昨日の『ぼのぼの』の映画を見終えてから
ずっと”生きる”ってなんだ?って考えているsachiakiです。
ここのところX(旧Twitter)で
アフリカの青年のポストを追っかけているのもあり、
生きるのって難しくないはずなのに
なんでこんなにも難しく感じるんだろう
ってなっているところです。
ちなみにアフリカの青年のアカウントは
朝日新聞にも掲載されたので
Xを見てる人以外にも
「お!」と思われた人もいるかもしれません。
決め台詞が「アフリカに来い!」の人です。
ゲゲゲの鬼太郎の作者である水木しげる先生も
「人生をいじくり回してはいけない」という本を書かれていて
”人生にはいろんなことが起こって当たり前。
それに一喜一憂するのではなく、放っておくことです。
人生をへたにいじくり回したところで、
なんの解決にもなりません。起きてしまった不幸は、
もうどうしようもない。ならば自然の流れに
身を委ねてしまったほうがいい。
しょせん人間の力ではどうしようもないこともあるのです。”
とあり、先生がラバウルで生死の境をさまよい
土人(当時の言い方)の生き方に敬意を表し、
日本の土人になるという生き方の指針にされた
エピソードが深いなぁと思ったのです。
私も悪いことが起きた時も良いことが起きた時も
基本的に「Don't panic」の言葉を胸に
あまり動揺をしないのが良いと思っているので
いちいち騒ぎ立てても仕方ないなぁと思ったりしています。
今大変だけどさ。
正直死にてぇ〜〜なんて思うのは
時折発作のように出てくるし、
でもやっぱり、ぼのぼののヒグマの大将が言うように
「生き物はな、生きていることが全てよ」なんだと思うんですよね。
「生きていることがすべてだからこそ、
大きいも小さいも関係ねぇんだ」なんだろうし。
”大きいも小さいも”は別の言葉にも置き換えられると思う。
とにかく”生きること”が大事なんだと。
両津勘吉(@こち亀)も死にたがる人に対して
大袈裟に捉えすぎだとして
まず生きる死ぬから死ぬという選択肢を取り除いて
・図々しく生きる
・しぶとく生きる
・マイペースで生きる
・人の為に生きる
と、「生きる」モードに切り替えた上で
生き方を探せと言ってますからね。
私はマイペースで生きるを選択してるので
まぁぶっちゃけ苦労だらけだけど、
ここに図々しく生きるもだいぶ入ってきて
のうのうと生きてます。
でもそんぐらいでも良いんじゃないかな。
死ぬよりは。
私が生きてることで少なくとも関わっている団体の
ちょっとしたサポートができているし、
近所のコンビニの店員さんの話し相手ぐらいにはなってる。
周りにいるすごい人たちや
同年代のすごい人たちに圧倒されるけれど、
でもそんなこともどうでもよくって、
自分が自分に納得しているかが
生きる上で大事なんじゃないかしらん。
そんな感じです。
あ、アラマキはお昼ちょっとやってみたけれど、
でんせつ215から275までいけたけれど
結局そこから落ちて215になったので
これは400にいけないなぁと気づいたのでやめましたw
今夜はドン・ブラコ。
そちらも頑張ろうと思います。
それではまた。モイモイ
#日常 #日々考えていること #生きる