日記を二日も更新しそびれるぐらいには
忙しめな日々を過ごしていたsachiakiです。
(ゲームはしてたじゃん……)
それはそれとして。
先ほどアメリカの飛行機にて
ブラをしなかったという理由で降機を求められたのは
差別だという主張をしているという話を読みました。
内容を確認すると航空会社側が
ジャケットを羽織ってくれたらOKだという話だったけれど
女性側が「男性はブラをしろと強要されないのに
女性だけ言われるのはおかしい」と主張したそうです。
訴訟を起こすってことには至らず
後日航空会社の社員から謝罪が入ったとのことですが
こういうのを読む時にいつも思うのは
主張激しいなぁってことと
その主張をすることで社会が良い方に動くのか?
ということです。
例えばちょっと前の車椅子で炎上した話なんかは
車椅子の人の態度はよくなかったけれど
それでもその人の主張でバリアフリーは進むだろうし
世の中が良い方に進むだろうと思うので
大いに主張されるといいと思うんです。
けれど、ノーブラの権利ねー……。
たしかに絶対にしなくちゃダメっていうのは
人間の身につけるものを強制するのは
ダメやろがいって思うんだけど、
公序良俗的な意味で、その飛行機に乗るための
ドレスコードがあって、
それに準じていない時はNGっていうのは
差別でもなんでもないと思うんだよね。
まぁ航空会社の方の断り方も
下手か!って思うようなものだったので
そりゃ謝罪することにもなるわなって思ったり。
たぶん、断り方として
あなた自身を尊重するけれど、
あなたの服装で性的な刺激を受けてしまう誰かがいるかもしれない。
そしてその時に当方の方で守り切れるかどうかは不明である。
だからトラブルを避けるためにも自衛にご協力ください。
こんな風な断り方だったら違ったのではないだろうか?
ノーブラがまかり通るようになって
それで損する人が増えるのだったら
やっぱそれはなんか違う気がするんですよね。
もちろん加害する人が一番悪いことは言うまでもありませんが。
そんなことをツラツラと考えていました。
今日は姪っ子甥っ子を連れての人形劇鑑賞をしてきたので
めちゃくちゃお疲れ。
早く寝れるように努めることにします。
それではまた。モイモイ