今日は地元で行われていたイベントに
顔を出してきたsachiakiです。
といっても、母のお見舞いがあるので
ほんのりって感じで行ってきたんですけれど。
いろんな団体さんが行っていることをアピールするイベントで
点字を親しんでもらうために
点字でしおりを作ってみようというワークショップがあったり、
環境汚染を考えるためのクイズがあったり、
救命指南に消防隊が来ていたりと
「なるほどなぁ」と感心するものばかりでしたが、
今回一番グッと来たのは動物保護の団体さんで
生まれたばかりの野良猫たちに去勢手術を施して
保護の譲渡を促していたり、
迷子になった犬猫たちと飼い主を繋ぐ
ネットワークを作っていたりするところで
以前、私が車に轢かれていた猫ちゃんを保護した時に
飼い主をめっちゃ探したことがあって
その時にビラを至るところに貼らせてもらったんですけれど
保護団体さんが持っているネットワークとか
掲示板のことを知っていれば
もう少し早く飼い主さんと引き合わせられたのかな?
とか考えてしまいました。
団体さんにどうしたらよかったんですかね?と聞いてみたところ
結局ビラが一番目に留まって効果が高いという話だったので
結果的に自分がやったことが効率よかったものの
一つだったみたいですけれど、
またそんな機会があったら(できればない方がいいんだけど)
その時は保護団体さんに連絡をしてみようと思います。
ちなみに各地域の保護団体さんに連絡するには
保健所に連絡するのが一番だという話でした。
『保健所』と聞いて『殺処分』って言葉が
一番最初に頭に浮かぶ人が多いんじゃないでしょうか。
私だけかな?
ともかく『保健所』について避けてしまいがちですが
今はそう簡単に処分ということはなくなってきて
里親探しをすごく頑張っているし
保護団体が面倒をみているそうなので
みつけたらスルーするのでなく
「ぜひ連絡して欲しい」とのことでした。
最近は犬猫だけでなくさまざまなペットを捨てる輩がいて
たまに問題提起としてニュースになったりしていますが、
ハリネズミもその捨てペットたちに入り始め
保護譲渡会がちょいちょいあるのを聞いて
胸を痛めたりしています。
どういう理由であれ、一度迎えた家族を捨てるっていうのは
ちょっとよくわかんないなって思うんですけれど
「成長して可愛くなくなった」とか
「思っていたのと違った」とかで捨てる
心無い人たちってのはいるようなので
「なんでこんなところにこんな子がいるんだろう?」と
思うようなことがあったら、
迷わずに保健所に連絡してみるのも良いのかも知れません。
重ねてですが、そんなものに出会わない方がいいんですけどね。
また、最近は災害もより一層身近なものになってきているので
ペットがいるご家族なんかは、
ペット同伴可の避難所をあらかじめ調べておくことも
オススメしておきます。
一度できた絆は大事にしていたいものですよね。
ってことで、「いのちだいじに」をモットーに。
ペットのことも大事にしてあげてください
ってことで、今日の日記を締めようと思います。
そんじゃまた!モイモイ