あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

かわいがり問題にもなった!?

2020-09-18 | from:sachiaki
ちょっと前にTwitter上で、とある力士がつぶやいたツイートにて
「部屋の力士にも”強制的に”見せた。」
ということでタイムラインをざわつかせ、
ついにうちのパンダも興味を持ってしまったがために
私が精神に来そうだから…と避け続けていた
メイドインアビスを見ることになり、
やっぱり心をへし折られていたsachiakiです。

見ることになったーと書いたけれど、
実際はパンダが見ているのを横目で見ていて
最初は見るつもりはなかったのだけれども
魔法陣グルグルの時代のような
まるい顔の可愛らしい絵と絵本の中の世界のような
幻想的な世界観に魅せられて、
ついつい引き込まれてしまったのです。

実際、話はとてもよく出来ていて
ツッコミところはほぼなく、
(ロボット少年の腕が伸びる長さが40mだという設定らしいのに、
 とても40mとは思えないほど長く伸びている描写には
 ちょっとだけツッコミ入れてはいたw)
地底の底で待っている母を訪ねて穴を潜っていく
少年少女の健気さには胸を打たれるものがありました。

まぁ海底に潜っていけば行くほど気圧が上がっていくことを考えると
地底だってきっと気圧は高いだろうなぁ
てことは人間はそんな深いところまで行けないんじゃないの?
とかなんとか思ったりしていたんですけれど
2012年にウクライナ人探検家がクルベラ洞窟にて2197kmに達しているのね…
どうかしている……。

洞窟って涼しいイメージだったけれど、
地熱とか放射線熱があるので2000mにもなると60度とかになるみたいだし、
マジでヤバイ。(あ、でもクルベラ洞窟は標高2000m級の山の中にあるようだから
地球の核に近くから暑いってのとは違うのかな…)

とにもかくにもロマン溢れる洞窟探査のストーリーを柱に
魅力的なキャラクターときて、
面白くならないはずはない!確信!!
って感じではあったのですが……
リアルタイム時にツイッタータイムライン上で
毎週阿鼻叫喚の嵐を巻き起こしていたのを覚えているので
きっとシンドイ展開くるー!
って身構えて視聴していたものの
まぁ無事に精神崩壊を引き起こす原因となる
とんでもねぇ話が出てきて、
無事に心をへし折られたのでした(´Д⊂ヽ

あんな可愛い絵柄なのに、なんちゅう話を描くのだ‥

まどかマギカが出たときも、
かわいい少女が残酷な目に会うのはイヤって理由で見ていなかったけれど、
結局見始めたら面白かったし、
たくさんの人に見てもらうためには、
このキャラデザでなくてはならなかったのだなぁ
なんてことも理解できたんだけど。

なんにしても子供がヒドイ目に遭う話は辛すぎるのじゃ。じゃ。

「約束のネバーランド」も「ぼくらの」も辛すぎるんじゃ!
面白いから見るけど。

そして当の子供達は、ひどい話だと思いつつも
きっとワクワクドキドキしながら体験しているのだろうなぁ。
それを大人が止める権利はありませんわ。

そんな感想です。
なんにしても続きが見たい。
精神をえぐられるのだろうけれど、気になるからね!

結局話題作は面白いってことなのだなぁ。
なんてことを感じた次第。
そろそろ寝るます。
そんじゃまた。モイモイ
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やっと絵を描こうって気持ちが戻って来た

2020-09-17 | from:sachiaki
でも表現のためではないっていうところがまだまだなんだけれど、
いくぶんやる気が戻ってきた気がしているsachiakiです。

ちょっとした知人が二人ほど
来月にそれぞれ記念日を迎えるということで
そちらに合わせてイラストを描きおろそうとしてるわけです。

イラストのイメージラフは描き終えたので
これから下描きとして整えて
サクサク筆を進めていこうと思ってるところです。
私はベジエ曲線スキーなのでイラレで描き起こして行こうとしているんだけど、
そういえばアニメ絵ってペンタブ使ってベジエで作成するんだよね。

あ、ベジエって何?っていうと
点と点の接線をなめらかな曲線でつなぐものをいい、
これらをつなぎ合わせて絵を書いていきます。
アンカーポイントと呼ばれるところが「点」になり、
そのアンカーから出ているハンドルという線をいじると
曲線が変化するので、必要な点を打っていき、
その点から出ているハンドルを操作して曲線でイラストを描いていきます。
もともと自動車メーカーのルノーの技術者さん(ピエール・ベジエ)が
初適用者だとあったのでキャド的なものだったのでしょうね〜。

ともかく綺麗なデジタル線を描くには
ベジエが向いているので、私は好んでベジエで作成しています。
手書きで綺麗な線が描けるならペイントソフトを使うんですけどね〜。
向き不向きがあるなぁって思うばかりです。

最近はやりのバケツ塗りも、懐かしい概念だなぁって思いつつ
もともとわたせせいぞうさんや、江口寿史さんのイラストが好きで
カラートーン(当時は高かったよ…)でイラストを作るほうだったから
今もベジエの方が向いてるって自分で思っているだけです。
※カラートーンが高いので、コピックが出てからはそちらを
 使うことの方が多くなったけれど
 ようはグラデーションとか、にじみの表現が苦手だってだけ。

デザイン的な要素が強いものが好きなのも
情報量を整頓したものの方が好みってことなのかもしれない。
けれど、部屋とか居心地の良い場所は
逆に情報量の多い方が良いのよね。
雑然としてる方が好き。
シルエットとして整頓されているビルの中に
ものすごくゴチャゴチャとした雑居的佇まいにグッとくるのは
こういった癖があるからなのかもね。

あらゐけいいちさんのイラストなんかは特に好きです。



何度見てもなにがしかの発見があるところや
ほどよく手書き感もあるのにデジタル感がいっぱい。
自分で好きなところを探せるところもいい。
「ここをみろ!」っていう主張がないからかもなぁ。

イラストとかデザインって主役を決めてあげないと
絵が引き立たない問題があるんだけど、
そういったものに対しても「あるがまま」を描き
今自分たちが見ている世界の感じ方と変わらないものを
描き出してくれているのかな〜とか思うと
むしろ難しい表現をし続けている
あらゐけいいちさんヤベェってなってきます。

自分にはできないんですけれど。

さて、gdgd日記を続けていても仕方がないので
仕事しつつ、サクサク描いてきますよ〜。
そんじゃまた!モイモイ
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数ヶ月に一度くるやつ(やる気のログアウト現象

2020-09-15 | from:sachiaki
ちょっと前の日記にもトカトントン(太宰治)の音が聞こえる云々
なんて書いてますけれど、これが聞こえると
本当になんもやる気がなくなるんですよね〜。
いやはやマイッタ。
そんなことを考えているsachiakiです。

たぶんいきなり気温が下がっただとか、
なんとなくダルいとか、
そんな理由なんだと思うんですけれど。

動けないわけではなく、
ドラクエウォークの目標値を超えるためには
めっちゃ面倒臭い……とか言いつつも
毎日踏破できるように家を出て
軽く30分歩けばイイっしょ、
なんて思っていたはずが
1時間近く歩いているってこともザラなので
たんに「やる気スイッチ」がぶっ壊れてしまって
どうにもならないだけなんだなぁ
なんてことを思ったりしています。

そして家人であるところのパンダ氏の
ここのところの気分の低下を見るにつけ
たぶんこれは自分でどうにかできるもんでもないな
なんてことを思ったりしています。

というわけで、「やる気スイッチ」を入れるための
外的要因が今の所ドラクエウォークなんですけれど、
他にはなんだかんだでヨガストレッチも毎晩やっていたりして
頑張ってはいるんだけど、なんだか空虚なんだよなぁ、
なんてことを思ったりしています。

最近やろうかと思いつつやっていないことの一つに
ゴミ拾いがあるんですけれど、
これって自分がドラクエウォークしながら歩いてる時に
なんとなくゴミを目にすることが多いなぁ
なんてことを思っているからなんですよね。
目立つものは拾って自宅なり、
ゴミ箱なりにポイポイしてたんですけれど
なんとなく小さいのは放置とかっていうのも
あんまり気持ちの良いことではないなぁ
とか、そんなことを思ったりして……。

ダメ人間なので、SNSも全て経って
釣りしながら本を読み、
家の前に「お茶飲めます」みたいな札をぶら下げて
来てくれた人に粗茶をふるまい、
日常会話をほんの一言二言交わして
”すべて世は事も無し”、
みたいな暮らしにも憧れるのですよなぁ。

やはり何度も書いている種田山頭火的な
其中庵で友人が訪ねて来ることだけを楽しみにして
生活は爪に火をともす程度に倹約をして
静かに暮らすのもまた良しなのですよなぁ。

私の中にいるもう一人が「こんなド田舎(隠喩)じゃ暮らせない!!」って
暴れ出す時もあるけれど、
忙しない交流を断ち切って暮らすのも
また一つの夢ではあるのよな。
※20代前半の単身赴任で本屋と雑貨屋とライブハウスのないところでは
 より自分がダメになるという感覚を覚えてしまい
 いまだにその呪いから解かれていません。

そこで人生二系統拠点暮らし、という妙案があるものの
そうすると家賃の発生がダルいのよ。
だからこそPhaさんのように
シェアハウスを何箇所か持って、
年に何度か住み替えるという方法が良いのかもなぁ
なんてことを思ったりもしている。

とはいえ、シェアハウスはシェアハウスで
パンダが人が生活圏内にいつのがダメだから
他のことを考えないとなぁ……とかなんとか。

そんなことをグ〜ルグ〜ルグ〜ルグ〜ル考えていました。
やっぱ事務所は解約しなければよかった。
あれは維持すべきものだったのかもしらん。

今更ながらそんなことを思ったりするのです。
ちっぺんぱらりのぷぅ。
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見るものなくてつけたもの

2020-09-12 | from:sachiaki
「君の名は。」をようやく見たsachiakiです。

いっそ、もう見なくてもいいかな〜に入っていたぐらいなのですけれど、
なんとなく「そろそろ見てみる?」っって言われて
まぁそろそろ見てもいいかな?
なんてなったので夕飯食べながらまったり見てました。

高校時代にデートで見に行ったらキュンとするのかな。
とか思いつつ、
なんていうか、もうスレた大人なので
日常の延長線で見てしまうと全然ダメですね(ノ∀`)アチャー

東京の風景当てとしてでしか見られなくて、
あ、ここは新宿のあの交差点。
あぁ、この高さでタカシマヤとNTTタワーが見えるってことは
たぶんあの辺りだな。
総武、中央、山手が揃うところってあそこかな?
とかそんな感じ。

そして自分が好きだったカフェがやたらと混むようになってしまって
参ったなぁってなっていた原因に気づいたりね。

で、肝心のストーリーについては
私は昔好きだった漫画と似た話だったので
あ!ってすぐに気づき、
パンダ氏も「これ世にも奇妙な物語の病院の話と同じか?」って
言い出してから、
あとはもうネタバラしまで答えあわせで見ることになってしまい、
SFとしては惜しいけれど、恋愛映画ならこんな感じかね〜
なんて言いながらエンドロールまで見ていました。

新海監督の「秒速5cm」を大衆受け用に作り直せば
たぶんあんな感じになるんだろうなって思いました。
あと、RADWIMPSは好きな方なんだけど、
あれだけ唐突に映画の中でいくつも聞かされると
ただのミュージッククリップ集なのかな?
っていう嫌な気持ちになるので
できればああいった演出は控えてもらいたいです……。

新海誠作品は割と好きなので、
(女性軽視というか、女性をトロフィーとして捉えていない
 気持ちの悪さは傍においておいて)
できれば新海監督の独特の静かな作品っぷりを
もう一度見てみたいなぁ…と思いつつ、
大衆エンタメに昇華するにはストーリーの山を作り、
そのための谷を作らなくちゃならないわけで
静かな作品はもう2度と見られないのだろうなぁと
深いため息が漏れたりしたのでした。

って、書き続けると怒られそうな気もするので
良かったところ。

新海誠監督はやはり色使い!
ジブリとはまた違った青いフィルターがかかり
オーバーレイと覆い焼きがかかりまくって
ギラギラとした色使いは見ているだけでキュンとします。

巫女さんの作る口噛み酒、組紐、川床式の建物など
歴史・神職・建築というあらゆるオタク歓喜の舞台背景
さすがとしか言いようがありません。
電車もね!
撮り鉄ならゴクリとしてしまう良いポジションでの電車シーンばかり。
大変よろしかったです。

「誰そ彼」という黄昏時の別の言い方を使い
大和心をガシッと掴んでいくうまさ。
※「かたわれ時」は「か(彼)」は「たれ(誰)」「とき(時)」なので
 「かはたれ時」が正しいです。
 「かたわれ時」っていうのは新語になってしまうので気をつけませう。

 流れ星の意味で「片われ星」があるので
 たぶんここから発展した舞台言葉かと思われます。

恋に落ちる過程がニヤニヤしてしまうので
高校生ぐらいが見ると「一生この人と付き合っていきたい」
なんてロマンを抱くぐらいにはキュンキュンするシチュエーションが多いのでは。





















最後に。
隕石が二回も落ちてくるような場所は人が住むには厳しすぎる。
天文学的な確率でありえないことだと思うけれど、
彗星は軌道が同じなので
日本(地球)に最接近するのが1,000年単位だとしても
そこは住んではいけないところだと思います……。
とはいえ、簡単に大気圏を突破するような大きさのものを
落とすとも思えないし、
なんていうかフィクションだからね。
これ以上はツッコむまい。

<参考>隕石の破壊力について「七夕ですが、隕石の“破壊力”を大きさ別に解説

おわり。
モイ!
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お店という「場」を持つこと

2020-09-09 | from:sachiaki
水曜日恒例のサロン夜学を開きに、
湯島までお出かけしていたsachiakiです。

「サロン」と名付けたことを今更少し後悔していることは
ちょっとした秘密なんだぜ。
ーまさか「サロン」と名付けてお金を巻き上げる仕組みが
 こんなにも一世風靡するとは思ってなかったんです。
 もともと「応接室」って意味ぐらいにしか捉えてなくて
 イメージ的にハリーポッターの世界にある
 暖炉がある人々がなんとなく居合わせる場所
 ってぐらいの意味で付けていたので……。
 「夜学の居間」とかにしておけばよかったかなぁ。トホトホトホ

まぁ気を取り直して。
「サロン」と名付けてはいるけれど、
今日いらしてくれていたお客様たちに話していたように
私は自分が無教養な環境にしたことをとても悔いているのです。
(「文学」ってなんか暗くて読みたくない…とかね)
それは自分の出自となる環境が「教養」と触れ合えるところになかったからで
大人になって初めて「教養」がとても大切なのだと痛感させられたわけです。
そういったものが大切だなんて知ることのできなかった環境は
いわば世界を狭めるものであって、
「自由」とは遠いところのあるんですよね。
親のルールが絶対だったり、共同体の慣習が当たり前だったり。
そういったものから逃げられないと
窮屈になって精神的な死だけでなく、
最悪の場合、本当の境を超えてしまったりします。

もちろん、がんじがらめルールに則っていった方が
生きやすいルートを握ることもあるけれど、
世界が狭いままでは誰かを傷つけることにも気づかない
鈍感な人間になってしまったりします。

未来というものはいつだって後陣のためにあり、
その未来を作るための礎でありたいと思うわけです。

というわけで、私のように無教養であることを恥ずかしいと
気づいた段階で、それに触れることができる場所、
「教養」でなくとも、世界を広げるためになるものであること、
そういったものを目指して
これからも”お店”という体を使いながらやっていきたいと思うのでした。

それにしても、今日も優しい人たちと良い時間を過ごせて
大変良い1日でした。

あとは文化庁からの「文化芸術活動の継続支援」の
持続給付をぶんどりたいわ。
面倒臭そうだけど頑張ろう。

コロナ禍で色々とできなくなってモニョモニョしているけれど
この辺にて。モイモイ
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子供と犬に好かれる人は異性に好意を持たれやすいらしい

2020-09-08 | from:sachiaki
今朝はとある記事を巡って朝から頭を使うハメになっていたsachiakiです。

その記事が何かといえば、
「男性が女性を口説くということは就活と同じである」
とまとめた、とあるnoteからだったのですけれど、
目を通した時の私の感想は
就活と同じって思っている時点でダメだと思ったし、
読んでいて、これだけ女性に対してリスペクトがなければ
そりゃダメだろって気持ちになっていました。

トラウマになるほどシンドい目にあったり、
勝ち馬に乗っている人類特有の
情報を共有して(LINEでのやり取りを晒すとか)
人を嘲笑したりする人は確かにいる。
確かにいるけれど、それは全員じゃない。
だからその数多の失敗をしたとしても
どうしてそういった人に惹かれてしまうのか、
そちらの方が問題な気がしてしまいました。

そんな話をチャットでやり取りしていたからか
その後に聞いていたラジオ番組の中で
”人に与えることのできない人間がもらえるわけがない”という話と
”子供に好かれるスキルは異性に好かれるスキルと似ている”という話は面白く
まさにマッチング云々と言っている人たちの中では出てこない発想だろうなぁ
なんてため息を漏らしたりしていました。

さて、なぜ”子供に好かれる”ことと”異性に好かれること”が近しいのかといえば、
子供というものと接する時に、先回りして与えるサービスというものが存在し、
それが「笑顔で安心させてあげる」であったり
「目線を同じところに置く」であったり
同じタイミングでご飯を食べたりという小さなことの積み重ねなんですよね。
こういうことを言うと、なんで自分が与えてもらえるかも分からないものに
そこまで奉仕をしなければならないのか?とか
そこまでの奉仕精神があるものの、そもそも近寄らせてもくれない
なんて話があり、後者はもうなんていうか御愁傷様と言うべきが
なにか別の問題があると思うのでおいおい考えるとして
前者に対しては、まさしく”人に与えることのできない人間がもらえるわけがない”に
通じてしまうわけです。
彼らはこぞって「ただしイケメンに限る」という免罪符を持ち出しますが
イケメンは一緒にいるだけで気分が上がるという無償のサービスをしているので
そもそも彼ら(彼女ら)にしてみたら、なんか知らんけれど
自分がいるとみんなが良い気持ちになるから、自分も嬉しい
みたいな循環を起こしていたりするんですよね。
これはイケメンに限らず、その人といるだけで元気になるような人にも言えることです。
生まれ持ってハンデがあるといってそこに甘んじていると
それは全然ことがうまく回らないのですよね。

たしかに無意味に人を気持ち悪がる人もいて
とくに女性は自分が弱いことに自覚がある分
警戒をせずには人と接することができないってのがあり、
男子にとってとてもハードルが高いことには違いなのでしょう。
だからといって簡単に人を見た目で判断してはいけないし、
そういった損な役回りの人に対してひどいことを言ってもいい、
排除してもいいというのは言語道断だとも思います。

結局のところお互い歩み寄れる努力をしましょう。
という当たり前の話になってしまうのですが
とりあえず子供にあまり好かれないというか、
自分が1mmの損失も抱えたくない、
というような態度は人を遠ざける一因にもなりかねないから
ちょっと考えた方が良いんじゃないかい?
って思う次第です。

とはいえ、最近は株やら投資やらで自分の暮らしを良くする方が楽しく
パートナーなんて金に代わるものではないからいらない、
(もしくはパートナーなんて金を無駄に使う面倒な存在)
なんていう殿方も増えているそうなので
人類は衰退する方へと向かっているのかもしれないね……
なんてことを思ったりもしていました。
そりゃ大げさか。

なんだかんだで考え方の多様性はできてきているし、
そもそも恋愛不要という人も増えてきてるし、
地球という規模で考えたらこれ以上人口は増えない方がいいし、
とはいえ、生まれてきた子たちは祝福されるべきで
幸せに育って欲しいし、
そういったことを考える人も増えてはいると思う。
ー自分の周りだけかもしれんけど……。

とりあえず”ありのまま”で良いこともたしかだけど、
”ありのまま”ではダメなこともあるってこと。
”良い方向へ向かう”ことと自分を抑圧しないことは
ちゃんと両立するわけだから
”ありのまま”の自分を受け取らない社会が悪い
なんて言い訳はしないようにしたいですね。

そんな感じです。
優しく生きて生きていきたいものですね。

さて、今日もツールドフランスを見るのでこの辺にて。
そんじゃまた。モイモイ。
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昨日は書き途中というかぶん投げた

2020-09-07 | from:sachiaki
昨日は日記を買いている途中から
お世話になっているというか、
チームメンバーとして合流しているといか
平たく言えばバイト扱いとしてお邪魔させてもらっているラボから連絡があり、
おしゃべりしながら日記を書くのがちょっと難しくなってしまったので
なんだか中途半端なものをアップしてしまったsachiakiです。

風邪っぽいものは依然として続いていて、
まだちょっとダルめしあんです。

さて、今週は締め切りものが少しあるので
ちょっとだけ忙し目になりそうな予感です。

が、それでも一番仕事があり過ぎて困っていた頃の1/3。
とはいえもう今は忙しいのって身体的に難しいので
これはこれでいいかって気持ち。
問題はリーマンショックの後からずっと価格が下がったまま
ちっとも工賃を乗せることができないことで
これが若干しょんぼりだったりするところですね。

と、そういった愚痴を書いているとあんまりにあんまりなので止め。

とりあえず上記に書いたドットイラストを使った
ブラウザで遊べるシューティングはこちらから。
Piyo&fruits(仮タイトル)
ブラウザゲームなので機種依存とかしないです。
MacならSafari上で、WinならEdge、Chrome上で。
たぶんFirefoxでも動く。
スマフォでも動くけれど、画面がかなり縦長なので
私iPhoneSE2ではちょっと見切れてしまって遊びにくいかな。

めっちゃ適当にスクショとったら死んでた……


このゲームはGoというプログラミング言語で書かれていて
最近はpythonを学ぶ人が増えているけれど
このGoも面白いみたいなので、
気になる人はぜひ扱ってみてくださいな。
初心者さん用の動画も作っていますよ〜。

Go言語入門:Go言語ではじめてのプログラミング


私が携わったのは動画の最初にあるアニメーション部分だけだけど(゚∀゚)アヒャ

さて、今日はやることガツガツこなしたら
またドットイラストに戻りますよ。
タイトルイラスト作らんとw

そんな感じです。
今週も無事に生き延びましょう。モイモイ
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風邪をひいたかな

2020-09-06 | from:sachiaki
8月下旬から今日まで、中途半端に夜が暑く
うまく眠れなかったこともあって
朝方から昼頃に寝るってことを繰り返していたら
なんか喉痛いし、やたらと眠いので風邪を引いてしまったのかしらん
なんてことを思っていたsachiakiです。

生活の慣習が崩れることによって簡単に体調を崩すってのは
年をとった証拠な気がしますねw

そんな私ですが、今日は寝たり起きたりしつつ
(台風の影響なのかヒドく眠いのと頭痛があったりして)
昨晩やってみたかったサクマドロップを粘土で型取りして
UVレジンを使ってアスの飾りを作ってみようかな
なんてことを思っていたわけです。
で、その時に使った粘土がソフトクレイといわれるタイプのものだったからか
それとも型を取ったあと乾かさずにそのままレジンを流してしまったからか
レジンが固まってから取り出してみたら
粘土が細かい模様のところにまで入り込んでしまって
こりゃヒドイ……ってことになってしまっていました。
ぬるま湯で粘土を流せるかな〜って思ったけれど
そう簡単にもいかず、ギャヒッてなってしまったよぅ。
もしかしたら小さいハケとか使って細かいところまで洗ってみれば
なんとかできたのかもしれないけどね〜。

まぁ最初からうまく出来るとも思っていなかったので
これはこれで良いかって思ったり。
型は何度だって作れるしレジンも100均で買ってきたものだから
たいした出費じゃないしね〜。

そんなこんなで久しぶりののんびりした土日を過ごしていました。

ちょっとした知り合いたちは毎週の配信などでメキメキと頭角を表し、
ちゃんとした収入の糧を作っている感じ。
やはりプレイヤータイプの人は強いですな。
自分みたいなサポートタイプにとって、
尽くす事柄や尽くす主君がみつからないと
イマイチ力が発揮できずモンモンとしています。

言い訳かな。
自由人っていうタイプに入るのに不思議なもんですわ。
て感じです。

モイモイ
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変な夢を見た

2020-09-05 | from:sachiaki
ていうか、基本的に夢というものは理解不能というか
訳も分からないものが多いのですけれど
今日みたものは本当に妙に印象的だったので
なんとなく忘れられずにいるsachiakiです。

枝葉末節はすでに忘れてしまったけれど
どうやら秘密の組織みたいなものにいるあてくし、
比較的色々と良くしてくれてるおじさまと
窓の外を見ながら会話してて、
同じ組織の人たちは別室のシャワーを浴びにいっているご様子。
他の人たちには聞かれないタイミングで会話をしているってことみたいなんだけど
「どうしても行くのか?」みたいな話をしているみたいなんですわ。
で、私も私ではにかんだ歯切れの悪い形で
「まぁ決めちゃったんで」って返してるのね。
んで、一番謎なのが窓の外に見えるビルには
どうやらポルノ系なお方たちがいらっしゃるそうで
その人たちがラジオをして、そのラジオを聞いて
良いと思った人にはドネーションを投げられるシステムになってるみたいなのね。
で、ポルノなお姉さんたちは窓に向かってアピールをしながらラジオを展開してるんだけど、
おもむろにそのビルを見続けていたおじさまが
「じゃぁ本来は君に出す予定だったドネーションを
 あの窓の子に入れてみることにするよ」ってラジオのチャンネルを変えたわけよ。
そうするとそのチャンネルから「今寄付があったわ!ありがとう!」みたいな声が聞こえるわけさ。
(どういう仕組みなんだろうねw)
で、その声を聞いていたらシャワー室の方からは音が止んで
そろそろ部屋に戻って来ちゃいそうだって察したおじさまが
「もう行っていいんじゃない。適当にごまかしとくから」って言い
私もそれを聞いて、「じゃぁ」って出て行くわけですよ。

で、お外に出てみたら犯罪取り締まりみたいな役割のお姉さんが近づいてきて
「なんとなく察してはいたけれど、行くのね」みたいなことを言うわけですよ。
それに対しても「まぁ今しかないかなって思って」なんて返してるわけ。
そしたらお姉さんも
「止めないけどね。でもあなたの家もガサ入れ入ってるだろうし、
 行くなら家に戻ってはダメよ」みたいなことを言うわけですよ。
「もちろん分かってるよ。友達んところも寄らないでこのまま行くつもり。
 あ、一つ頼まれて欲しいのは飼っている犬のことなんだけど……」
「それは私が面倒見るわよ。だから安心して。そしてこれ以上一緒にいると
 引き止めてしまいそうだから、早く行ってちょうだい」って返されて
私もそれを聞いてどこかへ足を踏み出す。

ーってところで目が覚めたわけさ。
妙に印象的だし、犯罪組織にいたのか、それとも間者としていたのか
設定もザルでさすが夢だなってなったんだけど
「じゃぁね」って全てのものにさよならを告げている感じがとても印象的で、
目が覚めても少しもの寂しい気持ちと
謎の晴れやかな気持ちで不思議な目覚めとなりました。

なんとなく自分自身で分析したものとして
最近よくお話をする人たちが世の中を良くしていこうという
かなりちゃんとした活動をしている人が多くて
元々自分もそちらに関心が高い方なこともあって
意思が引っ張られているんだろうなぁってことと
自分のこれからについて悩みを抱えていることをよく表しているなぁ
なんてことを感じたりしていました。

凡人ならではの悩みなんだけど
凡人がどうしたら多少はマシな生き方ができるか
そんなことを思っているんでしょうね。
マネーのこともありますし。

そんな不安を解消したくて、今日は以前からやりたかった
サクマドロップの形のピアスを作ろうと
粘土で型を取ってレジンを流し込んだところで
あ、ジョイント部分のピンを買ってないな……、
明日もう一度100均行かないとってなってました。

ここのところ手作りなものをちょいちょいやっていますけれど、
それでもこれらが売り物になるとも思っていなくて
なんていうか、凡人って辛いってなりますわね。

まぁ最終的に暮らせれば良いと思っているので
パン工場とかで働くっていうのもアリだよなって思ったり。
そういや近所にあるパン工場はまだ動いているのかしら。
子供の頃工場見学に行ったところなので
なんとなく気になったりします。

そんなこんな。

さて今日も日記を書き終えたのでヨガやって寝るよー!
モイモイ
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人への不信感と信頼と

2020-09-05 | from:sachiaki
私が根強く持っている人への不信感
つまるところの、人類(主語がでかい)への絶望感が時折くる憂鬱だったり、
Twitterへは公言できないことだったりするんだろうな
なんてことを思ったりしているsachiakiです。

言いたいこととかあるし、かなり言っている方だけど、
それでもどこかでブレーキがかかっている感じがある。
それは誰かへの配慮だったりもするんだけど
その”誰か”って誰よ?
っていうのがあったりして、
その”誰か”というのは心の中に作った”敵”のようなものなんだろうな
なんてことを思ったりしています。

例えば、自分が太っているっていう呪いにかかっていた頃、
自分がかわいい服や好きな格好をしたいときに
ついネットなどでよく見かけていた
「太ましいやつの見苦しい格好見たくないんだよな」とか
「顔が可愛くても足が太かったりすると-100になる」とか
そういった心ない情報ばかりが澱のようにたまっていて
そういった言葉を浴びせられるのが怖くて
好きな格好ができなかったなんてことがあったり。

今もそういうことを思っている人もいるだろうし、
世界は広いから自分のことを嫌いな人もいるだろうけれど、
そんな見えないものに引きづられているより
ちゃんと”言われていない”ってことを確認して
自分には敵なんていないよって言い聞かせるようにしたら
少しずつ好きな格好が出来たりしてきたり。

そんなだいぶ人を、というか世界を信用できるようになったとはいえ、
それでもまだある不信感は根強く、
本当はもっと声を大にして言いたいことが
まだ伝えられていないよなぁってことを
最近は感じるようになったりしてました。

それは夜学(サロン・バー)に関してのことで、
もっと手を取り合って生きやすい方法を探ろう!
って感じのことだったりするんだけど、
比較的身近な人や直接会う人には言えても
まだまだネットに載せたりするには不信が多く
そのためハコモノを作ったりするのに
いいコピーが見つからなくて、
イマイチなままでいるなぁって感じることも多かったり。

世界を信用しないと大きなことは成せないよなぁって思う反面
大きなことをする必要もないしなぁ
っていう、これもまた不信感によるものなんだけど
なかなか難しいよね。
そんなことを思ったりしてました。

まぁ、自分に自信がない。
そういうことなんだと思います。
世の中は鏡だからね!

そんな感じ。今日もいっぱい喋ったYO。
モイモイ。
コメント
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