あも&サチアキの交換日記

どうやら交換日記が続いているようです(祝何年目?

心を揺さぶられたくないから追体験で安心して楽しみたい

2022-04-21 | from:sachiaki
先日、発達障害っていうのは誰しもが持っていて
それが環境によって大きく影響出るかどうかなのでは?
なんて話をしていたsachiakiです。

実際「個性」と言って許容していた時代の方が
アスペルガーの人に取っても、自閉傾向にある人にとっても
生きやすかったのでは?と思うことも多い。
とはいえそれはそれとして、
やはり脳内で出ている情報伝達物質の過剰な分泌やら
受け取りの難しさなど、それなりに大きく出てしまう
「生きづらさ」というよりも、
「生活の困難さ」ってのはあって
それらの解消のためにサングラスや耳栓など
鋭い感覚を労わるための道具を使ったり
脳内で過剰に騒がしい情報を落ち着かせるために
お薬を用いたりするっていうのは、
別にそんなにおかしなことではないと思うのに
それらを「おかしい」と感じる人たちに対して
「私はこういう障害を持っています」と
言えるようにした方がお互い楽なのだろうとも思う。

あいつマジでムカつく!!!!!っていうのが
同情の対象になるからなんだろうけれど
それも考えようによっては
あいつムカつく!!!って言ってる側の怠慢な気もする。
まぁそういったことというのは
どちらかが融通するしかなくて
いまのところマイノリティ側が融通してあげるぐらいしか
処世術がないのだろうとも思う。

で、かなり極端な話を書くんだけど
先ほど若いZ世代は映画などを倍速で見てだるいところはスキップする
損する時間もないから口コミで学習してから見るかどうかを決める
みたいな話を読んだ時に、
ちょっと前までは、たんに
「世の中のコンテンツが溢れすぎてて
 それから自分に合うものを探す余裕なんてない」
ってぐらいにしか捉えていなかったのだけど、
本日読んでいた記事で「心を揺さぶられたくない」というワードが出ていて
予定通りでないものは動揺するから避けたいとか
アンガーコントロールは当たり前だから
感情的なものは嫌うので自分でコントロールしておける状況にしておくとか、
そういった言葉が踊っていて、
ちょっと「ん?」ってなったんですよね。
その「ん?」とはなにか?というと、
それって発達障害の中でもASDを持っている人の言ってることと
合致しているんだよなぁ……って思ったんです。
予想のつかないことに対してのフレキシブルさが著しく低いことで
生活をする時に大きな障壁になるってもので、
この予想のつかなさっていうのに、
電車が時間通り来ない、であったり
左足から歩くことができなかった、であったり
そのつまづきの度合いは千差万別なので
こだわりを持つ人、予定調和以外が苦手な人全員が
発達に問題を持っているとは言わないけれど、
ーいや逆に全員持っていて度合いが違うっていう方が今っぽいのかな?
Z世代の抱えるものは物事の捉え方の確変に入っているのかもな
なんて思ったりしたのでした。

上の世代から受けた教育が「間違ってはいけない」だから
間違えないためにも先にストーリーのあるものは
ネタバレや考察を読んでおいて予想をつけておく。
そういった心の安全レバーがなければ
なにをするにも不自由を感じるのがZ世代ってことなのかしらん?
実際はどうかわからないけれど、
たしかに年下の友人知人は全員といっていいほど
みんな折り目正しく、激しい感情を表出させないし
怒ったりしやすい人を避けたり(これは自分もそうだけど)
心に波を立てないようにしているように感じる。

だとするとこういった世代がミドル世代になる頃には
それらが常識となるのだから、
私たちおっさんおばさん世代以上は
昭和の泥臭さから足抜けしているとはいえ
まだまだ持っているサプライズの楽しさなどは
もう過去のものなのだと行動様式を変えていく必要があるね。
同世代同士のやりとりだったら全然ありなんだろうけれど。

そうするとコンテンツの作り方などは
かなり変わっていくのかもしれない?
いや、話題になってそれが「面白い」と評判になれば
必ずゾーンでもない層にまで届くのだから
やはりどうあがいても絶対に面白いっていうような
王道を歩んだ方がいいんだろうね。

そんなことをツラツラと考えていました。
奇しくも違ったタイミングで若い世代がなぜ
リバイバルなものをとても楽しそうにしているのか?
という問いに「追体験したい」というワードが出ていたので
今日読んだ記事とその「追体験したい」のワードとくっつく話が
リンクしたよっていう日記でした。

それではまた。
今日も一日がんばりまっっしょい!モイモイ。

今日読んだ記事:SNSで「無邪気に」感想が言えない…Z世代の「奇妙な謙虚さ」

先日見ていた対談:東浩紀×岡田斗司夫「本当に初めての対談~ニコ生トークセッション」
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おまいうっていうのは沢山ある

2022-04-20 | from:sachiaki
おまいう=お前が言うな
そんなことをたくさん感じ、
そして自分にも特大ブーメランが突き刺さる
そんな現代の窓からこんばんは。sachiakiです。

先ほどとある外食産業さんのパワハラ案件ニュースを読み、
昨晩は別の外食産業さんのうあちゃーな発言を読み、
本当怖いなぁってなってたところです。
なにが怖いって、自分が加害者になる側についてですよ。
被害者になるってことは1mmも考えてないんですけれど、
加害者にはなるかもっていうのは常に恐怖としてあって
年を重ねれば周りは注意してくれなくなるし、
年下たちは怒らせないようにとか、
気分良く過ごしてくれるようにって
優しく扱ってくれるのだろうけれど、
本心は別のところに隠して
BBAなに言ってるんだm9(^Д^)プギャーって思ってるのに
教えてくれないまま恥だけを重ねるようになる。
そんな恐怖がずっとずっとあるからなのです。

現に自分の知り合いが
(ノ∀`)アチャーって思う発言をちょいちょいしてても
周りは「◯◯さんが言うことだからスルーで」って対応してるんですよね。
え、それでいいの?本当にそれでいいの??
ってなるんだけど、私もなにが正解なのかわからないので
自分に向かって言われた時は「違うんじゃない?」とか
「それはなんかおかしいんじゃない?」って返すけれど、
他の人に向かっている時はその人が返さない限りは
私が突っ込むのは何か違うんだろうなって
歯噛みしている感じです。
そして、そういったスルーされて
かろうじて許されている存在でもあるのに関わらず
人のアラには敏感で細々と言っているのを見かけるたびに
私の胃はキリキリと痛むのでありました。

人に敵視されて仕事などやりにくくなるよりは
人が自滅していくのを細目で見守り、
バッカじゃないのって陰口を叩くぐらいが
ちょうど良い距離間のようです。
それでいいの?って思うけれど、
正直に対応して敵視されることがちょいちょいある身としては
かぶらなくて済む火の粉があるなら
それの方が良いのかもしれないな……などと
青臭いことを思ったりするのです。

ともかく他人の振り見て我が身を直せってことで
反面教師をそれはそれで大事にして
自分はそうならないように慎重にいこうと。
とはいえ年々面の皮は厚くなっているようなので
”恥ずかしさ”ってものは忘れないようにしたいし、
いままで気づかなかった”恥ずかしさ”も
ちゃんと増やしていって、息苦しくとも
多少はマシな人間になりたいと思います。

岡田斗司夫さんの「ホワイト革命」を見てしまったのもあって
人としてデキの悪い自分は社会からいつ見放されるのかと
恐怖しかないんですよ!
いや、岡田さんが言うまでもなく
ここのところの社会は「気持ち悪い」って感覚から遠ざかろうと
しているのはずっと感じているし、
それはクソフ◯ミなんかの流れで感じないわけにはいかないし、
有名人や力のあるものが失墜するようなニュースには
これでもかってぐらい飛びつき、こき下ろしネタとして大喜利を楽しみ
飽きたら即ポイッてするイナゴのような世の流れを見ていれば
なんておっかないんだ!って思うばかりなんですよね。
もはや「社会にはグレーもあるんだよ」なんて言葉は通じにくく
二項対立なんてないって言っても無駄ってぐらい
蘇る白黒思考の阿鼻叫喚地獄の完成ですよ。

こんな世の中でなんとか生き延びるには
善行を積んでいくか、
「いい人戦略」ってやつで生き延びていかないとだけど、
生き延びれる自信がまったくありません💦
あと10年のうちに自分が少しでもマシになるように
努力するしかないなぁと。
信用社会だっていうて、ポイントを多く持っているものが勝ちとなる
電子マネーの類も今以上に乱立して
もはやお金の存在とは?となりつつも
お金しか持っていない人はどんどん損をするようになるのでしょうし、
あぁ怖い怖い。
怖すぎてまんじゅう怖い。

そんな風に恐怖ばかりを感じる今日この頃ですが、
小さい幸せはいっっぱい感じているので
それらを噛み締めながら生きていこうと思います。
とにかくなにかを批判したくなる時に
「おまいう」ってなってないかだけでも確認して
ギリギリやっていこうと思います。

BGMはこちらです。
気分的にはミドシンの曲でももっと違うやつだけど、
今たまたま流れていたので。
ミドリカワ書房「誰か」LIVE 2019.01.19


それではまた、モイモイ。
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人間性というか器の大きさ

2022-04-19 | from:sachiaki
古谷実さんの漫画で「僕といっしょ」って漫画がありましたが、
その中に「器が小さい!」「おちょこ!」「おちょこの裏!」
っていう煽りがあったんですけれど、
たまに思い出しては人間の器って
せいぜい「おちょこの裏」ぐらいよねぇ
なんてことを思ったりしているsachiakiです。

知り合いからMONO NO AWAREさんの
「言葉がなかったら」って曲をお勧めされたてたので
いま現在の気持ちにぴったりだと
聞いていたんですけれど、
私がUAの「HORAIZON」を聞いていた時から
人は言葉の通じなさに悲しみを覚えるものですけれど

 理解って欲しい気持ちが無駄に唇動かしていた
 言葉の数だけじゃ心通うはずないのに

の時から、

 言葉にすることで
 醜くなることも
 言葉にしなければ
 忘れてしまいそうで

の今も、
ずっと人間って変わらないんだなぁ……なんて。

戦争が起きているあの土地でも
言葉が通じなくてこじれまくってるし、
同じ言語を用いても、意味まで同じものが伝わるとは限らない。
なぜなら言葉は言葉にした時には
その気持ちや伝えたいことの端っこさえも捉えきれずに
泡となって消えていて、
その残骸だけがギリギリ残っているからで、
そのギリギリから察そうとしたって
受け取りての辞書や経験が違っていれば
意味もまったく変わってしまって通じなくなってしまう。

ーそうねもし言葉がなかったら。(UA)

ー迷わず抱きしめてたろう。(MONO NO AWARE)

そういうものって沢山ある。

すれ違ってしまう言葉と思いは
器が大きければ受信可能だったのだろうか?

そんなことを夢見てしまうけれど、
結局のところ自分にはわからないまま。

誠心誠意伝えるよりも、無言でいることの方が伝わることなど。

言葉に頼りすぎているのかもしれないから
言葉ではない別の誠実さを示せるように
模索してくのが人間のギリギリラインなのかもしれない。

そんなことを考えていました。
さて、入稿入稿。
今日もがんばるぞーい。モイモイ。
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日常に小さな非日常を取り込もう

2022-04-18 | from:sachiaki
例によって例のごとく面倒くさい話をされていて
口元まで出かかっている
「世の中がつまらないのはお前がつまらないからやぞ」
を飲み込んで消化不良になっているsachiakiです。

まぁね。
齢30年も重ねたらね、
「あ!ここ赤ペン先生で見た!」
っていうような、どこかで経験したこと
経験してなくても見聞きしていることってのが増えていって、
予測がつきやすくなるし
しかもそれが概ね外れにくくなっていって
「やっぱね」ってなるからつまんないなーって
思ってしまうのもわからんでもないけれど、
そんなのは

不遜

ってもんなんですよ!

世の中呆れるほど予想通りにならないことの方が多い。
予想通りって思うんだったら
予想の範囲という安全圏内で
ウダウダしているチキン野郎なだけなんですよ!

齢30年ぐらいだったら、
まぁお子様などもお迎えされたりして
日常というのは予測がつかないものだ
っていう経験をされている人も多いのでしょうけれど、
うちみたいに残念ながら恵まれませんでした。
みたいな人もいれば、そもそも望んでなかったり
もっと前の段階の人だったりもいるだろうし
それぞれに違った30代以上ってのが現代ってもんですけれど
そういった人だって
非日常を味わうのはそんなに難しいことじゃないんですよ。
普段は買わない花を買ってみるとか、
滅多に行かない側の路地にあるカフェなどに入ってみるとか、
10年ぐらい会ってない友人にメールをしてみるとか、
結構簡単に日常とは別のものを味わえるんですよ。
恋をしなくたって、子供がいなくたって
なにかペットを飼っていなくたって
クリエイトしていることがなくたって
自分が全力で自分の人生にコミットすれば
案外おもしろく回っていくもんなんですよっっっっ。

ってことをね、言いたくなる案件がありまして。
ていうか、そういった提案をしていたんですけれど
「そんなに変わらなかった」とか言いよるんで
じゃぁもういますぐインド行けよって口元まで出た次第です。

とはいえ、自分で「面白い」「楽しい」っていうのを
みつけられないようなメンタルでは
インドに行っても「予想通りでした」とか言いそうだな。
そして予想通りじゃなかったものは全て「不快」って感情で処理してそう。

まぁ「不快」でもいいんだけど、
そしたらその「不快」をどうして感じたのか
それはどうしたら感じずに済んだのかなど考えて
次に活かすことができれば「不快」に感じる頻度は減るんじゃなかろうか。

とかgdgd考えていました。

まぁね、成果の出ないチャレンジを続けるのはしんどいですわ。
だからこそ「成果を与えないこんな世界はクソ」
って思う気持ちもわからんでもないよ。
私もなにかを作るたびに評価には繋がらなくって
こんなもんだよなぁって思って「もうやめようかな」
なんてことも沢山あるし、
アプローチや環境って大事だけど
新しい方法や場所なんて簡単には見つからないぶん
壁に行き詰まってるってことはあるけどさ
腐ってたってしょうがないじゃんよ。
と、自分にも言い聞かせてみたり。

 ふてくされてばかりの10代をすぎ
 分別もついて齢をとり
 夢から夢といつも醒めぬまま僕らは未来の世界へ駆けてく

とオザケンも歌ってたことですし。
夢の中にいるのと変わらない
酔っ払った状態でいるのが現実ってもんで
せっかくならキラキラとした悪夢でも見続けましょうさ。

なんてことを思ってみたり。
とりあえず辞めるのも進むのも自分次第。
自分の胸に耳を傾けてみましょ。
たぶん「辞めたい」とか「まだやりたい」とか
どこかで言ってるはずだから。

と、書いたところで入稿データを作らないとなので
この辺にて。モイモイ。
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ハリネズミがめためた可愛い件

2022-04-18 | from:sachiaki
うちのハリネズミがうちに来てくれてから
そろそろ半年が経つのですけれど、
大きく育ってくれて、現在540gを平均にしているところです。
先代2匹の食が細かったため、
300gを超えてくれるだけでわーい!ってなっていたのに
500gを超えるってどゆこと!?ってなってるんですよね。
さすがに動きがデブの気配なので
一日2食あげていた餌を一食に減らして
体重管理をしているところのsachiakiです。

それでもハリネズミといえば偏食。
この難しさがあるので餌には気をつかっているんですけれど、
ハリネズミ界で「この餌に食いつかない子はいない!」っていう
ちょっとばかりチートの入っている
「ハーリーの餌」という名前の餌があるのですが、
それをここ数日残すことが増えたため、
餌の種類を増やしますかねぇ……と新いものを購入してみたんです。
密林での評価も星4つという逸材だったので。




なんですが……。




ハリネズミによって個性というものは相当に違っておりまして……。
先代2匹の時は食べてくれていた餌に見向きもしないからこそ
新しいのに変えているっていうのに
「これキラ〜イ」とばかりに新しい方はまったく手をつけず、
そのうえ小屋の中でず〜〜〜〜〜〜〜〜っっと
フシュフシュと怒っている声がするわけです。
一日一食になっている分ガッツリ食べたいのだと思われるものの
その食べる餌が嫌いなものだなんて「許さん!」ってことなのでしょう。
イライラマックスな声がしていたため
しばらく小屋から引き剥がして私のデスクチェアで一緒に過ごし
お怒りボイスがとけたところで、
いつものダイエットフードを出してあげたところ








「素直にこれ出しとけよな」って顔で
ワシワシと食べてくれました……。・゚・(ノД`)・゚・。

とはいえ、新しい餌も食べてくれないと困るんだよねぇ。
もう一種類別のを買ってみて、混ぜてみるかなぁ。

ともかく元気でいてくれればそれでヨシ。
さすがにまだ生後半年なので死んじゃうってことはないと思うけれど、
なにせ小さい生態なのでいつどうなるかわからないぶん
大事に見守っていかなくちゃな!って
そんなことを新たに誓ったのでした。
(捨てハリネズミの動画を見てギャン泣きした後だというのもある)

ハリネズミに限らず、
預かった命はちゃんと責任持って面倒見てもらいたいものです。
犬猫の保護の動画とか見てもマジ泣きなので。

ひとときの可愛いだけを求めてはいけません
ってことで、早朝日記でした。
そんじゃまた。モイモイ。
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なにかをするには時間がなく

2022-04-17 | from:sachiaki
諦めてからは時間が長すぎるー。
そんなことを思っていたsachiakiです。

書きたいことがあったようなかったようななんですけれど、
とりあえず今日は時間がないので
生存報告としての記録を残しておきます。

KIRINJIの「時間がない」を聞きながら。
生きるっていうのは時間との戦いですね。

そんじゃまた。モイモイ。
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才能が欲しかったなんて思うけれど

2022-04-16 | from:sachiaki
才能ってなんだろう?とも思ったり。
人と違う感性だなんていうけれど、
だいたい同じ感性の人の方が少ないわけだし
「人と違う」なんてものに勝算があるのか?
なんていうと違う気がする。
むしろ人と同じ感性をどれだけたくさん持っているか、
の方が勝ちを取りにいける秘訣なんちゃうか?
なんて思ったりするsachiakiです。

たくさんの人とチャンネル(波長)が合うからこそ
ウケの良いものが作れるんだろうしなぁ。

さて、いつもながらの堂々巡りをしていますけれど、
じゃぁどんな才能が欲しかったんだろう?
なんて考えてみたところ
私自身は自分が注目されるのをほとほと嫌っているので
人よりも目立つものっていらないんだよなぁと。
調和している状態がなによりも良しってなってるんだから
てことは叶っているって状態なのでは?と。











って書いちゃうとこの話はおしまーいってなってしまうので
もう少し続けましょかね。

私自身は今の暮らしで収入に不安はあるものの
概ね満足しているのでこれでいいのだ、って思ったりもするんだけど、
でもまぁこのままではジリ貧で
3年後くらいには詰む(死)ってのが見えているので
もう少し頑張らないとなぁって思ったりしてるわけですが
その頑張るものの質について、
自分の「才」が活かせるところを役立てたいなぁって思うわけでんな。

で、改めてその「才」がなんなんだ?ってなってたわけですわね。
資格がないわけではないんだけど、
商業高校時代に取ったものなので、
ほとんどのことを忘れてしまっているので
改めて資格を取るか?って感じがあったりなかったり。
放送大学で心理学を学んでいたけれど、
カウンセラーの資格を持つにはまだまだ勉強が足りてないしなぁ。
とはいえ、勉強している時に気付いたことといえば
向いてないってことなんだよねぇ。
思い込みが激しいうえに、人と自分というものの境界が曖昧になりやすくて
簡単に自分のメンタルがボロボロになるってことと
踏み込み過ぎてしまう性質がまるで正反対なのよね。
自分自身ドライな方かと思いたいけれど、
どちらかといえば情に流されやすいのでカウンセラーには一番向いてない。
共感する能力とか大事なんだけど、
思い込みを外して人を見ることができるのか?
というとかなり怪しいんだよねぇ。

てことは一般職として一度は勉強したことのある簿記をもう一度やり直して
会計事務所などの職員になる?っていうのもなぁ……。
数字が嫌い過ぎて確定申告も毎度ギリギリなのに
簿記とは笑わせるなぁって感じだし。

などとウダウダと書いているけれど、
コツコツと続けられることを続けていくしかないわね、と。
たぶん私が思っていることっていうのは
まだどこかに蓋があって、本当の言い出せない欲望があるんだけど
「恥ずかしい」とか「今更」とかいろんな言葉で埋もれているんだろうな
なんて思ったり。
アバターの世界が当たり前になるのは
もうあと数年になるんだろうけれど、
そんな時に自分の年齢や性別などの属性が解き放たれたら
どんなことができるだろうか?したいだろうか?
きっとそこに自分の欲望のヒントがあるはず。

自分のことなんて自分が一番見えないから
自分を客観的に見られる場を色々と持っておきましょうってことで。

さて、iPadの充電はできたなか。
お絵描きの続きをしてきます。
そんじゃまた!モイモイ。
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褒める難しさと気持ちの悪さ

2022-04-15 | from:sachiaki
言葉のやりとりって色々と難しいところがあると思うんですけれど
本日考えていたことは、
褒める時って無意識に自分のコンプレックスを晒しているのかも?
なんてことでした。
美脚と言われたい人生だった……sachiakiです。

人間の底の浅さというか、器の小ささというか
呆れるほどに未完成であることを感じる今日この頃なんですけれど、
目の前に自分のコンプレックスを刺激するものを見ると
「羨ましい」という感情を覆い隠すように
「素敵ですね」「いいですね」って言葉に置き換わるんですけれど
置き換えたところで滲み出る「いいなぁ」という羨望の眼差しは
コンプレックスの塊そのもので
うっわ気持ち悪っっっっってなったんですよね。
もっと自信を持っていれば違う褒め言葉も出てくるんだろうけれど
無意識で褒め言葉が出てくる時は
自分のコンプレックスから来ているもので
それは相手にとって不快なものでないか?
ってことを考えてしまったりします。

とはいえ自信たっぷりのお姉様に
「お姉様の堂々としたたたずまいがかっこいいです!」って
言ったところでそれぐらいは向こうも気にしない気もする。
あれか、コンプレックスを刺激されたもので褒め言葉を用いて
こちらも褒め返してもらいたい……みたいな下品さが気持ち悪いのかな。
「お姉様のお胸のボリュームって夢が詰まってるみたいです」って褒めて
「あら、あなたの形も悪くないわ」って返されたい。みたいな。
うーん、でも女子同士ってけっこう褒め合うからなぁ
なんだろう。
どこが気持ち悪いとの境目なんだろうか。

箸にも棒にも引っかからないような
あまり意味のない表層の褒めで「もうええて」ってなるみたいなのとも違うしね。

うーん。
もう少し考えを進めてみるか。

隙間時間に考えていたから、まだまだ浅いところで思考してる気がする。
まぁ自分が「あの子かわいいなぁ」って感想を持った時に
あれ?でもこれちょっと気持ち悪くね?って思ったからなんだけど
私自身があまり褒められないからよくわかんなくなってきたw
私の場合褒められても素直に受け取れないことの方が多いので
そっちの方がダメ心理な気がする。
素直に受け取ればいいんだよ?ってわかってはいるんだけど。
美人さんに生まれてきたらよかったのか?
って思うけれど、それはそれで面倒臭そうだし、
このほどほど50点みたいな平均点で育ってきたからこそ
THE凡庸で楽々人生だったって気もする。

比較されることが少ないのと、競争世界に身を置かなかったからこそ
変な自己否定には入らないんだけど、
それでも美人さんにだけ囲みができて
「え、お前いたの?」みたいな扱いを受けたことがないわけじゃないし、
なんていうか世の中って粗野な人はいて
他の人がどう感じるかについて鈍感になっても良いって時があると
本当に雑になる人もいるんだなぁ
なんてことを思った次第です。
これが美人とブスに対する態度っていうものなんだろうけれど、
そういう見た目ヒエラルキーのようなものじゃなくても
例えば学歴だったり、例えば役職に置き換えると
いとも簡単に人によって態度を変える人が多いか
そんなことを考えてしまいますよね。

ちょっとした知り合いと話をしていた時に
某大御所のセクハラというか性加害の話になりまして
態度を尊大にアピールして自分をおもねる人間を重用するだけじゃなく
そうでない人間に対してはその権力で踏みにじっていくのが
当たり前の時代だったね、なんてことも話題に上がり
そんな化石時代の考え方が今通じるわけじゃないから
どんな人にも丁寧に接していかないとなぁ
なんてことを改めて感じていました。
全共闘世代などはわりと「強いものこそ正義」みたいな
そういった価値観の方もかなりいるので
泣いてきた方もたくさんいるんだろうなぁとかなんとか。

と。
どんどん話がずれていくな。
とりあえずひどい低気圧のせいで吐き気と頭痛がひどいのでこの辺にて。
自愛していきましょう。そんじゃまた。モイモイ。
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気合い入れて書いた日記が消えてたほーい

2022-04-14 | from:sachiaki
昨日書いた日記が消えていたよ〜〜〜〜〜!!!
理由がわからない!!ヒンッ
うっかりクローズしちゃった場合オートセーブがかかっているから
投稿ボタンを押し忘れてしまった時は
新規投稿のエディタを開いた時に
その古いデータが残っているんだけど
それもないし〜、マジで意味わからんっ。

と、半べそになっているsachiakiです。

せっかくゲスラジのニューアルバムの宣伝もできて
珍しくちゃんとした日記になった……って思ってたのに。

まぁなくなってしまったことのことは仕方ない。
また思い出して書きたくなったら書きますぞっと。

とりあえず今日の分の話。
久しぶりに写真撮ってきました。
自撮りものですけどね。
スペースマーケットさんのアプリを入れているので
時折いい景観の部屋など見つけた時は
次の撮影に使うか〜って感じで見ているんだけど
ハッと思い出したことがあったので
急遽撮りに行ってきました!
可愛い部屋を選んだので、
撮って出しでも悪くはないかなぁ…って思っているんだけど
それではあたいの求めているものにはならないので
ガチャガチャいじるつもりです。
40歳超えてても「可愛いは作れる」んだぜ〜って
そんなことを言えたら良いなと思っております。

とはいえ。
とはいえですよ。
やっぱり手や首回りのハリのなさとかみると
SK-II、もしくはドモホルンリンクルの出番か?
なんてことを考えてみちゃうわけです。
目の周りも「あれ?こんなに皮膚よれちゃうっけ?」って感じで
メイクをする時に確実なBBAを感じてしまうわけですよ。
そんな折、友人のFacebook投稿を見て
自分の体も顔も嫌いじゃないけれど
確実に衰えていることがわかってきて
体の写真を撮るなら「節目の45歳って思ってた」っていう
切実なものを感じ取り
んだなぁ……なんて思ったりしていたのでした。
私も自分の顔も体も今では好きだけど
それでも30代の時より確実に
1年ごとの衰えのスピードを感じるわけで
これはアカン!!!って気持ちにもなるわけです。
ちょっとした洒落のつもりで
60歳になっても脱げる体を目指します!
って言ってたけれど、
んな悠長なことも言ってられないような
そんなヤバさも感じます。

ちょうどボイトレの話も出てきてて
もしかすると知り合いにちょろっとお願いするかもなところで
その知り合いに「まずは体力作りからね」って言われている分
体力はイコールで見た目年齢にも関わってくるので
もしかしたら衰えを遅らせることはできるのかもしれない。
サボれば元の木阿弥だけどね。
ゲスラジボイスドラマがもっと聴きやすくなるよう
少しは頑張ってみたいところです。

ってことでゲスラジの新アルバムの宣伝を。
まだ完成ではないけれど、表紙はこんな感じになりまぁす。

某セクシー大臣のように、売るための売れるものを作ってきたので
ぜひお求め頂けるとありがたいです!
2022年4月24日・日曜日のM3にて。
東京流通センター 第二展示場一階 う-02a にて
首を長くして待っております。
私たちみんな現金怖いので
ビビらせによろしくお願いします✨

気づけばもう再来週。
引き続きパッケージ印刷等頑張ります。
そんじゃまた。
モイモイ。
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だいたい私の逆張りをすれば当たりを引ける

2022-04-12 | from:sachiaki
物心ついてから自分がいいなって思う方はメジャーにならない
在庫切れ間近でAかBか選ばなくてはならない時は
きっとこちらの方がまだ残るはずだから後でもいいかって
違う方を選んだ時に限って
残ると予想していた側がサックリなくなっていって
2度とお目にかかることがなくてガッカリすることが多い
株式投資なんかには絶対向いてないタイプのsachiakiです。

だからこそ自分は厄病神だって思っているんだよねぇ。(深いため息)
バイトとか就職先とか、右肩上がりだった覚えがないぜ!
そして自分が出ていった後でわずかながら上がっていたり
粘り強く残っていたりするのを見ると
あたいがいなくなって良かったですねぇ、
なんてお気持ちにもなるってもんです。
まぁ実際はあんま関係ないんだけどな。

相関関係のきちんとしたデータもないのに
悪いところばかりピックアップするから
そう思ってしまうだけなんですよな。
就職先とかで業績が悪化したりしてたのを
肌で感じて退職できたのなら、
それはそれで先見の明があるし、
回復しているように見えているのだって
外側から見るものはなんとなく良く見えるっていう
アヒルの水面下のあがきを知らないだけだし。

ただ株式投資が向いてないのは間違いない。
なぜなら飽きっぽいから!

データを見続けたり、それを分析し続けたり
手元に怖いものを置いておく根性がないんだもん。
向いてないですわー。
せいぜいお買い物とかでポイントなんかを稼いで
よーしこのポイントを別のものにするぞー!
ってぐらいが関の山ですわ。

それにしてもアンナミラーズのアップルパイアイス!!!
アイス食べたいなぁってコンビニに入った時に
アンミラとバターアイスのイチゴ味があって
うーん、アンミラのアップルパイアイスは
パッケージも地味だしまだ大丈夫でしょ。
それよりもバターアイスが発売された時に
噂とか知らないまま「そんなもんあるんだー」買い損ねて
やっとその味に出会えたのがずっとずっと後だったってのもあって
バターアイスのイチゴ味を選んでしまったんですよねぇ。

そしたらさぁ、バターアイスの時の売り切れで
商機を逸した経験からか在庫どっさり用意していたみたいで
バターアイスのいちごはどこでも見かけるのに
アンミラのアップルパイアイスが全然見つからないという……ね。
またかよぉおおおぉおぉぉ!!!!!
ってなったよね。
本当に自分はそういったものの選択が下手だなぁと。
VHSとベータでベータを選んじゃうようなタイプですよ。
昔からそんなのばっかりw
なので、なんとなく手にとって失敗したものを愛でる癖がついたのか
すっかりメジャーなものを選ぶスキルがガタ落ちしてしまいましたとさ。

ポップなものへのセンサーが悪すぎるのもあるような。
なんでなんだろうなぁ。
もっといろんな人が面白い、素敵だ、って言っているものを
もっともっと取り込めばセンサーも磨かれるのだろうか。

そんなことをぼんやり考えています。
大衆ウケを狙って作られたものが目の前にあれば分かるけれど、
じゃぁ大衆ウケするってなに?って思うと
まったく霧の中でものをみるように輪郭すらハッキリしません。

手堅いものといえば猫とエロと下ネタなんだろうけれど、
どれもこれもピンとこない。
感動をさせるには感情の落差を付ければ良いってことだから
なにかが成功する、もしくは失敗するって時に
その逆をめいっぱい仕掛けておけば良いってもんで
「はじめてのおつかい」なんかは
失敗前提の子ども達のダメさ歯がゆさに悶えながら
さまざまな困難を乗り越えて成功するうえに
大人が「やっぱり子供は大人がいないと」って思わせてくれる
めちゃくちゃいい餌でいてくれてるんですよね。
大人たちはあー、美味しい!ありがとう!ありがとう!って思っても
ギャン泣きしてた子供達はそうは思ってないだろうよ。
ついそんなことを考えてしまう。
乳首が出ていれば満足か?お手軽だな?って思ってしまうし、
チンチン、ウンコって言っていればタブーを破っている気持ちで
子供と同じレベルで笑うことができる。
頭使わずに済んでよかったね!

あぁ、どうしてこうも嫌味っぽいのか。
そんなことをアンミラのアップルパイアイスで考えてしまいました。
品川本店に行けば買えるのかなぁ。
ちなみに信玄餅アイスはたまたま入った
「まいばすけっと」さんで40円引きだったので秒で買いました。
ハズレのない美味しさ。さすがです。
安直ではなく王道というものの味がしました。

王道ってのは必ずどの世界にもあるはずなので
それを見つけられるようになりたいです。

ってことで今日はこの辺にて。
モイモイ。
コメント
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