で覚えているんだけど
今はわりとこの言葉は真であったのではないか?
などと思うのです。
もちろん小難しい本などを適当に解釈して
それを「新解釈!」なんてタイトルつけて売る人もいるし
無駄になることなど一つもないのだけれど、
小難しい本を読むのと同じくらいのバランスで
同級生とバカやっておかないと、バカをやれる時期は短いし、
その限りなく短い時間で共有したバカな体験が
大人になった時に友情を思い出させてくれたり
思いもよらぬ思想の発芽となったりするので
くだらないと一刀両断するよりも
くだらないと思うことの先にあるものを
一回体験してみるといいよ、なんてことを思ったりもします。
とはいえ、タバコやらなんやら私も経験してないし、
やっぱり「みんな子供みたいね」なんて切り捨てた時期もあったので
十代というのは背伸びをしたくなるような、そういうものなのかもしれない。
なぜかミニスカワンピースで半ケツ丸出しのお尻に花火を刺して
追っかけてくるというほぼ同年代の男子と遊んだり、
夜通しトランプをしてハイになったあげく
箸が転がっても腹筋が壊れるほど笑ったり
授業中に寝ていたら顔に落書きされていたり
そういったものって知らない間に宝物になっていたりするんですよね。
同じ年代の人と同じトーンで会話ってのは
共通言語を操りながらも、通じないことなどを体験することで
あー、難しい言葉なんて役にも立たねーな!
やっぱり自分は大したことないなぁ
なんて感じることができたら、それが初めてのスタートだと思います。
って、さすがに壮大かw
うちのお店にくる十代について、
三十以上のおじさんおばさんが思うのは
上記のような感じです。
さて、今日は領収書の整理するお手伝いに
昨日とは別の人が来てくれたので
おもてなしの夕飯など作る準備をしようかと思います。
そんじゃまた!モイモイ。
【筋肉少女帯】お散歩モコちゃん